神楽 【採点:80点】2008/3/8(土) 15:26 - とにかく「名作」です。この一言に尽きます。
これは!?、っと強烈な印象を残すシーンはさほど無いものの、 映画の舞台やテーマを考えれば至極当然なのかもしれません。 表現的には、あまりハリウッドらしくない、猪臥銀の出来栄え。
当初日本人の監督を予定していたが、日本人も米国人にも違いは無いと、 自らメガホンを取ったイーストウッド監督は、流石と言った所。
全体的に淡々と進む映画ですが、心に残るもののある、良い映画です。
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彰典 【採点:- - -】2008/3/22(土) 22:56 - 確かに‥‥私、2回見てますけど、涙無しで見れないです。
特に栗林中将には感動しましたよ。
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カテナチオ 【採点:75点】2008/4/21(月) 01:17 - 人によってそれぞれかもしれませんが、
かなりの良作だと思いました。 わざとらしいシーンも多いと思います。
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プロイセン 【採点:95点】2008/4/22(火) 22:04 - 名作です。本当に名作です。
此処で死ぬのが分かっていても、簡単に死なずにぎりぎりまで粘り続ける兵士。 華々しく死ななくても、最期まで抵抗して逝く兵士。 そしてその兵士を率いた栗林中将。 映画自体は全て淡々とした調子で撮られており、見所と言うような所は無いです。 逆に言うと、全てが見所でもあります。
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山河 【採点:87点】2010/5/22(土) 11:17 - 戦争をやたら勇ましく描いたり、虚構っぽい悲劇で悲惨さを強調することなく
淡々と戦争を描く、本来の戦争っぽさが出た名作だと思います。
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