| > 近頃は、ルールを守れば何をしても言いという風潮があり、
> ゲームが勝つための物と化していると思います。
> そこで、昔の紳士協定について再度、見直していきたいと。
> 管理人さんは、昨今の風潮をどうお考えでしょうか?
う〜ん、それは紳士協定の「中身」次第ですね。
一言に紳士協定と言っても、いろいろあるでしょうし。
スレッド内で例として上がっている
「暴言や人格攻撃の禁止」などは、確かにその通りです。
(まあそれらは、紳士協定以前にモラルの問題でしょうけど)
ただ、「宣戦布告」に関しては、正直な所、
24時間前でも、直前でも、行わなくてもOKです。
あれは元々、紳士協定と言うよりも、
同盟とは関係ない第三国への信頼を少しでも勝ち取る目的のモノですので。
単に「国と国」の二国間関係だけで見れば、
宣戦布告などせずに奇襲した方が、やはり戦果が大きいです。
しかし、そうした行動で同盟国を騙し討ちしては、一時的には良くても、
残った他の国から信用されず、却って次の攻撃目標となる可能性もある。
そう言った「外交的思惑」があってのモノですね。
逆に言えば、他国からの信頼を失わないような時をキチンと見計らい、
そこで大胆な行動を取ることも、勝利を掴む為の一手段と言えると思います。
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