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2009/3/17 (火) 19:24:15 匿名希望

▼ 元アルゼンチン@赤い嵐さん
> ▼ 匿名希望さん
> > そう考えると、インド何かは・・・今は11億人ですが、2050年は16億人。2010年は18億人と言う、驚異的な数字になりますね。
> > 然し、不思議なのは、アフリカ諸国は中国、インドよりも人口増加率こそは激しいですが、13億人や11億人には勿論、その半分の5〜6億人にも届きそうに無いですね。
> > 何故、あの二カ国だけ人口が異常なのか・・・本当に不思議ですね。

> 2国とも、単純に人口密度で見れば全く異常はないんですけどね。
> むしろ、こんな狭い島の狭い平野に1億人住んでる日本も結構なもんですよ。
>
> 労働力、国土面積、耕地面積、一定耕地辺りの収穫量その他諸々で、そもそも著しい差がありますね。
> それなりに施設が整っているから、幼児死亡率も高くなく平均寿命もそこそこ…
>
> あとは、米と他の穀物の生産性の差とか。
> 麦なんか、農業発達の前は一粒の種に対して2倍3倍程度とれれば良かったものを、
> 米なんかは数十倍とれるものですから…インドや中国南部の米作地帯の人口は増えます。
> 近年は麦の生産性も向上し、中国・インドは現実に食糧自給できてるわけで…


なるほど。確かに2国の面積が異常でしたね。まぁ、インドに関してはそこそこ、人口密度も有りそうですが、中国は・・・日本の3分の1程度でしたね。
ただ、他の面積巨大国家の人口との開きが大きかったので、錯覚が起きてしまったようですね。
そう考えると、ロシア&カナダ&アメリカ&ブラジル&オーストラリアがいかに、人口密度が低いかと感じるものですね・・・。

まぁ、カナダ&ロシアに関しては寒冷地帯。オーストラリア&アメリカに関しては砂漠&山地地帯。ブラジルに関しては熱帯林地帯。
・・・とそれぞれ、理由は有ります。

中国・インドもチベットの高原・山脈は多少含みますが、ほとんどが平地ですからね・・・。
人口が増えやすい一つの理由でしたね。

しかし・・・そう考えると、地球の内、陸地は3割しか有りませんが、その中でも寒冷地帯&山地地帯&砂漠地帯を除くとかなり耕作面積は制限されて来るものですね・・・。

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