| ▼ 徳翁導誉さん
> > > 支持率の計算式には補正が入ったはずなので
> > > 繰り返すこと自体に問題はないと思ってましたが
> > > 違うんですかね?
> > > モラル的には灰色って話は管理人殿からありましたが。
> > モラル的に灰色な行為を立候補プレイヤーがするのはどうなんだということでしょ。
> 結局は、そこなんですよねえ。
> 以前にも似たような事があって、抑制は加えられたんですが、
> その抑制は、「支持率があまり上がらない」というだけで、
> 優勝狙いには用いる事が出来なくても、削除逃れには使えると・・・・
>
> でもこれは、そうした行為を容認している訳ではなく、これ以上厳しく設定すると、
> 「実質的に返還コマンドを無くす」or「占領しても支持率はほとんど上がらない」の、
> 選択にまで行ってしまう為に、抑制をその程度に収めたって話ですからねえ。
> 返還直後の再占領は支持率ダウンとしたとしても、第三国を挟めばそれを防げますし、
> 第三国でも支持率低下となると、今度は壁代わりに悪用できちゃいますので。
>
> 「仕様の範囲内」と言えば、確かにそうなるので、
> 今回は特に問題とはしないものの、次回以降の対応は必要となり、
> 結局は、ゲームの自由度を狭めていくだけなんですけどねえ・・・・
> ある意味で自由度とは、そうしたバランスの上に成り立つモノなので。
>
>
> > > それぐらいやらないと経済ゲームにはなりませんよ。
> > > まぁ、もう軍事ゲームですかね?
> > 赤い嵐は、経済・外交・軍事、様々な要素が絡まったゲームだからこそ
> > 赤い嵐なのであり、それだからこそ面白んだと思いますが。
> 大元のコンセプトが「経済」要素に置かれていたとしても、
> 最終的には「軍事」要素も残された訳ですから、
> 現代版としてのゲーム自体は、「経済ゲーム」に限定されるモノではないですね。
> 経済・外交・軍事という国際政治の3本柱が並び立つゲームなので、
> 「国際政治ゲーム」の1要素として「経済」があるって感じでしょうか。
>
> あと、確かに今回の戦争は、あまりにゲーム的すぎでしたけども、
> 戦争自体は消滅した訳ではなく、これからの時代も絶対に起きますからねえ。
> わずか十数年に過ぎない「ポスト冷戦時代の常識」が、
> これからもずっと続く訳ではありませんので・・・と言いますか、
> 今まさに、転換の時を迎えようとしているくらいです。
> 今後50年間で日本が戦争に巻き込まれる可能性は、30〜40%くらいあると私は見てますし。
>
>
> で、そろそろゲームも終わりそうですし、いっそ次回は、
> 1度だけ、「軍事侵攻」や「核攻撃」などを停止してやってみますか?
> (制海や空爆以外、軍隊は治安維持と隣国プレッシャーの要素のみ)
> その代わり、ターン数は10ターンくらい短くして。
> 以前にも構想的にはありましたが、こうなってきますと、
> そろそろ、1回試してみても良い気がします。
> 「地政学」ではなく「地経学」に限定するならば、
> 今回は見送った「交易ルート」などを導入してみても良いでしょうし。
現状に「交易ルート」を採用するだけでは、駄目なんですかね。
其れだと、無闇に戦争出来なくなる気がしますが。
より現実味が増すというか。
ゲーム的な行為も減りそうというか。 |
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