| > で、そろそろゲームも終わりそうですし、いっそ次回は、
> 1度だけ、「軍事侵攻」や「核攻撃」などを停止してやってみますか?
> (制海や空爆以外、軍隊は治安維持と隣国プレッシャーの要素のみ)
> その代わり、ターン数は10ターンくらい短くして。
> 以前にも構想的にはありましたが、こうなってきますと、
> そろそろ、1回試してみても良い気がします。
> 「地政学」ではなく「地経学」に限定するならば、
> 今回は見送った「交易ルート」などを導入してみても良いでしょうし。
これには反対ですね・・・。
純粋な経済ゲームとするには、金融の要素がオマケ程度であったり、
製品の価値がやはり低かったり・・・と、甘い点が多いような気がします。
今回のゲームでも、燃料、食料のレートは、結局殆ど変化しませんでした(製品には価値はほぼ無し)し、
現状では「値段の決まったものを自国に必要な分だけ定価で仕入れるゲーム」になりかねません。
まぁ、交易ルートが加われば多少は変化する可能性はあるのでしょうが・・・。
それに、交易ルートの設定があるのに、軍事侵攻は無いというのは、矛盾して無いでしょうか?
交易ルートの確保もまた、軍事面での影響が大きいもののように思うのです。
ただ、もし経済ゲームにするのでしたら、
初期所持資源の減少だけは行っていただきたく思います。
ゲームはまだ終了していませんが、
私としては、「支持率勝利条件」を完全に撤廃してしまい、
ほぼ不可能である「陣営条件」のみを勝利条件にすることで、
基本的には「公認勝者無し」とするのが良いと考えます。
そうすることでお決まりの終盤の暴走はほぼ排除できるのではないでしょうか。
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