| > あと、確かに今回の戦争は、あまりにゲーム的すぎでしたけども、
> 戦争自体は消滅した訳ではなく、これからの時代も絶対に起きますからねえ。
> わずか十数年に過ぎない「ポスト冷戦時代の常識」が、
> これからもずっと続く訳ではありませんので・・・と言いますか、
> 今まさに、転換の時を迎えようとしているくらいです。
> 今後50年間で日本が戦争に巻き込まれる可能性は、30〜40%くらいあると私は見てますし。
私もそう思います。
> で、そろそろゲームも終わりそうですし、いっそ次回は、
> 1度だけ、「軍事侵攻」や「核攻撃」などを停止してやってみますか?
> (制海や空爆以外、軍隊は治安維持と隣国プレッシャーの要素のみ)
> その代わり、ターン数は10ターンくらい短くして。
> 以前にも構想的にはありましたが、こうなってきますと、
> そろそろ、1回試してみても良い気がします。
> 「地政学」ではなく「地経学」に限定するならば、
> 今回は見送った「交易ルート」などを導入してみても良いでしょうし。
私は反対ですね。
まず勘違いしてほしくないのは、私が戦争したいってことではないです。
実際、今回は戦争にかかわってないですし。
正直な話、経済ゲームにしてほしいと提案している人たちは
「攻め滅ぼされたくないから」
と理由だけで軍事要素の排除を提案しているように思えて仕方ありません。
それに、いくら交易ルートを導入したところで
赤い嵐が経済ゲームと呼べるような代物でないことは誰の目にも明らかです。
Dさんがおっしゃるように、今回世界は、比較的平和に40ターンまで経過しましたが
経済的に状況が変化したことなど1つもありませんでした・・・
このまま、ただ軍事要素をなくすだけだと、何の意味もない気がします。
それに、交易ルートの導入事態には賛成ですが
シーレーンの安全確保なんてまさしく軍事的要素が大いにかかわってくるところで
誰にも侵害されないシーレーンなんてアホみたいにも
ほどがあるのですが・・・
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