| ▼ 徳翁導誉さん
> > > それぐらいやらないと経済ゲームにはなりませんよ。
> > > まぁ、もう軍事ゲームですかね?
> > 赤い嵐は、経済・外交・軍事、様々な要素が絡まったゲームだからこそ
> > 赤い嵐なのであり、それだからこそ面白んだと思いますが。
> 大元のコンセプトが「経済」要素に置かれていたとしても、
> 最終的には「軍事」要素も残された訳ですから、
> 現代版としてのゲーム自体は、「経済ゲーム」に限定されるモノではないですね。
> 経済・外交・軍事という国際政治の3本柱が並び立つゲームなので、
> 「国際政治ゲーム」の1要素として「経済」があるって感じでしょうか。
赤い嵐は素晴らしいゲームです。
それは間違えないでしょう。
> あと、確かに今回の戦争は、あまりにゲーム的すぎでしたけども、
> 戦争自体は消滅した訳ではなく、これからの時代も絶対に起きますからねえ。
> わずか十数年に過ぎない「ポスト冷戦時代の常識」が、
> これからもずっと続く訳ではありませんので・・・と言いますか、
> 今まさに、転換の時を迎えようとしているくらいです。
> 今後50年間で日本が戦争に巻き込まれる可能性は、30〜40%くらいあると私は見てますし。
確かに戦争はなくならないですね。
これからも人類の欲が続く限りはね。
> で、そろそろゲームも終わりそうですし、いっそ次回は、
> 1度だけ、「軍事侵攻」や「核攻撃」などを停止してやってみますか?
> (制海や空爆以外、軍隊は治安維持と隣国プレッシャーの要素のみ)
> その代わり、ターン数は10ターンくらい短くして。
> 以前にも構想的にはありましたが、こうなってきますと、
> そろそろ、1回試してみても良い気がします。
> 「地政学」ではなく「地経学」に限定するならば、
> 今回は見送った「交易ルート」などを導入してみても良いでしょうし。
交易ルートは導入には賛成です。
戦争要素はしばらく自分で考えて必要でないかと考えるようになりました。
というのも軍事と経済は密接に関係しているからです。
経済(国力)戦争の勝敗をつけますからね。
とりあえず、提案したいのは、
現状の支持率の勝利条件の代わりに、
ゲーム終了後に参加プレイヤーで自国以外ではどこの国が一番良く国を運営されましたか?
という投票を行い、一番票数が多かった国が勝利とすること。
票数次第では決戦投票等もしてもよいのではないかと思われます。
これなら、あまり、ゲーム的目的な戦争は少なくなるのではないかと思われます。
まあ、完全にはなくならないでしょうが、少なくとも、戦争目的が国家運営上の問題、
たとえば、貿易問題、資源問題、外交問題等になって行くのではないかと期待しています。
それと、独立→再占領の手段への対抗処置として、
領地の独立には亡命政府にプレイヤーがいる場合には、
亡命政府自身の同意が必要にすることです。
プレイヤーがいない場合には同意なしで独立はさせてもいいでしょう。
だって、その土地の住民が反乱をおこしているのならともかく、
一方的に独立をさせるというのは、国家として意味不明な行為ですよ。
しかも敵対的な政権に統治をさせるなんて、
まあ、傀儡政権を作って間接統治をするのならわかりますけどね。
どうでしょうか?
私の様な愚か者の提案ですが、聡明たる皆様と管理人様の考えの、
なんらかの参考になればありがたいです。 |
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