| ▼ チルノさん
> さすがにこれはどうかと。戦争と経済と外交は切れない関係です。
> 変な言い方かもしれませんが、国にとって良い戦争とは経済力・外交力が上がる戦争。悪い戦争は経済力・外交力が下がる戦争です。
> 軍事評価をしようと思えは、倒した敵ではなく経済力と外交力がどうなったかを評価すべきと思います。
> その評価として支持率が良いかはともかく、分けて考えるのは賛成しません。
戦争と経済と外交は切れない関係という正しく、
その後の言葉も同意します。
でも、となると"軍事評価"と"経済評価"に分けて評価するというのもおかしくなります。
戦争と経済と外交は切れない関係ですからね。
となるとそれらに代わる中立的な評価基準が必要になります。
それは現在使われている支持率しか見当たりません。
私としては、国際支持率(以下に自国に支持を集められるとか言うのが問われるから外交の評価になりえる。)を外交の評価に。
経済評価は経済成長率(小国有利)・資源の産出量(資源大国有利)・工業生産量(工業大国有利)
軍事評価は・・・・・・・・
倒した敵じゃないとすると軍備の質と量。
後は敵国にいかに経済的・軍事的なダメージを与えたというのでいいかな?
チルノさんの言う通り、経済力と外交力でさていするも問題はないでしょう。
これは、
カール・フォン・クラウゼヴィッツ(戦争の本質は暴力の行使であり、またその目標は敵の戦闘力の粉砕)
孫子」(戦争は国家の大事であって、国民の生死、国家の存亡がかかっている。良く考えねばならない)
の違いだからどうにもならない? |
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