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[12943] Re:今週の雑談返信 削除
2010/5/29 (土) 23:28:31 徳翁導誉

> > 一応、今月中には登録の予定です。
> > コーナーだけ作って、不参加と言う事はありませんよ(笑)。

> そうでしたか。衆院選の企画時は一番に登録されていたので、ひょっとして。。。と思いましたので。

衆院選の時は、一番最初に登録と言うよりも、
プログラムのに動作チェック用に登録していて、
本格運用する時には初期化する予定だったものが、
テスト中に登録が殺到し、済し崩し的に運用開始となったものでして(笑)。


> > 何年か後、情報リテラシーの教科書に載るような歴史的事件になるかも?
そうそう、教科書に載るような出来事と言えば、
「人工細菌」が作られたという報道がありましたね。
http://www.asahi.com/science/update/0520/TKY201005200555.html
一般的には、あまり騒がれてはいませんけども、
まだまだ小さな一歩ではありますが、大きな転換点だと思います。


> > > 管理人様が唱えられた、「五輪開催地がアジアだったときに起きるジンクス」が
> > > 本当のものになるかもしれませんw

> > あれ? そんなこと言いましたっけ(笑)。

> 企画「夏季五輪の参加国」より引用
> 『1940年(第二次世界大戦)、1964年(冷戦構造の変化)、1988年(冷戦終結と共産圏崩壊)と、
> アジアでの夏期大会の開催には、世界状勢の転換点となるジンクスもあるんですよねえ・・・・』ということです。
> 実際に大戦が起きたのは39年ですし、キューバ危機は62年ですし、ベルリンの壁崩壊は89年なんですが、
> 正味1、2年を誤差とすれば今年はまだ大事件の起こりうる年とw

ああ、あれですか!?(笑)
冗談で書いただけだったので、すっかり忘れていましたよ。
まあ、「世界金融危機」ほどの事件があれば、それで十分かと。
とは言え、半島情勢は、ちょっと解らなくなってきましたが。


> しかし、参議院はこうした人ばかり集めて、本当に良識の府として居られるのでしょうか?
個人的には、改憲まで含めた参議院の抜本的改革が必要だと思いますね。
55年体制の時代はまだしも、現状で今の制度のままでは、
政局沙汰が頻発して、安定的な政治運営が難しいですし、
そもそも、参議院の存在理由が乏しですからねえ・・・・


> と今しがた福島大臣罷免のニュースが。連立政権の社民が崩れましたかね・・・
> そして方針は決まったけれども、着地点をすっかり見失うことに。

これはもう、平野が戦後最低の官房長官という所を突きぬけて、
こんな人物を重用し続ける鳩山自身の資質的な問題ですよ・・・・
個人的にはこれで完全に、鳩山の事を見限りましたね。
ですが、失われた20年で余力の無い日本が、
また何年も政局遊びに費やすのは、それ以上に勘弁して欲しいものの、
個人的には「もう無くなっただろう」と思っていた
小沢の望む「自民党も民主党も巻き込んだ政界再編」への道筋が、
たった1人の「病的な八方美人と自己愛」によって、再浮上してこようとは・・・・


> しかし悲しいかな、護憲派内ではそうした論調は多数派というわけにはいかないでしょう。
まあ、それはそうでしょうねえ。
護憲派は、「とにかく反対」というスタンスの人も多いでしょうし。
ただその反面、改憲派も似たり寄ったりですからねえ・・・・
十数年ほど前、軍事を語るだけで右翼と言われた時代には、
私も9条の改正には賛成であったものの、ここ最近の論調を見ると、
ぶっちゃけた話、安直な護憲派よりも、安直な改憲派の方が遥かに危険だと。
以前は、「自衛隊を普通の軍隊にした方が良い」と思っていましたが、
こうした状況もあり、なおかつ「特殊な軍隊」を持っているのならば、
却ってそれを、有効に活用した方が有益かな?と考えるようになってきました。

> 同盟国による侵攻に巻き込まれないで済む、それは確かですが代償として集団的自衛権も行使できないとなれば
> 日本の安全保障は大きく揺らぐのではないでしょうか?

安全保障を考えるのであれば、それこそ、
集団的自衛権ではなく、集団安全保障の方が適当では?
まあ、国連による全世界的な集団安全保障は、今はまだ難しくとも、
アジア太平洋にNATOのような地域的な集団安全保障を築ければ、
日本の海空軍力なら、そこまで安全保障が揺らぐとも思えません。
少なくとも、在日米軍は日本の防衛の為にあるのではなく、
東アジアの安定の為にあると言うのであれば、
まずはその端緒として、アジアのアメリカ同盟国と連携していくのもアリかと。
「アメリカ+欧州諸国」という枠組みから、「アメリカ+EU」となりつつあるNATOに対し、
未だアジアは、「アメリカ+アジア太平洋諸国」という形にすら辿り着けていませんので。

> それに「自衛隊」をいつまでも軍隊と規定できないのは、有事における活動にも支障をきたすでしょう。
> 軍法が無いまま一般法を根拠に活動している軍隊なんてそうそうありません。

まあ確かに、キチンとした有事法制は必要でしょうねえ。
10年ほど前に有事法制の議論が起きた時、左派の人たちの多くが反対しましたが、
軍隊(自衛隊)の行動を規定する為にあるモノなんですから、
逆に左派の人たちこそ、率先的に議論に参加するべきだろうと思います。
「有事になれば、法律など守らない(守れない)」という現在の自衛隊の機運こそ、
いざという時、却って暴走を呼びかねない危険性を孕んでいる訳ですし。
ちなみに軍法会議に関しては、確かドイツは廃止してましたよねえ?
軍刑法を作って、普通に裁判所で裁いていたような・・・・
また、アメリカみたいに最高裁へ上告できるようにすれば、
日本の自衛隊でも、改憲なしに対応することは可能かと。


> > > 前線の接近で急遽取りやめになりましたが、金曜日の朝に無事飛び立ちましたね。
> > > あかつき、イカロスの切り離しも無事におわりましたし。。。

> > 次は、はやぶさ帰還の番ですね!!

> その前に宇宙飛行士の野口聡一さんが帰還しそうです。彼も宇宙からTwitterしていたようですがw

山崎さんみたいにスペースシャトルで帰還だと、少し心配でしたが、
野口さんの場合はソユーズで帰還なので、そこまでの不安はないですね。
さ〜て、日本の有人ロケットは、いつになる事やら?
そう言えば6月9日には、韓国が打ち上げに挑戦しますね。
こちらは今度こそ、うまく打ち上がるのでしょうか?

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