[スレッド全体]

[13717] Re2:まとめレス返信 削除
2011/1/7 (金) 11:16:11 物秦

> 鎌倉〜江戸幕府の日本では、軍事力は武士の男子に有りました、
> 江戸幕府(では or の)、国民とは武士で、少数派(政治的少数派・マイノリティグループ)が農民でした。



少なくとも鎌倉〜戦国期では、軍事力を武士以外も有してますし(メジャーだと僧兵)、
尼将軍と言われた北条正子や立花ァ千代等は女性にも関わらず、
武士を統率してますよ?(それ以前に女性領主も意外に多いですし)
貴殿の言うように軍事力が軍事力が武士の男子有るならば起こりえない分けですし。

> 明治維新後、兵役を血税として日本国男児に課し
> 武士の地位は相対的にさがりました←(これが背信です、元々の国民の権利を弱めること)
> (武士が軍事力を養えなくなり、発言力・政府影響力が低下 西南戦争(明治10年)へ)
> (1872年(明治4年)に学制(普通教育)導入)

↑それ以前に四民平等で、武家の地位も何も無いのですが?
> 日露戦争・朝鮮併合後、国民は日本国民、少数派(マイノリティグループ)が領土内の非日本国民でした。
日本国民って・・・何を以て日本国民とするの?国籍?選挙権?
国籍なら朝鮮以下外地でも同じだし、又選挙権ならば、旧法上内地いる男子にしか与えられないので、
外地の日本人及び女子あなたの定義上少数派になるのですが?

[▼次のスレッド]
INCM/CMT
Cyclamen v3.72