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[13719] Re3:お笑い・食文化・テレビなどの雑談返信 削除
2011/1/8 (土) 00:04:42 矢羽雅朝

▼ 徳翁導誉さん
> > 私の行ってた中学校では文化観賞会で漫才コンビ(笑い飯とブラックマヨネーズ)
> > を呼んだりしてましたからねぇw

> 学園祭で呼んだりって事じゃなくてですか!?
> そう言うのは、私も初めて聞きました。

えぇ、学校の行事としてです。
ですので当然全員参加ですよ。
昼からの授業二時間分を丸々だったはずです。
映画→漫才→映画のローテーションだったようで、
僕らが卒業した次の年は笑い飯とチュートリアルだったそうです。
といってもチュートリアルはM1優勝前でしたけど。
> 昔堅気な「俺の腕で客を笑わせてやる」という東京の芸人スタイルは、
> 一気に廃れて行ったとも言えるかも知れません・・・・

う〜ん…これは全然分かりませんねぇ…
例えとしては変化もしれませんけどマギー司郎みたいな 感じですか?
> で、そんな中でも、時代の変化を上手く取り入れて活躍し出したのが、
> 浅草芸人出身のビートたけしと言えますかねえ?
> 何と言いますか、東京の芸風を下地にしながらも、
> 不謹慎で毒舌で下品なネタを言う様が、却って斬新で画期的に映ったと。
> たけしとは毒の種類は違いますし、下ネタも少ないですが、
> 爆笑問題の太田光や、ラジオの時の伊集院光が、それと同系統なのかな?

確かにビートたけしは関西的な笑いも取り入れているように感じます。
ドリフとかもそうなのかな?
爆笑の太田は…ちょっと発想が極端と言うか…
う〜ん…好きじゃない部分もあるんですけど嫌いではないんですよね。
> > そういえば島田紳助なんかも京都出身の芸人ですが…
> 紳助の場合、本人自身の出身地は京都でも、
> 芸人としても出身地は大阪のような気もします・・・・
> ただ、大阪をネタをする時には、京都人の地が出る感じも(笑)。
> あと政治の都は、風刺や反骨の気風を生む一方で、
> 強い者におもねる気風も生んでおり、
> どちらかと言って紳助は、後者のタイプのような気がします。

まぁ、確かにあの人は風刺とかいうようなことはしませんもんねぇ…
若手をいじるというか…
漫才をやっていたころを知らないのでその頃はまた違うんでしょうけど。
> > > > 肉まんと豚まんが違うのですか…
> > > 「関東では肉=豚、関西では肉=牛」という傾向から、

> ですので、カレーや肉じゃがの肉も、関東は豚肉、関西は牛肉が多いです。
> (ちなみにウチは、両親が関東出身でありながら、肉と言えば牛肉でしたが)
> まあ、近年は消費量の差も、かなり縮まったみたいなんですけども、
> それでもまだ、総務省の統計データを見ると、
> 豚肉の消費量は関東の方が多く、牛肉の消費量は関西の方が多いですね。

うちも肉じゃがはもちろん牛ですね。
後地域差が出る食べ物ってお雑煮とかですかね。
白みそだったり赤みそだったりおすましだったり…
もちも焼いて入れるかそのままか餡が入ってるか等地域差も多いようですし。
> あっ、そうそう。
> 数年くらい前から、関東でもタケモト・ピアノのCMが流れ始めました。
> CM見て泣きやむ赤ちゃんが、関東にも増えたんでしょうかねえ?(笑)

このネタも昔ナイトスクープで取り上げられてましたw
やっぱり赤ちゃんのつぼは全国共通なんでしょうね。
> > > 今や2〜4時の旧ワイドショー枠も、韓流ドラマ垂れ流し枠に移行しつつありますし、
> > 夕方って…私の中ではちょっと昔の流行ったドラマやってるイメージですねぇ。
> > この時間関西ではローカル番組が多いかも。

> あまり詳しくは解りませんが、数年くらい前まで、
> 関西テレビの夕方は、アニメの再放送をやってませんでしたか?

いえ、関テレはドラマの再放送とニュースアンカーですね。
私の記憶して言える限りこの時間帯でアニメを見た記憶はないですね。
> > ん〜やっぱりテレビも徐々に過去のメディアになりつつあるんですかねぇ…
> 過去のメディアかどうかは別として、予算の削り方とか凄いですよ。
> 年末年始の特番時期でも、ここ数年はドラマの一挙再放送が増えましたが、
> ついに今年はTBSが、それをゴールデン・タイムに持ってきましたし、
> 大晦日のゴールデン・タイムも、ドリフの総集編です(笑)。
> 電波使用料もろくに払っていない現状に関わらず、
> これで赤字だと言うのですから、本当に信じられません・・・・

予算の低いクイズ番組が多くなってるって言われてますよねぇ。
年末特番と言えば昔年末でやってた時空警察が好きでした…
丹波哲郎も死んでしまいましたし、もう作られないんだろうなぁ…
> > テレビがネットに取り替わられるという時代は来るのでしょうか?
> テレビがネットに取って替わると言うより、
> 同じ「通信」としての融合が、欧米では既に始まってます。
> 例えば英国のBBCなど、国内からは無料で、国外からでも確か月額1000円くらいで、
> 直近1週間の番組や放送中のドラマ全話などが、ダウンロードから1ヶ月間、
> PCやCATV、携帯電話、ゲーム機などから視聴可能と言うサービスを始めています。
> まあ、制作した番組こそがメインであり、その伝達手段は何でも良いですからねえ。
> ですのでBBCは既に主軸を、地上波からネットへと移行してきているとか。

しかし、これをやっていまうと逆にテレビ離れを加速することになるんじゃ…
逆にスポンサー離れを促進してしまうように思うんですけどねぇ。
> そこでNHKもBBCと同じ事を、受信料を払う家庭は視聴無料でやろうとしましたが、
> 民放連の強硬な反対に遭って、結局は高めの有料設定で始まり、
> 現時点では、NHK視聴世帯の0.1%に満たない世帯数しか利用していないと・・・・
> それに日本では、放送とネットとの権利関係が、まだキチンと整理されておらず、
> また、通信回線で放送を行うには、かなり大容量な回線が必要ですが、
> 郵政族の小渕が推進した「ペタネット構想」は、その死により立ち消えとなり、
> 昨年の政権交代で総務大臣となった原口が、放送利権に手を突っ込むと共に、
> 孫正義と手を組んで、全国への大容量回線の敷設を行おうとするも、
> 結局はヘタレて碌な進捗は見られず、続いて菅になってクビを切られたと。
> 現在、ソフトバンクのCMで「光の道」がどうのと、意味不明な事を訴えるのは、
> 原口クビで梯子を外された孫が、錯乱している様子を見せている気がします。

う〜ん…ここら辺は全然詳しくないので良く分からないですねぇ…
ただ、放送業界は寡占という状態にあるのが問題だというのは良く聞く話ですが。
ソフトバンクのCMは…お父さんが選挙に出始めたころからもう訳が分からなくなっているように感じます(笑)
> 宮崎作品で言えば、1997年の「もののけ姫」からCG作画に移行しています。
> ですので、手書きで最後の作品となるのは1992年の「紅の豚」ですね。
> で、アニメが簡単に作れるかと言う話は、CG導入により結構簡単になりました。
> とは言え、放送局と広告代理店がかなり中抜きするので、
> 現場まで回ってくる制作費は激安で、仕上げ以外は基本的に韓国・中国へ外注です。
> だって平均時給が、監督で1412円、原画で689円、動画で298円だそうですからねえ。

原画の689は場所によって298動画は確実に労働基準法違反ですよねぇ…
まぁ、代わりがいっぱいいる業界だとそんなことも言ってられないんでしょうけど。
アニメ業界は自給が安いというのは聞いたことありましたが、
ここまでとは思ってませんでした。
> そもそも、日本で初めてアニメを作る時に、
> 「鉄腕アトム」をやりたくて、手塚治虫が超格安の製作費で請け負った為、
> 「アニメ=格安」という構図が、スタート時点で出来あがってしまい、
> それが深夜アニメともなれば、更に制作費が削られて、こんな有り様に・・・・
> ですので手塚が亡くなった時、多くの関係者がマ彼の業績を手放しで讃える中、
> 共産主義者であった宮崎駿だけが、劣悪な環境を作った責任者と批判したと。
> スタジオ・ジブリなんか、その辺の環境は拘ってますからねえ。

これは良く聞く話ですよね。
でも手塚がアニメを作ってなかったら今のアニメ業界があったかと言われると…
アニメの技術も未だここまで進歩してなかったんじゃないでしょうかね?
というかその場合アニメはアメリカ特にディズニーの独り勝ち状態になってるんじゃないかと…
> その一方で、冷戦終結後の社会主義の崩壊と、自らの現状を揶揄して作ったのが、
> 「紅の豚(紅=赤=共産主義・豚=宮崎本人)」だと言われています。

そんな考えがあるんですか…
でも紅の豚だと最後にかつのはマルコですよね…
> > > ジャニーズ・AKB・アニメソングと固定客を掴んだ層は大健闘してますし。
> > う〜ん…確かにそう言われればそうなのかも。
> > DVDとかは100人に一人絶対買う人がいれば売れると聞きますし、
> > その点でいえばアニメが好きな人も絶対買う人の部類に入るんでしょうしね。

> とは言え、1人の客に5枚も10枚も買わせるAKBの特典商法は、
> 個人的にちょっと、感心しませんけどね。

まぁ…あのやり方に賛同できる人は少ないような…
ただ、本当にどっぷりはまってしまうと何個も買ってしまうんでしょうけどね。
規模こそ違えどカードゲームなんかを買うのも同じような感じなのかな?
> で、ちなみに、こちら↓が2010年のCDシングル売上ランキング
>  1位 95.4万枚  AKB48「Beginner」
>  2位 71.3万枚  AKB48「ヘビーローテーション」
>  3位 69.8万枚  嵐「Troublemaker」
>  4位 69.6万枚  嵐「Monster」
>  5位 65.9万枚  AKB48「ポニーテールとシュシュ」
>  6位 65.6万枚  嵐「果てない空」
>  7位 62.0万枚  嵐「Lφve Rainbow」
>  8位 59.6万枚  AKB48「チャンスの順番」
>  9位 59.1万枚  嵐「Dear Snow」
>  10位 51.6万枚  嵐「To be free」

 AKBと嵐だけなんですよね。
やっぱり固定層のいるとこは強いですね。
> それに最近は、アニメ好きを公言する大の大人も増えてきましたからねえ。
> あの中日監督の落合も、かなりのアニメ好き↓として一部では有名ですし(笑)。
> http://2chart.fc2web.com/ochiaigundam.html
> http://temple-knights.com/archives/2010/10/ochiai-anime-clannad.html

なんかもう以外すぎて…
落合監督ってキャラ的にアニメとか馬鹿にしそうなイメージが…
なんだかファン感謝祭出席拒否とかとのギャップがありすぎます。
> > > ちなみに、歴代大河の視聴率はこんな感じ↓です。
> > > http://www.videor.co.jp/data/ratedata/program/03taiga.htm

> > 篤姫の高さに驚きです。
> > 個人的には合戦シーンあってこその大河だと思ってますので、
> > 大奥ものは止めて欲しいんですけどねぇ…

> ただ、視聴率を獲得しようとすると、ああ言う題材は良いんですよねえ。
> そもそも大河って、中高年の男性が既に固定客としてあり、
> 視聴率アップを狙うには、他の層を取り込む必要があります。
> で、ホームドラマ路線を取り入れて、中高年の女性層を取り込んだと。
> 「利家とまつ」や「功名が辻」が視聴率的に成功したのも、それが理由です。
> そして来年の大河「江」も、篤姫の女性脚本家が、原作・脚本を担当しています。

う〜ん利家とまつや功名が辻も言われてみればそうかもしれませんが…
でもあの二作はやっぱりこう戦国の合戦シーンなんかもある訳ですし…
> では、現在上映中で地味にヒットしている「武士の家計簿」のドラマ化とか?
> あれは元々、4〜5年ほど前にNHK教育で同名タイトルの歴史講座があり、
> それが好評(私も録画しました)でしたので、
> NHKの土曜時代劇枠あたりで、ドラマ化してみても面白いかと。
> 時代も、江戸時代末期から明治初期まで激動期の史料であり、
> 「一般武士の目線から見た世の移り変わり」というサブ・テーマも持てますので。

あぁ…確かにあぁいう題材も良いかもしれませんね。
今までにはない感じの題材ですし、
そういうマイナーなところをとりあげるのもNHKらしいですし(笑)

それと全くのスレ違いですけど、
赤い嵐のキューバ危機版自動初期化されてしまってます。

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