| ▼ 徳翁導誉さん
> > > > > 私の行ってた中学校では文化観賞会で漫才コンビ(笑い飯とブラックマヨネーズ)
> ああ、そう言うのも良いですねえ・・・・
> ウチの学校の場合、誰かを呼んで講演させるにしても、
> 交通費に毛が生えた程度の出演料で済む、学校のOBを呼ぶだけでしたよ。
> 私の在校時ですと、伊藤忠の社長とか、財務省の主計局長とか、筑紫哲也とか。
> 忙しい所をわざわざ時間を割いて来てくれた事も、大物である事も解るのですが、
> 話が面白いかや、聞いて為になるどうかとは、また別の話ですしね。
う〜ん…でもまぁ、映画は内容によっては勉強になるでしょうけど、
漫才とかって勉強になるんですかねぇ…
まぁ、楽しかったですしレクレーションとしては良かったですけど。
> > > > 昔堅気な「俺の腕で客を笑わせてやる」という東京の芸人スタイルは、
> > > う〜ん…これは全然分かりませんねぇ…
> う〜ん、イメージとしては落語家や舞台芸人なのですが、
> テレビ時代に乗り遅れ、廃れて行った側ですので、
> 仮に実名を上げたとしても、「誰それ」で終わりそうな気も・・・・
> 逆に、古くからの東京のスタイルを残しつつ、
> ある程度、テレビ時代にも対応できた芸人となると、
> 内海桂子・好江とか浮かんだのですが、これも分かるか微妙な気が・・・・
> 却って、内海桂子・好江の弟子筋に当たる
> 「ウッチャンナンチャン」や「ナイツ」の方が、イメージ湧きますかねえ?
> とは言え、彼らは「俺の腕で客を笑わせてやる」というタイプではありませんけど。
> (ただ、良くも悪くも毒が無いというのは、その系統的な面が出てるかも知れません)
内海桂子・好江もそれこそナイツがフリートークの時に名前を出す程度でしか知りませんねぇ…
吉本の芸人は今はNSC上がりが多いですし、
やはりどこか似たような芸風になってしまってるんですかねぇ。
> 何かそうなると、どうしても落語家の方になってきますよねえ。
> 立川談志とか、先代の三遊亭円楽とかなら、
> テレビにも出てますし、イメージ湧きますかねえ?
> ただ、立川談志の芸風は、革命的であり、かなり異端な部分も含みますけどね。
> 考えてみれば、「笑点」を生み出したのも談志ですが、
> それが出来たのも、談志の異端さが有ればこそなのかな?
そうですね。
流石にこの二人は私にも分かります。
といっても笑点でのイメージしかないですので、
なかなかそこから東京の笑いと言うのも…
談志といえばM1の採点で5点刻みの採点を行ってたのが強烈に印象に残ってます。
> 芸の系統からすると、談志からたけし、たけしから太田・伊集院って感じがします。
> って、たけしや太田はまだしも、関西ですと「ラジオの伊集院」と言っても、
> なかなか伝わらないとは思いますがね(テレビとラジオではキャラが違いますし)。
> 取り敢えず、YouTubeで検索してみて、最初に目に付いた動画を貼っておきます。
> (伊集院の魅力は喋りですが、それだと時間が長いので、1分の替え唄にしました)
> http://www.youtube.com/watch?v=2iBDKImaoQM
これは面白いですね。
しかし…バラエティとは大分印象が違いますね。
元々落語家だったのとかも影響してるんですかね。
> > > ドリフとかもそうなのかな?
> ドリフは違うんじゃないですかねえ?
> テレビでの笑いを、「萩本欽一」と「ビートたけし」という巨頭が居たと考えると、
> ドリフと言うのは、圧倒的に萩本寄りの芸ですからねえ。
> もちろん、萩本とドリフも、かなり違いますが。
> 分かりやすい例だと、下ネタに対するスタンスでしょうか。
> 萩本は下ネタ厳禁な一方、ドリフは下ネタを切り開いたと(笑)。
> とは言え、「誰かをバカにして笑う芸」ではなく、
> 「自分でバカをやって笑わせる芸」だという面が、
> 萩本やドリフと、たけしの違いなんじゃないかなあと思います。
> (もちろん、この図式が常に成り立つ訳ではないですけど)
う〜ん…そうなんですか…
個人的に萩本の笑いが分からないんですよねぇ…
最近の萩本はどうも笑いから離れていってる気がして…
たけしは未だに笑いを求めているけど、
萩本はもう笑いを求めていないように感じるんですよね。
まぁ、二人の年齢的に未だたけしの方が若いからかもしれませんが。
> > > 爆笑の太田は…ちょっと発想が極端と言うか…
> > > う〜ん…好きじゃない部分もあるんですけど嫌いではないんですよね。
> 「発想が極端」と言うのは、政治バラエティーとかでの発言ですかねえ?
> ただ、本人は政治への関心が薄らいでいるのに、番組だけは続いていて、
> 視聴率も落ちるから過激な方へと番組の路線転向を求められるものだから、
> 何かもう、ひっちゃかめっちゃかに茶番をやっている印象もあるので、
> その辺はちょっと、差し引いて考えるとしても、
> それでもまあ、発想が飛躍しすぎる面はあるかも知れませんね。
> とは言え、そこが太田の「視点の鋭さ」を生む要因なのでしょうが。
そうですね。
バラエティー番組とかでの話です。
やっぱりたまにやった漫才とかをみると面白いですね。
こう風刺が効いてるというか…
> まあ何と言いますか、芸風は確かに違うのですが、
> 私の中で言えば、東京の太田光と、大阪の松本人志は、同類として分類してますね。
> 2人とも、瞬間的な一言に輝きのあるタイプなのですが、
> だからと言って、瞬発力のある笑いが取れるタイプではなく、
> 一言が二言、三言となって行くと、グダグダになって行くと言いますか・・・・
これは私も分かります。
言葉にして言えと言われると無理ですけど…
> それでも掛け合いとなれば、太田には田中、松本には浜田と言う優れた相方が居り、
> また、じっくり作る時間を与えられるのであれば、その豊かな発想力を、
> うまく纏められるだけの能力はあり、もっと言うと、そこで能力を最も発揮すると。
> ああ〜、何だか、何言ってるのか解らなくなって来てますね(笑)。
> もう思いっ切り大雑把に言ってしまえば、要するに長いアドリブは苦手な芸人で、
> それなのに太田は、政治バラエティーとかで討論をするから、
> 短所の部分がクローズアップされ、つまらなく見えて来るのかも?
> 「爆笑問題のススメ」での「コラム」とか、結構好きだったんですけどねえ・・・・
太田は政治番組でもところどころ笑いをとろうとしてましたよね。
それがあの政治家と政治に興味のない芸能人ではいまいち盛り上がらないんだろうなと…
同じ政治を扱う番組でもたかじんのそこまでいって委員会とかに出て欲しかったですね…
といってもあの番組は関西ローカルですけど…
> > > 後地域差が出る食べ物ってお雑煮とかですかね。
> > > 白みそだったり赤みそだったりおすましだったり…
> 白味噌は京都のがそうですが、赤味噌の雑煮ってあるんですかねえ?
> 赤味噌で有名な名古屋にしても、雑煮に関しては「すまし」ですし。
> と言う事で調べてみたら、どうやら福井が赤味噌みたいですね。
> http://www.konishi.co.jp/html/fujiyama/zouni/zouni/zouni_map.html
> ちなみに私は、赤味噌の味噌煮込みうどんが好きなのですが、
> これも名古屋圏以外では、なかなか食べられないんですよねえ・・・・
> (ミソニコフ・クイタビッチとか分かる東海地方の人は居ますか?)
> まあ、他地域の人にとっては、味付けが濃過ぎるらしいので、
> 讃岐うどんの「はなまるうどん」が全国展開して、
> 関東でもが食べられるようになったのと、同じ具合には行かないでしょうね。
味噌煮込みうどんは聞いたことはあるんですけど、
食べたことはないんですよねぇ…
ただ、味噌カツであったり名古屋圏では味噌が人気なんだなぁとは思ったことがあります。
雑煮に関しては個人的には四国ではあんこ入りの餅を入れるというのは衝撃的でしたねぇ…
> > > > あまり詳しくは解りませんが、数年くらい前まで、
> > > > 関西テレビの夕方は、アニメの再放送をやってませんでしたか?
> > 関西テレビの平日(月〜金)の夕方は一時間ほど、アニメの放送枠が
> > ありましたよ。 時期は私が記憶する限り、90年代〜00年代の前半
> > です。 正確な記憶ではありませんが、ドラゴンボール、奇面組、
> > うる星やつら、らんま1/2、などの再放送と、金曜日は
> > 新作枠が30分あって、ゲゲゲの鬼太郎、デジモンシリーズなどをやってました。
> > 私は当時、小学校でしたので、下校したらこれを見るのが楽しみでしたね。
> > ただ、いつの時期かは忘れましたが、ドラマの再放送枠が拡大して、アニメの放送枠が
> > 30分程度に短縮されて、00年代半ばには、ついには、アニメの放送枠は存在していませんでした。
> やはり、そうですよねえ。
> ネットで調べてみた限りでは、2005年に夕方のニュース枠が、
> それまでの6時スタートから、現在の5時スタートに変わったみたいですので、
> 逆説的に言えば、2005年まではアニメ再放送枠があったのではないでしょうか?
> 少なくとも、ブログなどの情報を見ると、
> 2003年の後半には「タッチ」がやってたみたいなので、
> そこまでは確実に、アニメ再放送枠があったのだと思います。
あれ…そうでしたか…私の記憶には完全になかったです。
日比谷銀河守さん有難うございます。
記憶にないということは私はあんまり見てなかったのかも…
ドラゴンボールは夜見てた記憶があるんですが…
> > > 年末特番と言えば昔年末でやってた時空警察が好きでした…
> > > 丹波哲郎も死んでしまいましたし、もう作られないんだろうなぁ…
> 特に「ゲップのお兄ちゃん」こと三億円事件の回など、
> ドラマとしても、かなり完成度が高かったですからねえ。
> って、調べてみたら、この回も既に8年も前の放送ですか・・・・
> と言う事は、ひょっとして、ご覧になってない可能性も?
> あとは、加藤茶の秀吉と、板東英二の家康が、
> 雰囲気的に、かなり似合っていたのを覚えています(笑)。
いえ…おぼろげながらですけど見た記憶があります。
個人的にはヒトラーの回が印象的でした。
ただ、最後の回は秀吉がタイムスリップしたりと、
それまでのシリーズとはまた違った場面もあったりして若干違和感があった気がします。
ただ、あぁ言った歴史のifをドラマ化するのは面白いと思うんですけどねぇ。
> > > > > テレビがネットに取り替わられるという時代は来るのでしょうか?
> > > > テレビがネットに取って替わると言うより、
> > > > 同じ「通信」としての融合が、欧米では既に始まってます。
> > > > 例えば英国のBBCなど、国内からは無料で、国外からでも確か月額1000円くらいで、
> > > > 直近1週間の番組や放送中のドラマ全話などが、ダウンロードから1ヶ月間、
> > > > PCやCATV、携帯電話、ゲーム機などから視聴可能と言うサービスを始めています。
> > > > まあ、制作した番組こそがメインであり、その伝達手段は何でも良いですからねえ。
> > > > ですのでBBCは既に主軸を、地上波からネットへと移行してきているとか。
> > > しかし、これをやっていまうと逆にテレビ離れを加速することになるんじゃ…
> > > 逆にスポンサー離れを促進してしまうように思うんですけどねぇ。
> でもまあ、「番組を作って売る」という視点で考えれば、
> テレビで見ようが、PCで見ようが、携帯で見ようが、
> 視聴者側の端末が変わるだけで、配信側からすれば同じですからねえ。
> 特に例に上げたイギリスの場合、既にネット広告がテレビ広告を追い抜いてますし、
> テレビもネットも一括りに考えれば、テレビ単独では広告収入が落ちても、
> テレビとネットを合算した広告収入では、テレビ全盛期より上回れる訳で、
> 要するに、どれだけ早く、そちらの方向に舵を切れるかの問題になって来るかと。
> パイが大きくなった所で、切り分けられる量の方は決まっていますし。
> って、まあBBCは国営放送ですし、NHKも似たようなモノですから、
> だからこそ出来るんだという面も、確かにある事は有るんですけどね(笑)。
そうなんですか…
テレビの広告効果とインターネットの広告効果ってどうなんでしょうね。
私はテレビの広告は結構頭に入ったり印象的なものもあったりするんですけど、
インターネットの広告はそこにあるというのは認識していてもそれが気になってクリックしたり、
ましてやそこから何かを購入したりしたことはないんですけどねぇ…
> > > > 現場まで回ってくる制作費は激安で、仕上げ以外は基本的に韓国・中国へ外注です。
> > > > だって平均時給が、監督で1412円、原画で689円、動画で298円だそうですからねえ。
> > > 原画の689は場所によって298動画は確実に労働基準法違反ですよねぇ…
> > > まぁ、代わりがいっぱいいる業界だとそんなことも言ってられないんでしょうけど。
> 「代わりがいっぱいいる」と言うよりも、
> 「それでもやりたい」という物好きしか残れない業界なのかと。
> 前述のはあくまで平均時給であり、駆け出しの動画マンなんて、
> 時給150円とかいう世界ですので、相当好きじゃなきゃ出来ないですよね。
> 自宅通いが無理な地方出身者には、なかなか出来ない仕事だとも言われますし。
そうなんですか…
この前テレビでやってたんですが、
東南アジア方面に移行したりもしてるんですね。
アニメも生産拠点は海外に出始めてるのかというのは若干衝撃的でしたね。
> > > > ですので手塚が亡くなった時、多くの関係者が彼の業績を手放しで讃える中、
> > > > 共産主義者であった宮崎駿だけが、劣悪な環境を作った責任者と批判したと。
> > > でも手塚がアニメを作ってなかったら今のアニメ業界があったかと言われると…
> まあ、手塚治虫が日本に生まれたからこそ、
> 今の日本のマンガ・アニメ文化が誕生したと言っても、
> 決して言い過ぎでは無いですからねえ・・・・
> また、そうした下地が、ゲーム文化に与えた影響も小さくないでしょうし、
> 100年後、200年後に、歴史教科書でこの時代の文化史を扱う際には、
> いの一番に名前が出て来るような気がします(いや、でも黒澤が先かな?)。
黒澤の方が先じゃないですかねぇ…
その次が手塚でしょう。
その次は…安藤忠雄とかになるのかな?
で…北野武や宮崎駿が続くんでしょうかね。
> > > > その一方で、冷戦終結後の社会主義の崩壊と、自らの現状を揶揄して作ったのが、
> > > > 「紅の豚(紅=赤=共産主義・豚=宮崎本人)」だと言われています。
> > > そんな考えがあるんですか…
> > > でも紅の豚だと最後にかつのはマルコですよね…
> いや、「自分自身を投影しているのでは?」と言われているだけで、
> ストーリーがどうこうと言う訳では無いですよ(笑)。
> とは言え、最終的にはハリウッド・スターになっているのアメリカ野郎に対し、
> 豚は時代遅れな赤い機体に乗り続ける、しがない飛行機乗りのままですし、
> 全く無いと言う訳でも無いのかな?
確かにそう言われると…
彼がその後どうなったかとかは描かれてませんしね。
> って、ちょうど先日もテレビで「千と千尋の神隠し」をやってましたけども、
> そう言う感じで、想像を逞しく宮崎作品を解釈してみると、
> あれってどう見ても、「売られたソープ嬢」の話に見えるのですが(笑)、
> 宮崎駿は一体、どういう思惑であの作品を作ったのでしょうかね?
そういう取り方は(笑)
あの作品は家族の絆っていうのがテーマなんじゃないですかねぇ…
千が最後に豚の中に父や母がいないのを当てたり、
湯婆婆と銭婆の関係であったり…
う〜んでも「売られたソープ嬢」的要素も確かにありますねぇ…(笑)
> そうそう、実例に上げておきながら、書き忘れていたアニメソングですが、
> 38位に、14万7479枚で「Angel Beats!」の主題歌、
> 39位に、14万7355枚で「けいおん!!」の主題歌が入ったそうです。
> ・・・って、両方とも深夜アニメの作品なので、
> 作品名を言われても、分からない人の方が多いですよね?(笑)
けいおんは見てないですけど周りではまっている友人がいました。
なんか映画化もされるらしいですね。
その舞台になった学校(今は廃校)にも友人に連れられて行ってきましたし。
ただ、私にはいまいちよくわからなかったですが(笑)
> あと、ついでなんで、2010年の映画興行収入トップ15も貼っておきます。
> 前に少し話しましたが、ドラマ・アニメのテレビ系映画が多い事に驚きます。
> ちなみに年末年始の映画では、テレビ朝日の「相棒2」がトップでした。
>
> 1 位:118億円 (洋画)アリス・イン・ワンダーランド
> 2 位:108億円 (洋画)トイ・ストーリー3
> 3 位: 92億円 【日本テレビ】借りぐらしのアリエッティ(ジブリ作品)
> 4 位: 79億円 【フジテレビ】海猿 THE LAST MESSAGE
> 5 位: 73億円 【フジテレビ】踊る大捜査線 THE MOVIE3
> 6 位: 47億円 (洋画)バイオハザード4 アフターライフ
> 7 位: 42億円 【テレビ東京】ポケットモンスター 幻影の覇者ゾロアーク
> 8 位: 38億円 [邦画]告白(R15指定:200万部突破の人気小説を映画化)
> 9 位: 37億円 【フジテレビ】のだめカンタービレ 最終楽章後編
> 10位: 35億円 (洋画)インセプション
> 11位: 32億円 【日本テレビ】名探偵コナン 天空の難破船
> 12位: 32億円 【テレビ朝日】ドラえもん のび太の人魚大海戦
> 13位: 29億円 【フジテレビ】SP 野望篇
> 14位: 29億円 (洋画)ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1
> 15位: 28億円 [邦画]ハナミズキ(一青窈のヒット曲を実写映画化)
インセプションしか見てないですねぇ…
個人的には邦画より洋画派ですので。
といってもテレビで見る方が多いですが。
しかし…本当にドラマの完結編や続編が多いですねぇ…
しかも映画も2つめや3つめだったりしますし。
ドラマも最近はネタ切れだの漫画の実写化ばっかりだのたたかれてますけど、
こうやってみると人気があるんですかね?
> > > > それに最近は、アニメ好きを公言する大の大人も増えてきましたからねえ。
> > > > あの中日監督の落合も、かなりのアニメ好き↓として一部では有名ですし(笑)。
> > > > http://2chart.fc2web.com/ochiaigundam.html
> > > > http://temple-knights.com/archives/2010/10/ochiai-anime-clannad.html
> > > なんかもう以外すぎて…
> > > 落合監督ってキャラ的にアニメとか馬鹿にしそうなイメージが…
> だって、三冠王を獲得していた現役時代の持ちネタが、
> 両手に1本ずつバットを持ち、それを肩に担いで「ガンキャノン」、
> そして、そのままの体勢で正座して「ガンタンク」ですからねえ(笑)。
> ただし残念ながら、チームメートも記者たちも、
> 意味が解らずポカ〜ンって感じだったそうですが・・・・
意味はわかるけど…(笑)
落合監督がやるとポカーンになるのは分かります。
> > > > そもそも大河って、中高年の男性が既に固定客としてあり、
> > > > 視聴率アップを狙うには、他の層を取り込む必要があります。
> > > > で、ホームドラマ路線を取り入れて、中高年の女性層を取り込んだと。
> > > > 「利家とまつ」や「功名が辻」が視聴率的に成功したのも、それが理由です。
> > > > そして来年の大河「江」も、篤姫の女性脚本家が、原作・脚本を担当しています。
> > > う〜ん利家とまつや功名が辻も言われてみればそうかもしれませんが…
> > > でもあの二作はやっぱりこう戦国の合戦シーンなんかもある訳ですし…
> 「合戦シーンが・・・」となると、幕末モノは厳しいですね。
> 篤姫が高視聴率を取るまでは、「幕末は視聴率が取れない」と言われ続けてましたし、
> やはり、華やかな合戦シーンを求める視聴者のニーズも高いのかも知れません。
> しかし、だからと言って合戦ばかりを求めると、どうしても戦国だらけになりますしね。
> そうしたらそうしたで、今度は「2年続けて戦国モノだと飽きる」と言われると(笑)。
> 実際、2年連続で戦国モノと言うのは、次に挙げる3回↓だったかな?
> 「'87独眼竜政宗→'88武田信玄」「'96秀吉→'97毛利元就」「'06功名が辻→'07風林火山」
といっても去年は戦国ものじゃないですしねぇ…
個人的には長宗我部元親とかをやってほしいですね。
まぁ、今まで信長のやられ役だった今川義元とかをピックアップしてもらっても面白そうですが。
ただ、ここら辺を扱った小説とかあるんですかねぇ…
> ただ、「坂の上の雲」とか見ていると、昭和のはまだ時期尚早にしても、
> 明治期の戦争とかは、そろそろ大河でやっても良いのかな?という気も・・・・
> まあ制作費は掛かりそうですけど、やはり迫力がありますしねえ。
> 合戦に拘るのであれば、主人公は「立見尚文」あたりが面白いかも?
> 幕末から明治へと変わって行く様子が描かれるのも、見ていて楽しそう。
> (「翔ぶが如く」は2部構成で、幕末から明治へ一気に飛んじゃいましたし)
> 幕府の昌平坂学問所に学ぶ、桑名藩の若き英才であった立見は、
> 藩主・松平定敬が京都所司代に任命された際、京都へ同行して藩の外交役に大抜擢。
> 赴任後の京都では、外交役として西郷や桂など、各藩の重役と交流すると共に、
> 池田屋事件や禁門の変などを、京都の地で直に体験。
> その後、才覚を買われて、新設された西洋式の幕府陸軍に出向すると、
> そこでフランス軍事顧問団に学び、近代兵学を習得すると、長州征伐に参陣。
> 戊辰戦争では、宇都宮で土方歳三と、長岡では河井継之介と共に戦い、
> (特に長岡では、奇兵隊参謀の時山直八を討ち取り、山形有朋を敗走させる)
> その後も会津、そして庄内へ転戦し、新政府軍を大いに苦しめた事から、
> 薩摩の野津道貫からは「東洋一の用兵家」と称賛される。
> 敗戦後は謹慎し、赦免されると司法省に勤める事となるが、
> 西郷隆盛が西南戦争を起こすと、その軍才から陸軍へと招聘され、
> 日清戦争では陸軍少将、日露戦争では陸軍中将として前線で大活躍。
> その功績により、賊軍出身でありながら、初の陸軍大将に昇進すると。
> 幕末から明治に至る、あの激動の時代の中にあって、
> 多くの人物と実際に接触し、また多くの出来事をその場で体験した人物で、
> しかも、日本史上でも有数の「名将」と来れば、描き応えはバッチリかと。
> って、ここまで書いておいて何なんですが、
> 個人的には「戦争」って、あまり好きでは無いので(笑)、
> 本当の事を言うと、「西園寺公望」とか見てみたいんですけどね。
> ただ、この人を本気でやると、1年の枠でも足りなそう・・・・
立見尚文ですか…
私は全然知りませんでしたねぇ…
個人的にはあの時代の軍人と言えば東郷平八郎が一番に出てきて、
後は乃木希典くらいしか分かりません。
> いっその事、R・グループさんの「ローマの鍵」シリーズのように、
> 大河Flashでもやってみたいなぁ・・・という気も。
R・グループさんのフラッシュはとても良いですよね。
フィンランド戦記も戦線の移動が分かって良かったですし。
> あ〜あ、何だか思いっ切り脱線してしまいましたが、
> 戦国時代で合戦モノとなると、「新選組!」を作った三谷幸喜が、
> 「今度は大坂の陣を舞台に、群像劇を描きたい」と言ったとか、
> 聞いた事があるのですが、それがもし本当なら個人的には見ていたいですね。
> 逆に、矢羽雅朝さんが見てみたい大河の題材とかは有りますか?
> と、ここでふと思い出したのですが、このスレッドの大元である「ROME」って、
> ほとんど合戦シーンがありませんけど、見ていて楽しめましたか?
上記で書きましたけど長宗我部元親や今川義元ですね。
戦国か微妙ですけど太平記をもう一回というのも面白いかな?
まぁ、応仁の乱は描きにくいんでしょうけど。
「ROME」の方は全部見れてないのですが自分があんまり詳しくない時代ですからそこそこ楽しめてます。
ただ、何話か撮り忘れてますので中途半端になってしまってます…
いっそ借りた方が良いかなとも思ってます。 |
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