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[15379] Re2:日本人と体格差返信 削除
2011/11/5 (土) 15:44:54 ジーザス

> > > ラグビーW杯は、ニュージランドが24年ぶりに優勝を決めて終わりました。
> > > ラグビーW杯 予想大会が続いていれば私は大敗していましたw
> > > やはり、欧州系が強すぎる、体格の差とかが出すぎている。
> > > 日本は半永久的に追いつけないでしょう。

> > 確かにラグビーは、体格差がモノを言うスポーツですし、
> > 日本人の体格面が、欧米人に比べて見劣りするのも確かなのですが、
> > 実を言うとそれ以前に、技術面で格段に劣っているのが問題でして・・・・
> > 身体能力で劣るなら、技術力でカバーするというのは、どのスポーツでも鉄則ですけど、
> > カバーすべき技術力の差の方が、身体能力の差以上に大きいというのが現実なんです。
> >
> > ですが、技術差よりも身体差の方がパッと見て分かり易いですし、
> > 日本人はどうしても、体格面では劣りがちなので、
> > 安易にそれを言い訳にして、逃げてしまう事も多いですよねえ。
> > ラグビーに比べれば、技術面で補える割合が大きいサッカーですら、
> > 2006年のドイツW杯で惨敗した際には、監督だったジーコが、
> > 敗因を「体格差」に求めてましたけど、現在の代表では特に問題視されてませんし。
> >
> > 他にも例えば、ラグビーと同じく、身体差がモノをいうバスケを見てみても、
> > NBAで活躍するような規格外の選手とでは、確かに次元が違うでしょうけど、
> > アジアの中ですら8番手あたりで、大陸予選をまともに勝ち抜けない現状では、
> > 「日本人は身体面で劣るから・・・」なんていう以前の問題ですからねえ。
> > 他の競技においてもそうなのですが、「五輪でメダルを」とまでは言いませんが、
> > 「せめて五輪出場(アジア予選突破)くらいは」と思いますね、個人的には。

>
>
> それはそうですが、そこまでいくと・・・・・
> 技術面を支えるコーチ陣や監督といった指導者層の育成は時間がかかるものです。
> つまり、そのための膨大な時間とコストを日本のスポーツ界が負担することができるのでしょうか?
> 私はそれが効果として出る前に重みでつぶれてしまうと思います。
> 体格の差という基本的な素体ででます。
> 技術は応用でしかないのですからね。
> 基本がなっていないのに応用がいけるわけがないでしょう。
> 王道がないのですからね。


少し興味があったので。
私は小さい頃はサッカー少年で中学でバスケを、
高校ではラグビーを、大学ではラクロスをしてました。
今では草野球を含め色々なスポーツを休日にしていますが
正直な所、スポーツ・競技全てに体格差はありますよ。

しかし、それだけで勝敗が決まるのは言い訳と言うのには賛同します。
高校時代に柔道初段を取った時に柔道の先生からこう言われたことがあります。
「体格差は問題ではない。技術は全ての人に等しく平等だ」と。
でなければ柔道での無差別級といった種目が作られることは無かったかと思います。
(今では世界大会では無くなったのでしたっけ?)

それに技術は応用だけではありません。基本もありますよ。
基本的な技術を完璧に出来る人ほど上手い人はいませんし
あの一時人気だったサッカーのベッカムは応用的な技術はなく
基本的な技術が完璧らしく全盛期では「練習のプロ」とか言われてたと思います。
まあその中でもフリーキックが目立ったばかりにその点ばかり注目されましたが。

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