| ▼ ジーザスさん
> しかし、それだけで勝敗が決まるのは言い訳と言うのには賛同します。
> 高校時代に柔道初段を取った時に柔道の先生からこう言われたことがあります。
> 「体格差は問題ではない。技術は全ての人に等しく平等だ」と。
> でなければ柔道での無差別級といった種目が作られることは無かったかと思います。
> (今では世界大会では無くなったのでしたっけ?)
そうです。
技術は全ての人に等しく平等だからこそ、
互いの技術が拮抗してしまうと最期は体格差等で勝敗が決まってしまうのです。
柔道での無差別級は他の階級とは別に大会が行われていますね。
> それに技術は応用だけではありません。基本もありますよ。
> 基本的な技術を完璧に出来る人ほど上手い人はいませんし
> あの一時人気だったサッカーのベッカムは応用的な技術はなく
> 基本的な技術が完璧らしく全盛期では「練習のプロ」とか言われてたと思います。
> まあその中でもフリーキックが目立ったばかりにその点ばかり注目されましたが。
確かに基本的な技術もありますが、
私個人は技術は本質的には応用だと思っています。
自分の長所を伸ばしたり、短所を補うために使われるからです。
体格に合わせたトレーニングの技術はそれぞれ違いますからね。 |
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