▽ 2012/3/9 (金) 20:05:46 ▽ 徳翁導誉 |
| > 順番的に次は現代版ですかね?
通常であれば、「現代版→WW2版→現代版→キューバ危機版」の順で回すのですが、
今回に限り現代版の後、WW2版をやらずに特別企画の日露戦争版をやった為、
日露戦争版で回を飛ばされた「WW2版」を次に持って来るか?
日露戦争版の回をWW2版に置き換えて「現代版」を次に持って来るか?
で考えた結果、「現代版のシステムで、WW2版のシナリオをやる」という折衷案に決定(笑)。
要するに、「開発・貿易ありのWW2版」ですね。
http://w2.oroti.net/~tokuou/frame/ww2_red_new/ww2.html
変更点は、以下のようになっています。
1.現代版のプログラムに、WW2版のシナリオを搭載。
ただし、データ設定は結構いいかげんです・・・・
また、特にバランス調整なども行っていませんので、バランス面は不明。
2.勝利条件は「支持率」から、「GDP値」を基準にした陣営ポイントに変更。
陣営ポイントはGDP値に支持率を掛け合わせ、同盟国の値は盟主国に半額加算。
(この陣営ポイント一覧は、国力一覧ページの下部に表示されます)
そして終了年は、1950年を迎えて以降の「ランダム終了制」です。
また、「季節制」にしていますが、関係して来るのは海面凍結だけで、
農業収入などは、解り易いように毎ターン同額が入って来ます。
3.勝利条件から外れた「支持率」の価値を保つ為、
設定税率が支持率を上回った場合、「実質税率=支持率」で税収を算出。
要するに、支持率を越える税率設定はプラス面が無いという事ですね。
それに伴い、初期税率を50%から「30%」に変更させました。
また、高関税による支持率アップの度合いを、大幅に低下させました。
4.時代背景を考え、「経済会議」は「軍事同盟」に統合しました。
それと同時に、「景気」の概念も停止。
前回導入した、アメリカの物資消費量2倍ルールも停止。
また、それに合わせて、金融や工業のGDP比率を低下。
(経済面をガッチリ作り込むのは、次回以降に延期ですね)
5.時代的には変かも知れませんが、要望があったので実験的に、
WW2版の「自治国・保護国・支配国」を、全て一般の「同盟国」扱いに変更。
ただし一方で、現代版基準なので亡命政府に工作活動コマンドはありません。
また、平和度も「50」からスタートし、最低値を30から「10」へと変更。
6.要望に応えて、「公式発言」に「各国の最新発言のみ」を表示する機能を追加。
また、ついでなので、「各国ごとの公式発言一覧」の表示機能も追加。
ただし、この機能が付いているのは、誰でも閲覧可能な「公式発言ページ」のみ。
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