▽ 2012/7/1 (日) 23:36:29 ▽ harf |
| ▼ 徳翁導誉さん
> ▼ 返信 http://tokuou.daiwa-hotcom.com/cgi-bin/kjb/kjbn.cgi?tree=c16368
> > 開始冒頭からのイゼルローン回廊〜フェザーン回廊の戦いにおいて、同盟側が帝国主力部隊を壊滅。
> > 帝国軍首脳部は抗戦を断念、同盟への降伏を申し入れ、同盟側が受諾しました。
> > 11ターン目で帝国側の勝利でゲーム終了です。
> お疲れ様です。
> という事で、いつもの過去ログ↓をどうぞ(笑)。
> ・通常版 http://www.geocities.jp/kako_log20/ginga_kako/ginga_lite12.html
> ・詳細版 http://www.geocities.jp/kako_log20/ginga_kako/ginga12.html
>
> ちなみに、帝国が降伏し、同盟が受諾したので、「同盟側の勝利」ですよねえ?
> そう判断したので、過去ログの方はそうしちゃいましたけど。
はい、仰る通り同盟側の勝利でゲーム終了です。
すいません、私の誤記です。
> > 既にMAPがあるということはこれも縁ということで(笑)
> > テストするときに一緒に使用するのがよろしいかと・・・
> 「一緒に」というのは、WW2オンラインの冷戦戦場のように、
> 両HEXマップを繋げて、「北米+欧州」にするって事でしょうか?(笑)
戦線構築ゲームにしては巨大過ぎますね(笑)
まあテストする機会があれば・・・巨大MAP以外で。
> > 最近のボードゲームだと、ボード上に駒おいてプレイヤーがカードを保持するスタイルが多いですからね。
> > 面白いゲームもそういうのが多いですし。
> > 墨家カードが使えるのも個人的には嬉しいです(笑)
> > そういえば武将カードを使用したゲームをどこかで企画されていませんでしたっけ?
> トップ・ページにある、あれですか?
> 確かに、考えた事はありますけども、
> データの性質上、1人用のJavaScriptゲームの方ですよ。
ああ、その話をどこかで見かけたのを記憶してたんですね。
一人用でしたか。
カードゲームもボードゲームも個人的には好きなので、大歓迎ですね(笑)
カードの方が特殊効果をわかりやすく使えて、ゲームの幅が広がりそうですしねぇ。
> > > 「清明上河図」を見ても、北宋の都・開封の活気ある様子が如実に伝わって来ますしね。
> > > http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/32/Along_the_River_7-119-3.jpg
> > > http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/86/Alongtheriver_QingMing.jpg
> > > (1月に東京へ来てましたが、2時間待って鑑賞は10分と聞き、行くのを止めました)
> > 唐の都長安も国際的な大都市として名高いですが、開封の発展はそれ以上と聞きますね。
> > 絵画には疎いので細かいことはわかりませんが、この大作からも道に溢れる人々や立ち並ぶ屋台には活気を感じますね。
> 退色している下側リンクの方は、張択端の「清明上河図」と呼ばれるモノでして、
> 中国史上の図巻では、顧ト之の「女史箴図」と並んで双璧の存在かと思います。
> 実際、中国国内での人気も物凄く高いそうで、2年前にあった「上海万博」では、
> この清明上河図の再現アニメーションが、中国館で最も人気の高い展示物でした。
> http://www.youtube.com/watch?v=UdRIbCP4N4Q
> 1月にわずか2週間だけ東京で公開されたのも、日中国交正常化40周年事業の一環でして、
> 清明上河図の海外展示自体、実は史上初の出来事だったんです(香港は除く)。
> そもそも、所蔵する北京故宮ですら、滅多に公開されないらしいですからねえ。
> ・・・って、そんな事を書いてたら、やはり見に行くべきだったかと、今更ながらに後悔(笑)。
> ちなみに、双璧として挙げた「女史箴図」は、どういう経緯なのか、大英博物館が所蔵しています。
見ないで後悔するより、見て後悔するべきでしたか(笑)
> > 普通にラクダとかも描かれてますし、この頃は使っていたんですかね。
> あのラクダは、シルクロード交易を象徴しているんだと思いますよ。
> 前述の上海万博の映像を見ると、よりよく解ると思いますが、
> http://www.youtube.com/watch?v=UdRIbCP4N4Q&t=9m41s
> ちょうど、城門をくぐるシーンが描かれていますね。
サイトには繋がるんですけど、YOUTUBEの再生がされないですね・・・。
んー、時間をかえて試してみます。
> > その時代のその文化圏の人々が作り上げた結果の一形態と考えると、文化という果実は非常に面白いモノですね。
> > 江戸の文化と同じように北宋の建国期の安定と開封の発展が土台になってるのでしょうね。
> そうなんですよ、中国が北宋の開封ならば、日本はやはり「江戸」なんです!!
> 「熈代勝覧」や「江戸図屏風」の素晴らしさは、清明上河図に勝るとも劣らないと私は思います。
> ・熈代勝覧 http://www.muian.com/muian10/10kidaishouran.htm
> ・江戸図屏風 左隻 http://www.rekihaku.ac.jp/gallery/z_edozu/edozu_l.html
> ・江戸図屏風 右隻 http://www.rekihaku.ac.jp/gallery/z_edozu/edozu_r.html
> これらを見ると、まさに江戸の活気を感じるんですよね。
これよくよく見ると、通行人の種類やもちろん着物のデザインまで使い回しが見られなくて、
本当にその場に居た人を元に残しているようですね。
駕籠一つとっても色々なバリエーションがあって、資料としても価値が高そうですねぇ。
江戸の庶民から武士、商人、旅人、果ては大名行列まで・・・というまさに大作ですね。
日本橋の人の多さは凄いですね。
> そして現代だと、東京のこの鳥瞰図↓がお気に入り(笑)。
> http://www.geo-prd.co.jp/diorama_Tokyo.htm
> http://www.geo-prd.co.jp/birdeyes_views.htm
> (サイトの方だと、文字や建物が潰れていて、よく見えませんけども・・・・)
> あと、出来る事なら、森ビルにある東京のジオラマ↓も見てみたい(笑)。
> http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-2235.html
あー、こういうの見るの楽しいですよね(笑)
私も見てみたいです。
> ちなみに鳥瞰図となると、戦前に活躍して「大正広重」と呼ばれた吉田初三郎も面白いです。
> もちろん、戦前の日本都市も良いのですが、個人的に特に興味深いのが、
> 当時は日本領だった朝鮮や満州だったり、戦争で中止に終わった東京万博の会場予定図ですね。
> ・京城 http://www.asocie.jp/oldmap/gaichi/image/50010.jpg
> ・大連 http://www.asocie.jp/oldmap/gaichi/image/50003.jpg
> ・万博 http://kahuetaisyourouman.web.fc2.com/banpaku.html
昔の京城や大連の俯瞰図があるとは(笑)
当時の占領軍が作らせたんですかねぇ。
結構、区画が綺麗に整備されてますね。
一部曲線的な所もありますが、そこはデザインなのか・・・。
> って、何でこんなに江戸や東京の事でテンションが上がっているかと言えば、
> ずっと前から、江戸・東京の開発史を、動画で表現したって思いがあるんですよ、実は(笑)。
> 徳川家康が江戸に入って開発を進めて以降、東京をはじめ、関東は大きく姿を変えて発展していくので、
> そのダイナミックな変化を、出来る事なら視覚的に楽しめたら面白いだろうなあ・・・と思いまして。
> 本当の事を言えば、NHKあたりがやってくれれば、本当にありがたいんですけどね。
> でもまあ、誰も作ってくれないなら、ショボい出来になるけど諦めて自分で作ろうかな?と(笑)。
> その前段階として「大阪と関西の開発史」を地味にチマチマと作っていたのですが、
> 昨年の3・11以降、完全に制作が止まったままの状態になってます・・・・
> 関西の場合は歴史が古いので、縄文時代からスタートになりますが、
> 縄文時代の大阪の海面って、こんな感じ↓でしたからねえ。
> ・大阪(低解像度) http://www1.gsi.go.jp/geowww/Laser_HP/image/osaka_all_l.jpg
> (高解像度) http://www1.gsi.go.jp/geowww/Laser_HP/image/osaka_all.jpg
> ちなみに、その他の都市はこんな感じ↓です。
> ・東京(低解像度) http://www1.gsi.go.jp/geowww/Laser_HP/image/tokyotokubu_all_l.jpg
> (高解像度) http://www1.gsi.go.jp/geowww/Laser_HP/image/tokyotokubu_all.jpg
> ・名古屋(低解像度) http://www1.gsi.go.jp/geowww/Laser_HP/image/nagoya_all_l.jpg
> (高解像度) http://www1.gsi.go.jp/geowww/Laser_HP/image/nagoya_all.jpg
> ・福岡(低解像度) http://www1.gsi.go.jp/geowww/Laser_HP/image/fukuoka_all_l.jpg
> (高解像度) http://www1.gsi.go.jp/geowww/Laser_HP/image/fukuoka_all.jpg
> ・高知(低解像度) http://www1.gsi.go.jp/geowww/Laser_HP/image/kochi_all_l.jpg
> (高解像度) http://www1.gsi.go.jp/geowww/Laser_HP/image/kochi_all.jpg
こういう形で東京を見るのは新鮮ですね。
普段見慣れているはずなのに、高低差を軸にしてみると、道路の配置や線路の配置や人の集まり方など、
考えさせられるものはありますねぇ。
日本の地理的条件もあるんでしょうけど、大きい都市は川沿いの河口付近に都市が作られることが多いですね。
人間が集団で生活する上での都合上、どうしてもそうなるんでしょうけど。
山の上などは使用出来る面積が限られますから平地に集まるでしょうし、
ライフラインや交通・輸送の便を考えると川沿いを中心に人が集まるんでしょうね。
各都市とも同じような条件を持ってますねぇ。
地図を見るだけでも色々想うことはありますね(笑)
> > > 前半生は良いが、後半生が悪いとなると、梁の武帝(蕭衍)もそうですが、
> > > 同じ南北朝期の武帝である「劉宋の武帝(劉裕)」も、思い起こされますよね。
> > > まあ劉裕の方は、最後がグダグダで残虐になったものの、一応は皇帝として生を終えてますし、
> > > 蕭衍ほど最期の悲惨さは無いかも知れませんが、その分だけ前半生の活躍ぶりは派手ですからねえ。
> > 劉裕はあまり詳しくないのですが、後半は何か悪いことってありましたっけ?
> > 前半は劉宋の建国までの見事な活躍でしたが、建国後にポックリ亡くなられたことぐらいしか思いつかないですね。
> 桓玄を倒して皇帝を復位させ、南燕・後蜀・後秦を滅ぼし、
> 南朝の悲願であった洛陽・長安を奪還した所までは、まさに順風満帆といった所で、
> 貴族社会の中にあって、一兵士から成り上がった劉裕は、武功を重ねがら、
> 禅譲へ向けて自らの名声を高めるべく、慎重に謙虚に物事を進めていたのですが、
> 部下たちの内紛から長安が陥落したとの敗報を聞くと態度を一変。
> それまでの名臣演技は何処へやら、今まで辞退していた官位や特権などを一気に受諾し、
> 復位させた皇帝を殺害し、新たな傀儡皇帝を立て、皇帝の娘を自分の長男に嫁がせ、
> すぐに禅譲させると、皇帝や皇族を皆殺し・・・長安陥落から、ここまで、わずか2年の出来事です。
> ちなみに、禅譲した元の皇帝を殺したのは、中国の歴史上、これが初めてのケースでした。
> 「最後がグダグダ」と書いたのは、この長安陥落後の事を指して書いた訳です。
ご説明有難うございます。
蕭衍とは違った意味で見事にグダグダですね(笑)
そこまでの手のひら返しは逆に清清しいぐらいで、かなり興味を惹かれますねぇ。
元々計画していたのか、はたまた手のひらを返さなければいけない契機があったのかはわかりませんが、
面白い人物ですね。
よく有りそうなパターンとしては前者なのでしょうけど、小説などにするなら後者の場合のシナリオなり伏線を書くのが楽しそうですが(笑)
> > > 確か「侯景の乱始末記(中公新書)」に、後梁の事も章立てされ70ページほど割かれてた記憶が?
> > > まあ、40年ほど前に出された絶版本なので、私も古書店巡りをしたものの見つけられず、
> > > 結局は図書館で借りて読んだものの、今では図書館からも姿を消して、確認できませんけども。
> > そんな面白そうな本があるのですね(笑)
> > むぅ、古書でも探さないと出会えなさそうですね。
> ちなみに、同じ作者の作品に「劉裕 江南の英雄 宋の武帝」というのがありますね。
> こちらは文庫版が20年前に出ているので、同じ絶版本でも比較的に見つけやすいかも?
> 私も以前、ブックオフで100円でゲットしましたし(笑)。
ちょっとブックオフ行ってきます(笑)
> > > ちなみに内容の方は・・・面白かった事は覚えていますが、中身はほとんど覚えていません(笑)。
> > > 覚えているのは、後梁の皇帝が、隋の皇帝の次男(のちの煬帝)に娘を嫁がせた事くらい?
> > > って、まあこれは、国家存続の理由ではなく、滅亡後に隋で重用された理由の方かも知れませんが。
> > 婚姻政策は昔から行われている方法なので、実施されていても不思議ではないですね。
> > 蕭皇后はどこかの小説でも知性的で落ち着いた女性として描かれていましたね。
> > 後世の評では暴君と言われていた夫の行為に対して、諌めてたりしてたみたいですし、
> > 耐え忍んできた後梁の人物を示す一例かもしれません。
> 蕭皇后が登場する小説となると、主人公は煬帝あたりだったのでしょうか?
> って、煬帝だとあまり主人公向きでも無さそうですし、隋唐演義の小説版みたいな所なのかな?
> 隋末唐初が舞台であれば、隋の皇后が登場してもおかしくないですし。
隋唐演義ではないですが、時代は同じですね。
花木蘭のお話にちょい役で蕭皇后に出てました。
木蘭自体まあ実在があやふやなわけですが、時代も戦った舞台も色々言われておりまして。
隋末唐初をベースに書いた「風よ、万里を翔けよ」って小説でしたね。
隋唐演技とは違い、ハッピーエンドなお話ですね。
> ▼ 返信 http://tokuou.daiwa-hotcom.com/cgi-bin/kjb/kjbn.cgi?tree=c16369
> > > では、例えば「同盟キャラを5人分だけ」みたいに、限定してみてはどうでしょう?
> > > あらかじめ、能力値を変更する同盟将官のキャラ数を限定しておけば、
> > > 帝国側とのバランスを取る上でも、そこまで問題は生じないと思いますし。
> > とりあえずはそこから手をつけるということで、賛成します。
> > 希望を募集して、その結果5人分を反映という流れでしょうか?
> まあ、そんな感じの流れでしょうね。
> 「このキャラを、この能力値に」という提案に対しての賛同者の数から、
> 上位5キャラを反映させる・・・みたいな感じで。
了解です。
後はいつやるか・・・って所でしょうか。
> > > > 舞台で知名度上げて、イベントで関心を引くと、良い感じにスタートが切れるかもしれませんね。
> > > 舞台変更とイベント開催を同時に行えば、宣伝効果がより高まりそうですね。
> > 銀英大戦の1対1は、現在回しているメンバーが3〜4人です。
> > イベントでどこまで人が集まるか・・・を心配していますね。
> まあ、企画して集まらないようなら、その時は企画自体を流せば済む話なので(笑)。
その時は仕方ありませんね(笑)
> > それとは別に新しい1対1戦場を模索して、そちらでイベント告知をしながら、
> > テスト戦場を儲けて仕様調整と新しいユーザーの獲得を狙った方が流れとしては良いかなと思っています。
> > 舞台によっては1対1対1でも良いのでしょうけれど。
> う〜ん、でも「1対1」以外の複数人による対戦形式になると、
> どうしても「外交要素」の比重が大きくなってしまいますよねえ?
> まあ、それはそれで良いとは思いますけども、
> 他のゲームとの差別化という点では難しい問題ですよね。
どうしても対外交渉は必要になってきますからねぇ。
確かに他のゲームとの差別化が・・・。
ということで1対1か、1対1をベースにした団体戦辺りが無難そうですね。
> > > また、ユニットとかも、歩兵・騎兵・砲兵などの数種類にパターン化した方が、
> > > 却って、戦場での駒としての把握がしやすいですかねえ?
> > このユニットの種類を与える意図としては、
> > 指揮官(武将)の能力値の代わりに単なるユニットとして扱わせて、操作の簡略化を計るという所ですか?
> > 指揮官+ユニットの種類で戦術にバリエーションを与えるという方向では無さそうですね。
> そうですね、バリエーションを増やすというよりも、
> 逆に「兵科」として、それを減らす事で、戦術面での「用兵能力」を競うイメージに近いかも?
今まではユニットに能力をつけてキャラクター化することでユニット自体で差別化をしていたと思っていましたが、
その逆にユニットごとではなくて、プレイヤーの操作によって差別化を図るというイメージでしょうか?
そうなると操作方法に少し改良が入りますか?
> > > > 前に管理人さんが仰ってたような、各戦場ごとに司令官を派遣して戦うイメージが良いかなと思います。
> > > > 5つの地区で5つの軍が戦うイメージでしょうか。
> > > とは言え、そうした団体戦に適してて、しかも知名度の高い題材となると、
> > > う〜ん、現実的には、なかなかに難しい所ですよねえ・・・・
> > うーん、個人的にはあまりシナリオに拘りはなくて、戦場を5個提供して、単純に勝敗を決めるものを想定していました。
> > ただ、それだとここのサイトっぽくないですかねぇ。
> > 史実であった舞台を探そうとすると大変そうですし。
> となれば、「○○会戦」みたいに、舞台の具体的な設定はせずに、
> 征服王オンラインみたいに、ランダム生成でHEXマップを作る方が解りやすいかも?
> 参加希望者が偶数人数であれば、「1対1」の戦場を人数の半分だけ作れば良い訳ですし、
> 最初から変に「5人vs.5人」みたいな括りをしなくても済みますからねえ。
ああ、仰る通りですね。
3対3でも全然問題無さそうですし、その場で自動生成でも問題は無いと思います。
そちらの方が用意する方としてもまだ手間がかからないでしょうし。
> > > となると、史実では北アフリカ戦線や、朝鮮戦争みたいに、
> > > 砂漠や半島という地形要因でルート限定されるモノになりますが、ただ知名度の方は・・・・
> > > 地形的に言えば、日本列島も細長くて適しているのですけども、
> > > 南北朝や関ヶ原は、列島を綺麗に2分しての押し合いじゃないですし、
> > > 強いて挙げるとすれば、それに近いのは奥羽越での戊辰戦争くらいでしょうか?
> > 関ヶ原はあの戦場をベースに違う形でアプローチは出来そうですけどね。
> > 戦術ゲームとしては、各部隊(大名)ごとに操作させて、寝返り有りの集団ゲームにしても良いですし、
> > 寝返り有りだと、戦場につく前からの工作(交渉)の生き残り合戦の方が良いのかもしれませんが。
> でもまあ、関ヶ原を題材にするなら、交渉あり、策略あり、恩賞あり、寝返りありで、
> 戦術ゲームよりも、戦略ゲームの方が向いてそうですけどね。
> って、関ヶ原周辺のHEXマップも、以前作ったのが既にあったりするのですが(笑)。
関が原のHEXマップまで準備済みとは・・・(笑)
これも機会があれば使いたいですねぇ。
> > > 以前、お遊びで作った「日本民主主義人民共和国」との、架空戦争とかもありますけど、
> > > http://www.geocities.jp/dprj1948/
> > > やはり史実で無いだけに、そのお遊びにどれだけ付き合える人が居るかも?(笑)
> > こんなものを作られてたんですね・・・(笑)
> > 個人的には付き合ってしまうのですが・・・ある程度人を選びそうですよねぇ。
> 元はと言えば、自作Flash用の倉庫目的で作ったスペースだったのですが、
> それだけだと削除される恐れがある為、偽装サイトを作っていたら・・・ああなったと(笑)。
偽装するにしても、やりすぎ感が半端じゃないです(笑)
> > > そう言えば以前、中国史のゲームに陰陽五行の「五行相生・五行相剋」を入れて、
> > > 補佐官や敵との相性も組み込んでみようかなぁ?と考えた頃もありましたね。
> > 人間同士、仲の良い悪いは有りますし、時としてそれが作用することもありますから、相性でそれを表現するのは賛成ですね。
> > 上記の「五行相生・五行相剋」は一般のゲームですと、三すくみみたいなルールですか?
> > 例えば下記のような・・・
> > 「歩兵は弓兵に強い」
> > 「弓兵は騎兵に強い」
> > 「騎兵は歩兵に強い」
> そうですね、そんな感じです。
> 五行相生は「水→木→火→土→金→水」の順番で、相手を強める効果があり、
> 五行相剋は「金>木>土>水>火>金」の順番で、相手を破る効果があります。
> って、言葉より図解↓で見た方が解りやすいかも?
> http://pastel-art.info/interia-pastel/gogyou.jpg
> 後漢末期に起きた太平道の反乱が「黄巾の乱」と呼ばれるのも、
> 「火徳の王朝(漢)」が倒れれば、次に来るのは「土徳の王朝」という事で、
> 陰陽五行思想では「土」を象徴する「黄」の色の頭巾を被った為ですね。
> で、例えば三国志なら、諸葛亮を「木」、劉備を「火」、孟獲を「土」の属性にすると、
> 諸葛亮は劉備を補佐するのに向いており、孟獲相手には滅法強い・・・ってな感じになります。
なるほど、子供の頃に三国志を読みましたが、「黄巾の乱」が何故黄色なのかについては考えたことはなかったです(笑)
諸葛亮が「木」なら司馬懿は「金」ですかね。
劉備が「火」なら、曹操は「水」で、孫権は「土」という所ですかねぇ。
> > > > それと伏兵を効果的に使えるように改良出来たら良いなーっと妄想してます。
> > 以前イン防御の話をしていたときに、「少ない兵力で逆転する要素が〜」という話が出たと思います。
> > 戦術の常道ではありませんが、奇手としてまた寡兵でも大軍を破る手として、表現出来たら良いですね。
> う〜ん、そうした目的での伏兵導入となると、私個人の趣味からは外れるかも?
> 寡兵で大軍を破るにしても、カンナエでのハンニバルや、ガウガメラでのアレクサンドロスが如く、
> 寡兵で破れる理由がキチンとあるような仕様を、ゲーム・システム面で整えたい気持ちの方が強いので。
んー、なるほど。
伏兵は結局相手の隙を突くのが目的ですから、それはそれで仕様としてあった方が良いでしょうね。
1対1戦場でいかにして相手の隙、虚をつくかというシステムを導入してみたいなという気持ちもありますね。
伏兵はその手段の一つでしかないですね。
ハンニバルの場合は包囲網を作るまでの戦術とその後の包囲下のローマ兵の心理的動揺が大きいですしねぇ。
上記の想いとは別に戦闘のバリエーションとして少し新しい手が欲しいという理由もあります。
配置の重要性を高めて、機動力を落として端から端へ移動しづらくするという手もありますが、
導入するとゲームのテンポが遅くなりそうですしねぇ。
> > > > > あと、何らかのイベントを行い、参加者を募ってみるとかですかねえ?
> > > > イベント開催には賛成ですが、方法どうしましょうね
> > > もし本当にやるのであれば、まずはどんな内容のイベントにするか中身を決め、
> > > 続いておおよその開催期間を提示した上で、次に掲示板などで参加者を募り、
> > > それが定員に達すれば開催、達しなければ中止って流れですかねえ?
> > 何か手伝うことがあれば言って下さい。
> どうもです。
> でもまあ、まだ実際にイベントをやるかも決まってませんので(笑)。
まあ何かあれば・・・ということですね(笑) |
|
|