[スレッド全体]

[16445] 個人戦2・3を初期化&スレッド返信返信 削除
2012/7/7 (土) 17:50:31 徳翁導誉

> > > 帝国軍首脳部は抗戦を断念、同盟への降伏を申し入れ、同盟側が受諾しました。
> > > 11ターン目で帝国側の勝利でゲーム終了です。

> > お疲れ様です。
> > という事で、いつもの過去ログ↓をどうぞ(笑)。
> > ・通常版 http://www.geocities.jp/kako_log20/ginga_kako/ginga_lite12.html
> > ・詳細版 http://www.geocities.jp/kako_log20/ginga_kako/ginga12.html
> > ちなみに、帝国が降伏し、同盟が受諾したので、「同盟側の勝利」ですよねえ?

> はい、仰る通り同盟側の勝利でゲーム終了です。

と言う事で、「個人戦2」と「個人戦3」の両戦場を初期化しました
・個人戦2 http://www31.atpages.jp/tokuou/ginga_1on1_test02/menu.html
・個人戦3 http://www31.atpages.jp/tokuou/ginga_1on1_test03/menu.html


> > > 既にMAPがあるということはこれも縁ということで(笑)
> > > テストするときに一緒に使用するのがよろしいかと・・・

> > 「一緒に」というのは、WW2オンラインの冷戦戦場のように、
> > 両HEXマップを繋げて、「北米+欧州」にするって事でしょうか?(笑)

> 戦線構築ゲームにしては巨大過ぎますね(笑)
> まあテストする機会があれば・・・巨大MAP以外で。

まあ、テスト目的であれば、そうですね。
ただ願望的には、「全世界HEXマップ」とか頭にあったりも(笑)。

> カードゲームもボードゲームも個人的には好きなので、大歓迎ですね(笑)
> カードの方が特殊効果をわかりやすく使えて、ゲームの幅が広がりそうですしねぇ。

ただカードゲームは、CGIゲームと相性が悪いので、何らかの工夫が必要となってきますね。
現実にプレイヤーが揃えば、相互にカードを出してポンポンと展開するのですが、
これがネットを介するとなると、リアルタイムでのプレーで無い限り、
ゲームの展開がなかなか進まない事になるので・・・・


> > > 普通にラクダとかも描かれてますし、この頃は使っていたんですかね。
> > あのラクダは、シルクロード交易を象徴しているんだと思いますよ。
> > 前述の上海万博の映像を見ると、よりよく解ると思いますが、
> > http://www.youtube.com/watch?v=UdRIbCP4N4Q&t=9m41s
> > ちょうど、城門をくぐるシーンが描かれていますね。

> サイトには繋がるんですけど、YOUTUBEの再生がされないですね・・・。
> んー、時間をかえて試してみます。

ハイビジョン映像な上に、14分ほどある映像なので、容量的に重いのかも?
こちらの別バージョン↓とかでは、どうでしょう?
http://www.youtube.com/watch?v=FeK0DYHLWgE
http://www.youtube.com/watch?v=6wpr7VwIZqE
もっと軽いのとなると、16秒しかない動画ですし、ラクダも出て来ませんが、
日本人の方が上海万博で撮った映像らしいので、展示の雰囲気は伝わって来るかと。
http://www.youtube.com/watch?v=Ow0WLF5e8eg

> > 「熈代勝覧」や「江戸図屏風」の素晴らしさは、清明上河図に勝るとも劣らないと私は思います。
> > ・熈代勝覧 http://www.muian.com/muian10/10kidaishouran.htm
> > ・江戸図屏風 左隻 http://www.rekihaku.ac.jp/gallery/z_edozu/edozu_l.html
> > ・江戸図屏風 右隻 http://www.rekihaku.ac.jp/gallery/z_edozu/edozu_r.html
> > これらを見ると、まさに江戸の活気を感じるんですよね。

> これよくよく見ると、通行人の種類やもちろん着物のデザインまで使い回しが見られなくて、
> 本当にその場に居た人を元に残しているようですね。
> 駕籠一つとっても色々なバリエーションがあって、資料としても価値が高そうですねぇ。
> 江戸の庶民から武士、商人、旅人、果ては大名行列まで・・・というまさに大作ですね。
> 日本橋の人の多さは凄いですね。

熈代勝覧の方ですね。
あれは三井越後屋を始め、各店の暖簾に描かれていた店紋まで忠実に描写している為、
視覚的な資料としても価値も、なかなか高いんですよねえ。
こうして、漫画的に台詞も付くと、もっと活気があるように見えますし(笑)。
http://www.mactechlab.jp/products-report/18941.html
ただ残念なのは、これほどのモノが日本ではなくドイツにあるという事でしょうか・・・・

> > ちなみに鳥瞰図となると、戦前に活躍して「大正広重」と呼ばれた吉田初三郎も面白いです。
> > もちろん、戦前の日本都市も良いのですが、個人的に特に興味深いのが、
> > 当時は日本領だった朝鮮や満州だったり、戦争で中止に終わった東京万博の会場予定図ですね。
> > ・京城 http://www.asocie.jp/oldmap/gaichi/image/50010.jpg
> > ・大連 http://www.asocie.jp/oldmap/gaichi/image/50003.jpg
> > ・万博 http://kahuetaisyourouman.web.fc2.com/banpaku.html

> 昔の京城や大連の俯瞰図があるとは(笑)
> 当時の占領軍が作らせたんですかねぇ。
> 結構、区画が綺麗に整備されてますね。
> 一部曲線的な所もありますが、そこはデザインなのか・・・。

いや、「軍事用」ではなく「観光用」ですよ(笑)。
軍では無く、地元の鉄道会社などが制作を依頼してます。
ですので、外地だけでなく、内地の鳥瞰図もたくさん残ってますね。
http://www.asocie.jp/oldmap/hatsusaburo.html
http://tois.nichibun.ac.jp/chizu/yoshida.html
また、図に曲線的な部分があるのも、吉田作品の個性的な特徴です。

でもまあ、当時の旧植民地について書く時は、もっと気を付けた方が良いのかなあ?
当然の事ながら、植民地統治の上で酷かった面などは山ほど有るのは確かなのですが、
それでもやはり、そこには人々の暮らしがある訳で、
比較的に平和な頃、例えば大正デモクラシーの時期なんかは、
現在のソウルにあたる「京城」でも、モダン文化が花を開き、
それを謳歌する若者や、百貨店に集まる人々など、かなり華やかだった印象が、
残された文章や証言などからは結構伝わって来ます。
また、満州の繁栄ぶりは、こちら↓で描きました。
http://www.youtube.com/watch?v=DWNFPJj3Frk
とは言え、そうした史実が一般的に認識されている訳では無いですからねえ・・・・
気を付けないと、「軍国主義者」みたいに見られかねないのかな?(笑)
私も「台湾や朝鮮は植民地では無かった」等の意見に対しては、断固反論する姿勢にあるものの、
その一方で、あり得たかも知れない「多民族国家としての日本」に関しては、
興味深い題材として結構、想像を膨らましてしまうんですよねえ・・・・
ちなみに、ちょうど1年前に「もしも大日本帝国が存続していたら?」という話題を振られ、
その時にデータを調べつつ妄想して返信したのが、これ↓ですね。
http://tokuou.daiwa-hotcom.com/cgi-bin/kjb/kjbn.cgi?tree=s14846#14846

> > ちなみに、その他の都市はこんな感じ↓です。
> > ・東京(低解像度) http://www1.gsi.go.jp/geowww/Laser_HP/image/tokyotokubu_all_l.jpg
> >     (高解像度) http://www1.gsi.go.jp/geowww/Laser_HP/image/tokyotokubu_all.jpg

> こういう形で東京を見るのは新鮮ですね。
> 普段見慣れているはずなのに、高低差を軸にしてみると、道路の配置や線路の配置や人の集まり方など、
> 考えさせられるものはありますねぇ。

他の大都市と比べても、東京の高低差と言うのは起伏に富んでいて、地味に面白いモノです(笑)。
地形図で見ると、以前の河川跡とかもハッキリ解りますしね。
不忍池から見える旧石神井川の流れとか、神田川の本郷台地のブッタ切り感とか、江戸城外堀の河川活用具合とか。
また、都庁のある新宿西口の地形は・・・こういうので見ると、凄く印象に残ります。
ちなみに、もしも「Google Earth(グーグル・アース)」をご利用でしたら、
この東京地形図↓はオススメですよ。
http://www.gridscapes.net/
あと、個人的には古地図↓なんかも入れてます。
http://googleearth.raifu.info/
でもまあ、単純に古地図だけであれば、gooの地図サービスがありますけどね。
http://map.goo.ne.jp/history/

> 日本の地理的条件もあるんでしょうけど、大きい都市は川沿いの河口付近に都市が作られることが多いですね。
> 人間が集団で生活する上での都合上、どうしてもそうなるんでしょうけど。
> 山の上などは使用出来る面積が限られますから平地に集まるでしょうし、
> ライフラインや交通・輸送の便を考えると川沿いを中心に人が集まるんでしょうね。

川とは内陸部と繋がるルートであり、海とは他地域と繋がるルートですからね。
そして、その2つのルーツがぶつかる河口部こそが、交易の中心地となると。
川の上流から運ばれた砂が河口に入り江を作り、天然の良港っとなっているケースも多いですからねえ。
家康の江戸入り当時から既に発展していた浅草湊・江戸湊・品川湊の3地域にしても、
浅草湊は入間川、江戸湊は石神井川、品川湊は目黒川の河口に出来ていましたし。
まあ、古くは阪神地域沿岸の、そうした湊(津)の発展も、調べて行くとなかなか面白いですよ。
そして、奈良や京都といった内陸部の盆地が何故栄えたのか?なども調べて行くと、更に面白いと(笑)。


> > > 劉裕はあまり詳しくないのですが、後半は何か悪いことってありましたっけ?
> > > 前半は劉宋の建国までの見事な活躍でしたが、建国後にポックリ亡くなられたことぐらいしか思いつかないですね。

> > 桓玄を倒して皇帝を復位させ、南燕・後蜀・後秦を滅ぼし、
> > 南朝の悲願であった洛陽・長安を奪還した所までは、まさに順風満帆といった所で、
> > 貴族社会の中にあって、一兵士から成り上がった劉裕は、武功を重ねがら、
> > 禅譲へ向けて自らの名声を高めるべく、慎重に謙虚に物事を進めていたのですが、
> > 部下たちの内紛から長安が陥落したとの敗報を聞くと態度を一変。
> > それまでの名臣演技は何処へやら、今まで辞退していた官位や特権などを一気に受諾し、
> > 復位させた皇帝を殺害し、新たな傀儡皇帝を立て、皇帝の娘を自分の長男に嫁がせ、
> > すぐに禅譲させると、皇帝や皇族を皆殺し・・・長安陥落から、ここまで、わずか2年の出来事です。
> > ちなみに、禅譲した元の皇帝を殺したのは、中国の歴史上、これが初めてのケースでした。
> > 「最後がグダグダ」と書いたのは、この長安陥落後の事を指して書いた訳です。

> ご説明有難うございます。
> 蕭衍とは違った意味で見事にグダグダですね(笑)
> そこまでの手のひら返しは逆に清清しいぐらいで、かなり興味を惹かれますねぇ。
> 元々計画していたのか、はたまた手のひらを返さなければいけない契機があったのかはわかりませんが、
> 面白い人物ですね。

契機はまさに「長安陥落」です。
強固な貴族社会の中にあって、一兵卒から身を起こした劉裕には、
成り上がる為の道具が「武功」しか無かった訳です。
皇帝を復位させ、南燕・後蜀・後秦を滅ぼし、洛陽・長安を奪還するという、
実に輝かしい武功を、1つ1つ着実に積み上げて、ここまで這い上がって来ましたが、
匈奴の赫連勃勃により長安を奪われ、今まで占領した土地も危険に晒されている訳です。
この失態を貴族社会から追及されれば、今まで築いたモノが全て瓦解する危険性がありますし、
かと言って、自らが遠く前線に赴き、長く都を離れるというのも、権力闘争的に危険です。
結局、1つの躓きにより、全てを武力に任せて保身を図らねばならない状況に陥ったと。
しかもこの時、劉裕は既に55歳なのに、長男は未だ12歳でしたからねえ。
不安に不安が増幅され、「とにかく急がねば」という心境になったと推測されます。

> > 蕭皇后が登場する小説となると、主人公は煬帝あたりだったのでしょうか?
> > って、煬帝だとあまり主人公向きでも無さそうですし、隋唐演義の小説版みたいな所なのかな?
> > 隋末唐初が舞台であれば、隋の皇后が登場してもおかしくないですし。

> 隋唐演義ではないですが、時代は同じですね。
> 花木蘭のお話にちょい役で蕭皇后に出てました。

あ〜、ムーランでしたか。
って個人的には、ディズニー映画になってるってイメージが1番強いです(笑)。


> > > > では、例えば「同盟キャラを5人分だけ」みたいに、限定してみてはどうでしょう?
> > > > あらかじめ、能力値を変更する同盟将官のキャラ数を限定しておけば、
> > > > 帝国側とのバランスを取る上でも、そこまで問題は生じないと思いますし。

> > > とりあえずはそこから手をつけるということで、賛成します。
> > > 希望を募集して、その結果5人分を反映という流れでしょうか?

> > まあ、そんな感じの流れでしょうね。
> > 「このキャラを、この能力値に」という提案に対しての賛同者の数から、
> > 上位5キャラを反映させる・・・みたいな感じで。

> 了解です。
> 後はいつやるか・・・って所でしょうか。

これはまあ、いつスタートでも良いような気がします。
ゲーム中であったとしても、それがゲームの方に干渉する訳じゃ無いですし、
それ用のスレッドが立ってしまえば、そこからスタートになってしまうかと。

> > > > また、ユニットとかも、歩兵・騎兵・砲兵などの数種類にパターン化した方が、
> > > > 却って、戦場での駒としての把握がしやすいですかねえ?

> > > このユニットの種類を与える意図としては、
> > > 指揮官(武将)の能力値の代わりに単なるユニットとして扱わせて、操作の簡略化を計るという所ですか?
> > > 指揮官+ユニットの種類で戦術にバリエーションを与えるという方向では無さそうですね。

> > そうですね、バリエーションを増やすというよりも、
> > 逆に「兵科」として、それを減らす事で、戦術面での「用兵能力」を競うイメージに近いかも?

> 今まではユニットに能力をつけてキャラクター化することでユニット自体で差別化をしていたと思っていましたが、
> その逆にユニットごとではなくて、プレイヤーの操作によって差別化を図るというイメージでしょうか?

そうですね、まさにそういうイメージです。

> そうなると操作方法に少し改良が入りますか?
ターン制を前提にするのであれば、1回のコマンド入力で複数のマスを進める事も出来ますね。
征服王オンライン以外は全て1マス1マスの移動のも、
そのプレイヤーの移動中に、他のプレイヤーも行動するので、その時々で状況が変化する為です。
1度の入力で一気に何マスも進めた方が、操作的には楽なのは解っているものの、
視界の概念とかもありますので、それがゲームとして良いのか?って部分がありますので。

> > 征服王オンラインみたいに、ランダム生成でHEXマップを作る方が解りやすいかも?
> > 参加希望者が偶数人数であれば、「1対1」の戦場を人数の半分だけ作れば良い訳ですし、
> > 最初から変に「5人vs.5人」みたいな括りをしなくても済みますからねえ。

> ああ、仰る通りですね。
> 3対3でも全然問題無さそうですし、その場で自動生成でも問題は無いと思います。
> そちらの方が用意する方としてもまだ手間がかからないでしょうし。

ただし、マップの自動生成を行う場合は、「輸送ルート」を付けるのは難しくなります。
って、補充ポイントとなる星系が各3つくらいで、それが結ばれて無いとかの方が、
ゲーム期間が短くなるように考えるのであれば、却って良かったりするのかなあ?

> > って、関ヶ原周辺のHEXマップも、以前作ったのが既にあったりするのですが(笑)。
> 関が原のHEXマップまで準備済みとは・・・(笑)
> これも機会があれば使いたいですねぇ。

公開はしてませんけども、手元には自作のHEXマップ・エディタがあるので、
ちょこちょこっと弄って作ったHEXマップのデータが、いくつか未使用のまま有ったりします(笑)。

> > > > 以前、お遊びで作った「日本民主主義人民共和国」との、架空戦争とかもありますけど、
> > > > http://www.geocities.jp/dprj1948/
> > > > やはり史実で無いだけに、そのお遊びにどれだけ付き合える人が居るかも?(笑)

> > > こんなものを作られてたんですね・・・(笑)
> > > 個人的には付き合ってしまうのですが・・・ある程度人を選びそうですよねぇ。

> > 元はと言えば、自作Flash用の倉庫目的で作ったスペースだったのですが、
> > それだけだと削除される恐れがある為、偽装サイトを作っていたら・・・ああなったと(笑)。

> 偽装するにしても、やりすぎ感が半端じゃないです(笑)

歴史Flash仲間からも、同じ事を言われましたねえ(笑)。
でもまあ、ネタ的な部分はそれとして、
掲示板の方では、共和国首相というキャラを作りつつも、
隠れた本題の部分では、結構真面目だったんですよ。
冷戦に勝利した事で、資本主義への過信が驕りに変化しているように感じた事で、
新自由主義の暴走と、社会福祉の軽視を生み出すのでは無いか?
という警鐘を、小泉政権の当時に、思いっ切りネタを交えつつ書いてましたので。
・・・って、そんなネタの深部まで解ってくれる人は少数派でしたけどね(笑)。
まあ、ネタがネタだけに、深部どころか表面の遊び部分すら理解されないまま、
ただひたすら、荒らし書き込みを続ける訪問者とかも何人かは表れましたが、
そういう人はIPチェックで隔離掲示板へと自動転送し、「シベリア送り」と言って遊んでました。


> > 五行相生は「水→木→火→土→金→水」の順番で、相手を強める効果があり、
> > 五行相剋は「金>木>土>水>火>金」の順番で、相手を破る効果があります。
> > って、言葉より図解↓で見た方が解りやすいかも?
> > http://pastel-art.info/interia-pastel/gogyou.jpg
> > 後漢末期に起きた太平道の反乱が「黄巾の乱」と呼ばれるのも、
> > 「火徳の王朝(漢)」が倒れれば、次に来るのは「土徳の王朝」という事で、
> > 陰陽五行思想では「土」を象徴する「黄」の色の頭巾を被った為ですね。
> > で、例えば三国志なら、諸葛亮を「木」、劉備を「火」、孟獲を「土」の属性にすると、
> > 諸葛亮は劉備を補佐するのに向いており、孟獲相手には滅法強い・・・ってな感じになります。

> 諸葛亮が「木」なら司馬懿は「金」ですかね。
> 劉備が「火」なら、曹操は「水」で、孫権は「土」という所ですかねぇ。

そういうのを、ちまちまと考えるのも面白いですよね。
でもまあ、本当にゲームで採用するとしたら、1人1人考えるのは面倒なので、
最終的には、掲示板の方で意見募集と言う形で丸投げになりそうですけども(笑)。

> 上記の想いとは別に戦闘のバリエーションとして少し新しい手が欲しいという理由もあります。
> 配置の重要性を高めて、機動力を落として端から端へ移動しづらくするという手もありますが、
> 導入するとゲームのテンポが遅くなりそうですしねぇ。

でもまあ、機動力の重要性を表現する為に、そうならざるを得ない面はあると思いますよ。
そう簡単に長距離の移動が出来ては、機動力の威力も表現できませんし。
あとはもう、マップを広げるか、移動距離を短くするかの、どちらかですよね。
極端な話、超巨大なHEXマップを作る事で、
他人数プレイであっても、各プレイヤー同士の間隔が離れる為、
敵プレイヤー艦隊との遭遇戦が個人戦のようになり
戦略レベルと戦術レベルを共存させながら、ゲームを展開させる方法とかも有りますし、
そうなると「機動力を如何に活用するか?」が、采配能力の差になって表れて来るかも?

[▼次のスレッド]
INCM/CMT
Cyclamen v3.72