| > > いや〜、「倍率、ドン! さらに倍!!」とかも懐かしいなぁ・・・って、
> > 「クイズダービー」の番組がやってた頃はまだ、1285さんは産まれて無いのでは?
> > って、そう言えば最近、視界は巨泉じゃなかったですけど、
> > 確か今年の番組改編期に、特番で復活してた気がしますので、
> > もしかしたら、それをご覧になったのでしょうか?
> > それとも、CSの「TBSチャンネル」での再放送とかですかねえ?
> TBSチャンネルですね。
> ネット上のサイトでも調べました。
> しかし、TBSチャンネル版は最初の「ロート製薬」までついていていいですね。
> あの映像はマイナーチェンジを繰り返しながら2010年あたりまでやっていましたが、
> 今は無くなってしまいました(「SMAP×SMAP」)。
そうですか、ロート製薬のオープニング・キャッチまで付いてるんですね(笑)。
それにしても、「SMAP×SMAP」で最近までやってたというのは知りませんでした。
私はほとんど見た事がありませんが、番組開始当初はまだ森且行が居た事を思うと、
(ビストロ・スマップにしても、始めは料理が得意な森の為のコーナーでしたし)
あの番組も随分と長い事やっているはずですけども、ロート製薬のアレがあったと言う事は、
それまでずっと、「SMAP×SMAP」はロート製薬の一社提供だったって事ですねえ!?
今時、あれだけの番組が一社提供だったなんて、何だかそれが1番の驚きです(笑)。
> > そう言えば、90年代の前半って、TBSの「クイズダービー」以外にも、
> > テレビ朝日の「さんまのなんでもダービー」とか、フジの「TVブックメーカー」みたいに、
> > 疑似的な賭けを行うクイズ番組って、結構あったように思うのですが、
> > 制作費の減少でクイズ番組が隆盛を極める昨今、そうした形のクイズ番組は無いですよね。
> > クイズ以外の部分で駆け引きが有ったりとかは、最近だとあまりウケないのかなあ?
> > ミリオネア同様に英国輸入の「ウィーケスト・リンク」は、わずか半年で打ち切られましたし、
> > 深夜で人気を博した「ヘキサゴン」とかも、ゴールデン進出後は見る影も無くなりましたし。
> オリジナルのウィーケストリンクはBBC制作のようですね。
> すぐ終わってしまったようで、一回見てみたかったです。
それで思い出しましたけども、確か5〜6年ほど前には、
アメリカから輸入した「ザ・チーター」というクイズ番組もありましたね。
まあ、こちらも案の定、低視聴率で1年も持たずに打ち切られましたが・・・・
う〜ん、誰かを追い出したり、騙したりなどの駆け引きが含まれるルールでは、
やはり一般的な日本人の好みには合わないんですかねえ?
毎回1人ずつ仲間を追放し、最後に残った1人が賞金を獲得する視聴者参加型番組「サバイバー」も、
本家のアメリカ版は面白かったのに、日本版は改変しまくりで全く面白く無かったですし。
って、日本人の好みに合わないと改変するくらいなら、日本版なんてわざわざ作らなければ良いのに(笑)。
番組ライセンスを借りて作る以上は、その分だけ制作費だって上がってるはずですしね。
あと、そう言えば最近、日本のテレビって「視聴者参加型番組」って本当に減りましたよね。
前出の「クイズダービー」であったり、同じくCSで再放送されている「クイズ100人に聞きました」など、
昔はクイズ番組と言えば、視聴者参加型のモノが結構な割合を占めていたような気がします。
と言うか、英国輸入の「ミリオネア」とかも、本来は視聴者参加型番組ですよねえ?
一般の視聴者がクイズで大金を獲得し、それで人生を変えて行く部分も、あの番組の魅力であり、
だからこそ、アカデミー賞を受賞した映画「スラムドッグ・ミリオネア」とかも生まれる訳ですが、
日本版だと「芸能人大会」じゃないと、なかなか視聴率が取れなかったみたいですし。
一般人を使うと権利関係が何かと面倒と言う理由も確かに有るでしょうけど、それ以上に、
以前がどうだったかは別としては、最近はそれが一般的な日本人の好みって事なんでしょうね。
何処の誰だか知らない人が真剣にクイズを答えているよりも、
自分が知ってる芸能人とかが、ちょっと笑いを挟みながら、気軽に見られるクイズ番組の方が良いと。
って、まあ別に、それが良いとか悪いとかの問題では無いですけども。
> ヘキサゴンは某○助の策略でおバカさんの騒ぐ番組になってしまいましたが、
> 小5のときに大ハマリしましたね。
> 今「羞恥心」を覚えている人はどれくらいいるのでしょう?
羞恥心と言えば、先日久しぶりにテレビで上地を見ました。
大手事務所から一方的に独立した野久保とか、今は何してるんでしょ?(笑)
ちなみに上地の方は、「Numer0n(ヌメロン)」という深夜番組で見ました。
上の方で、「駆け引き系は日本人の好みには合わないのかな?」と言いましたけども、
この番組は深夜番組(しかも3ヶ月に1度という不定期)な為か、バリバリに駆け引き系ですね。
と言いますか、クイズ要素は特に無く、ただ単純に相手の3ケタの数字を当てるという数字バトル!!
しかも、これがまた結構、上地が強いんですよねえ(笑)。
ヘキサゴンでは「おバカキャラ」として扱われていましたけども、単に知識量が少ないだけで、
よくよく考えてみれば、横浜高校でキャッチャーをしていたんですから、バカじゃないですよね。
本当にバカなら、あんな強豪校でキャッチャーなんてポジションは務まりませんし。
そう言えば、ジミー大西なんかは、野球推薦で強豪校に進学したもののも、
数式を使ったサインが覚えられず、入学早々にマネージャーへ転向と言う逸話もあったり(笑)。
でもまあ、27時間テレビ内のヘキサゴンにジミー大西が出た時は、本当に笑いました!!
やはり、「ジミー大西」クラスが来ると、「おバカキャラ」では太刀打ち不可能ですね。
と、少し話を戻しますけども、「ヌメロン」はなかなあ面白い番組ですよ。
3ヶ月に1度しか放送が無い為、気軽にオススメできない所が難点ですけども、
まあ、毎週やるのには向かないタイプの番組ですね。
できれば、同じ局でやってる「逃走中」みたいな放送形態が理想かも?
(まあアレも、深夜の実験番組でシンプルに街中鬼ごっこをやってた頃の方が好きでしたが)
ちなみに、ヌメロンがどんな感じの番組かと言えば・・・って、口で説明するよりも、
ちょうど解説動画を見つけたので、もしも気になるのであれば、そちらを見た方が早いかも?
http://www.youtube.com/watch?v=-ZBLjDd8dvk
で、私が先日見た回ではありませんが、こちらが上地の対戦シーンです。
http://www.youtube.com/watch?v=THxJKKEDAU8
そして最後に・・・島田紳助、早く戻って来〜い!!(笑)
もちろん、復帰に否定的な人も多くいるでしょうし、
正直言って個人的には、今のテレビに戻って来ても、来なくても、どちらでも良いんです。
ただ1つ言えるのは、紳助があんな辞め方をした所為で、
過去に紳助が出ていた番組が全て、コンテンツとして死んでいまったという事です。
CSでの再放送だったり、DVDの発売だったりと、最近では昔やってた人気番組が、
優良コンテンツとして復活し、日の目を見る時代に入って来ています。
しかし、紳助が出てると言うだけで、それらの番組は忽然と姿を消してしまったんですよ。
例えば「オレたちひょうきん族」なども、紳助引退でCSの再放送もバッサリと打ち切られました。
テレビ東京の「なんでも鑑定団」にしても、来年は「20周年」と「放送1000回」が待っているのに、
そのほとんどに紳助が出ている為、大々的な回想も出来ないんじゃないですかねえ?
個人的には、それだけの長寿番組だからこそ、初期の再放送をみたい気持ちも強いですが、
とりあえずでも紳助が芸能界に復帰しない限りは、その希望すらいだけあのが現状ですし・・・・
極端な話、関西ローカルでもBSでも何でも良いので、どこかで1回でも復帰してくれれば、
それでもう「解禁」の合図にはなりますので、本当にそれだけの復帰で良いんです(笑)。
(ただ、「EX Osaka」が凄く好きだった私としては、本格復帰しても別に構いませんが)
ついでに極楽の山本も、同じく1回きりでも良いので復帰して、
「とぶくすり」などのコンテンツを解禁して欲しいですねえ・・・・
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