| ▼ 徳翁導誉さん
> > 道州制に関しては完全に連邦制にてましたね。連邦の構成単位の名前は州
> > ではなく藩としてました。
> ちょっと話はズレますけど、もしも討幕運動が挫折して、
> 西周が徳川慶喜に示した議題草案のような「大君制国家」に移行していたら、
> 諸藩も連邦の構成国として、「ドイツ第二帝国」みたいな感じになってたんですかねえ?
> って、26の国と自由市で構成されていたドイツ帝国ですら、いろいろと大変だったのに、
> 300余藩による連邦なんて事になっていたら、それこそ大混乱だったでしょうけど(笑)。
> でも逆に、仮想if小説とか書くなら、却って面白そうですね。
> 「もしも坂本龍馬が暗殺されなければ」みたいなif設定にして、
> 土佐藩が進めた大政奉還路線が成功した事にすれば、
> 佐幕派も討幕派も一緒になって、新国家を作ったり、対外戦争を戦ったりと。
そもそも、我々が現代の幕府を作ったらどうなるかという仮想小説的な話から「じゃあ憲法
作ってみるか。」って感じでできたものですのでかなりおっしゃっている国家に近いかもし
れません。ちなみに藩は現在の都道府県に準じて再配置して憲法制定を話し合ったメンバー
で天下を取ったと仮定したのでその人用に椅子を用意するためいくつかの県は分割していま
した。
> > 一応全文ありますが、甘利に恥ずかしいのでこれ以上紹介するのはやめときます。
> 大臣に見せるには恥ずかしいって事ですかね?(笑)
いいえ、誤字です。大臣に見せるのも恥ずかしいですけれど(笑) |
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