| ▼ 徳翁導誉さん
> まず最初に、何故こういう仕様になったかを説明しますと、
> このゲームの大元になったWW2版では、「従属国・自治国・保護国・支配国」と分かれていたのを、
> 汎用版を作る際に、解り易いよう「同盟国(陣営国)」と1つにまとめた訳ですが、
> その時に私は、「植民地政府」みたいなモノをイメージして統合したものの、
> 現代版では「同盟国=従属国」の事なので、そこでイメージの差異が生じたんだと思います。
> 私としては、植民地政府と戦争するのではなく、植民地を本国に接収するような感覚の仕様でした。
>
> ちなみに、併合には「師団数×10+エリア生産」の実行コストが掛かりますので、
> 植民地軍が解体しないと、相応の行動力消費を強いられます(これは反抗分子の鎮圧をイメージ)。
> それとエリアから得られるポイントは、本国だと2倍、初期領だと1.5倍になりますから、
> 併合すればプレイヤー間で調整する手間は省けるものの、ポイント的にはマイナスになります。
> ですので陣営国をうまく活用した方が、最終的にはメリットが大きい訳ですね。
> 宗主国から遠く離れたエリアですと、陣営国に任せた方が楽って事もあるでしょうし。
>
> でも実際には「同盟国」が、植民地政府よりも従属国として利用されている現状を考えれば、
> 「盟主国は陣営国の首都を割譲できない」という部分的な制限をするよりも、
> 「盟主国は陣営国の領土を割譲できない」という完全な制限をしても良いように感じます。
ご説明をありがとうございます。
次からは陣営入りを、もう少し重大な選択肢だと考えてプレイするように心掛けます。
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