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[19818] 質問への回答返信 削除
2015/12/19 (土) 01:30:37 フォロスト

▼ 徳翁導誉さん
> 直接リンクで来た方の中には、ルールの存在を知らない方も見受けられたものの、
> フォロストさんが龍眷さんなのでしたら、このルールの存在はご存知のはずですよねえ?
> でしたら何故、今回のような事をし、しかも秘密メモにまで書き残したのかが疑問です・・・・
> 単純にルールを忘れていたのか?


ええ、管理人さんの推察通りです。
最初にこの秘密メモを書いたとき、信玄の野望自体、かなり久しぶりだったのですっかり失念していました。
「単純にルールを忘れていた」状態で、あの秘密メモは書きました。

> それに、もしルールを忘れていたとしても「マズい行為かな?」とか、頭によぎりませんでしたか?

そのルールを思い出したのが、自由公平党さんあたりだったかと思いますが公式発言でした。
それで「マズい行為かな?」と私も思いました。他の箱庭民の皆さんも同様です。

そのため、箱庭民の間でその問題について話し合われ、「とりあえず、一旦解散して、それぞれ自由な立場でやろう」という話になり、
DMグループは首相選挙の仕様についての確認、質問を受け付ける場になりました。
(例えば、政党支援をどうやって撤回するのか、引き抜きはどれくらいの効果があるか、など
 この戦場は簡易説明だけ見てもほとんどプレイ方法が分からないので)

では、なぜ私が最終的に圧倒的な票数で勝てたかと言えば、ゲーム内で自由公平党さんの強い助けがあったからです。
自由公平党さんは「加藤潰しが出来るなら協力しよう」と思ってくれたのか、やたらと協力的でした。
(ちなみに、自由公平党さんは箱庭民ではありません)

例えば、彼はフォロスト親衛隊さんをフォロスト支持に変えてくれました。
親衛隊さんは、私に「多重登録疑惑」を引っかけた挙句、「お前の相手はしない」とまで内密に寄越してきた後、
「あくまでゲーム内の行動はゲーム内のことによって決める」と公式で宣言して、組閣草案では他の人を支持するようなそぶりを見せていました。
それを自由公平党さんが二人のあいだを取り持ってくださって、「フォロスト党を勝たせる」という方向に調整していただきました。
その他、ログを参照してほしいのですが、様々な方を精力的にフォロスト党に引き込んでいただきました。

それと自由公平党自体も私への支持を見せていたおかげもあって、政局ターンが来る前にすでにフォロスト党圧勝の気配が漂い、
フォロスト党に付かなければポスト配分は望めない状況になったので、雪崩を打つようにみな私の党に参加し、圧勝することができました。
自由公平党さんの助けは大きかったですね。

それにも関わらず、政局ターンに、古参の人々に閣僚ポストを配分しなかった(特に、協力者である自由公平党一派に配分しなかった)ことは、
「最初からそのつもりだった」と思われていると思いますが、その点については他の理由がありました。
次の四点です。

一、政党への参加人数が多すぎて、自由公平党一派を入れると閣僚ポストの数が足りなかった。
二、自由公平党が高位のポストを要求してきたので、調整が面倒だった。
三、自由公平党、ブルーが加藤側に寝返っても、勝てる状況にあった。
四、閣僚名簿を変えてしまうと勝利条件を満たすためにさらに二日間待たなければいけなかった。

そのため、政局ターンが訪れる以前に設定した仮名簿のまま通させていただきました。
ただ、「自由公平党を入れない方がおもしろいし、最初の目論見通りになる」と考えた、という面は否定できません。

それと、ここまで反発が大きくなっているのは、勝利した後の勝利宣言のせいですね。
それが加藤、ぴこたんらの私に惨敗した人々、そして、途中まで協力した自由公平党らの人々の怒りを買い、
ここまでこの掲示板が伸びることになる原因になったので、あれについても触れます。
ああいう長文を投稿したのは、ロールプレイングの一種としておもしろ半分で書いたというのが第一、
想像以上に上手くいったことへの嬉しさの表現が第二、です。

嬉しさの表現、というのはどういうことかというと、
そもそも、私が新参をまとめる形であんなにすんなり圧勝できるとは思っていなかったので、期せずしてそれを達成できた喜びの表現です。
おそらく首相選挙の皆さんには、「フォロストという奴が20人ぐらいの仲間を連れてきて、彼の指揮下で一矢乱れることなく一致団結して行動した」
ぐらいに思われていますが、それは違います。
箱庭民として参加した人々はふだんはいくつもの派閥に分かれて喧嘩している人々でまとまりがありませんし、
私は貿易箱庭ではどちらかというと新参の方で、その集団をまとめ上げる、ということは能力的にも出来ません。

しかし、実際には自由公平党が新参を中心に獲得競争をしてくださったので、結果としてそんなような形になりましたし、
予想を上回ってあまりにも上手く行ったので、そのうれしさの余り、つい「勝利宣言」をしてしまいました。
古参の方々の気持ちを逆なでするような形で。

> 例えば、これと同じような行為を、箱庭諸島でされる側だった場合を想像してみてください。
> あのゲームも基本的には、「仲間の人数が多い方が断然有利」な仕様ですし、
> だからこそゲーム内で仲間を集めながら、外交したり戦争したりして楽しむモノなのに、
> そこへ新規参加者が徒党を組んで集団登録をし、好き放題に暴れまわったとしたら、
> 果たしてフォレストさんは「ゲームに新風が吹き込まれて嬉しい!」と感じるでしょうか?


いまやっている貿易箱庭で、首相選挙の第48回で私に恨みを持った方々が大挙して貿易箱庭にやってきてスクラムを組む、
という展開になったら、「ゲームに新風が吹きこまれて嬉しい」…と少し感じますね。
刺激的でワクワクします。
ここら辺、ゲームシステムや文化の違いなのでしょう。

この投稿を見た皆さん、待ってますので奮ってご参加ください。
http://asate.sakuratan.com/th4s/hako-main.cgi

> ついでに言うと、古参の馴れ合いを打破するみたいな感じの事を掲げられてましたが、
> 結局、最も馴れ合いをしていたのは、フォロストさん自身だった事には気付かれてますか?


結局はそういうことになってしまいました。
前述のとおり、箱庭民はまとまりのない人々ですし、何より大半が誰が誰だか分からない名前で登録していたので、
新参の中から私以外にも首相を狙っていこうとする人が出て混沌とする、とか
私の妨害のために登録して対抗勢力として仕掛けてくる、とか
いろいろあるんじゃないかと思ったのですが、そういうことはありませんでした。

また、今回の勝利は、私の馴れ合いというよりも、古参の方々の「負の馴れ合い」で勝った、という面もあります。
例えば、自由公平党さんらが私に積極的が協力してくれたのは、加藤憎しの面も大きかったと思いますし、
加藤−自由公平党の確執が私にとって上手く作用した結果が、あの大勝でした。

そういうのが一切無く、自由公平党さんらの協力が無く、逆に「古参のよく知った人たちだけでまとまろう」となっていれば、
どうなっていたか分かりません。
おそらく負けていたでしょう。

> そしてその事で、ゲーム内の雰囲気や環境が良くなると、本当に思われるのでしょうか?

加藤とぴこたんが毎回手を組むとか、ぴこたんは必ず東海地方に進出するので誰も立ち入らないとか、
そういう馴れ合いは今後も続いていくのでしょうが、「馴れ合いを打破する」というのは、
「馴れ合いで古参の誰かが絶対勝つ茶番劇を、古参の誰も予想しなかった形にしてやろう」という好奇心(?)で行いました。

「ゲーム内の雰囲気や環境を良くする」とは思っていませんでしたが、その点に関していうと、
私など存在せずに、古参の方々だけがゲームに参加して古参のうちの誰かが優勝して終わる、
というゲーム状況の方が平和ですし、「ゲーム内の雰囲気」は良かったと思います。


だらだらと書いたことで本題を忘れつつありますが、アクセス禁止については管理人の判断に従うつもりです。
同様のことをやるつもりはありません。また、私が圧勝したこと自体偶然の出来事なので同様のことは出来ない、と思います。

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