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[20369] 第二次上田合戦、不屈の棋士、人口返信 削除
2016/9/14 (水) 22:27:51 ほのぼのさん

▼ 徳翁導誉さん
> > > ちなみに、予想大会の方では、あまり話題に上がらなかったのですが、
> > > 皆さん、リオ五輪の閉会式における「東京の引継ぎセレモニー」は、どんな感想だったんでしょ?
> > > https://www.youtube.com/watch?v=sk6uU8gb8PA
> > > ネットとかで感想を拾ってみると、思いのほか高評価なんですよねえ。
> > > まあ私も個人的には、それになりに気に入った出来ではあったものの、
> > > 純粋に五輪のセレモニーとして評価すると、ちょっと辛い点数になっちゃいます。
> > > 決して悪くは無かったのですが、「ここはもう少し工夫を」という点が結構あったので・・・・
> > > とりあえず、あの土管と、日の丸ボールは、もっと上手く演出的に扱い切れなかったのかと?
> > > って、先にあまり書き過ぎると、誰も感想を述べてくれなさそうなので、今回これ以上は自重(笑)。

> > いやはや、リオ五輪閉会式における「東京の引継ぎセレモニー」は良かったですねえ。
> > ネットでも概ね好評ですが、EXILE、AKB48、ジャニーズ、秋元康といった
> > メジャー系を出さなかったのが良かったんではないでしょうか。
> > メジャー系はファンも多いがアンチも多いわけで、今回はアンチが比較的少ない中田ヤスタカや椎名林檎が
> > 演出を担当したのが良かったんですかねえ。
> > 安倍マリオも良かったと思いますよ。一国のトップがああいうことをできるというのは、
> > それだけ安定した長期政権がなせる技でしょうし。
> > 東京五輪ですが、開会式、閉会式を彩るのは「江戸風の伝統芸能」と「カワイイ系」が大きな柱となると思いますね。
> > 開会式は戦う前なので「カワイイ系」を出すと萎えてしまうからここは「江戸風の伝統芸能」を前面に打ち出して
> > 派手に相撲力士とかサムライとかで盛り上げて、閉会式は日本の最新のポップカルチャーとして「カワイイ系」を
> > 出してほしいところです。

> こうやって感想を聞くと、いろんな人の意見を聞きたくなりますね(笑)。
> 近年の日本で、これだけ関心を持たれたショウって、他にちょっと思い浮かびませんし、
> 皆さん、リオ五輪・閉会式の引き継ぎ式って、どんな印象でしたか?
> あと、今回のショウを踏まえて、東京五輪ではどんな開会式&閉会式が見たいとかあるでしょうか?
> (東京五輪の準備が問題山積で、こういう話題でしか盛り上がれないのが寂しいですが・・・・)
>
> > 「カワイイ系」といえば、AKB48に代表されるような秋葉原を中心とするアキバ萌え系、
> > きゃりーぱみゅぱみゅや中田ヤスタカに代表される原宿系、村上隆に代表されるオタクアニメ系などがあるそうで、
> > リオ五輪閉会式では原宿系を出して好評でしたが、東京五輪の閉会式では
> > アンチによる反発を覚悟のうえでアキバ萌え系やオタクアニメ系を前面に出すと
> > 盛り上がるのではないでしょうか。

> とりあえず突っ込んでおくと、村上隆とサブカル系オタクは犬猿の仲なので、この括りは存在しません(笑)。
> 現代アートでは、あくまでサブカルを表現道具の一部として扱う為、
> サブカル自体を愛してるファンは、どうしても嫌悪感を抱きがちですね。
> そこへ更に、「アートは解り難い」という一般的な感情や、作品売買で巨額マネーが動く事への不快感があると。
> ただ一方で、サブカル好きでない芸術家からすれば、「オタク系はきもい」という一般的な感情があると(苦笑)。
> 私みたいに「アニメも好きだし、現代アートも好きだよ」という層は、恐らくかなりの少数派かと・・・・
> (ユーザー側はまだしも、クリエイター側なら、両方好きな人もそこそこ居そうですけどね)
>
> とは言え、アニメとアートで比べれば、前者のファンの方が多数派ですけどね。
> 印象派の傑作「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」が初来日していたので、
> 先日、新国立美術館の「ルノワール展」に行った所、入場まで20分待ちとなっており、
> 少し時間を潰そうと六本木ヒルズへ行ったら、「ジブリの大博覧会」の方は何と1時間待ち!!(笑)
> ただ、個人的にそれ以上に驚いたのは、テレビ朝日の野外イベント会場に、
> 若い人たちの長蛇の列が出来ていて、何の列だろう見てみたら、
> 新名人の佐藤天彦がゲスト出演する将棋のイベントだった事ですね。
> ネットやソフトの激震を受けて、いろいろネガティブな面も語られる昨今の将棋界ですけど、
> 良かれ悪しかれ「新しい時代」が到来しつつあるんだなぁ、と実感した次第です。
>
> あとKawaii系に関して、日本ではアキバ系と原宿系・渋谷系の愛好家は、基本的に別ですが、
> 海外だと、その愛好家はかなり被りますし、そもそもイロモノ文化として人気という側面が強いですからねえ。
> そこら辺を踏まえずに「海外でも人気だ」とやってしまうと、ドン引きされてしまう可能性はあります。
> 例えば2年前の仁川アジア大会で、韓国は韓流ドラマやK-POPを前面に押し出しましたけど、
> それは国内や韓流ファンにはウケても、韓流に興味ない人やスポーツ・ファンの反応は冷ややかでしたし、
> 今回の引継ぎ式で登場したドラえもんも、人気のある東アジアやラテン地域を除けば「何あれ?」って反応でした。
> これが普通に、知らないスポーツ選手やアーティストなどが登場しただけなら、そんなに気にされませんけど、
> 身体を競うスポーツ・イベントの場で、知らない2次元キャラが登場したら・・・きっと違和感は大きいでしょうね。
> 「自分は知ってるから、好きだから」と、空気を読まずにゴリ押しすれば、悲惨な結果を招く危険性も孕みます。
>
> ちなみに、来年の2月には札幌&帯広で「冬季アジア大会(アジア版の五輪)」が開催されるのですが、
> その広報大使として大会のPR活動を行っているのが、清水宏保、浅田舞、そして初音ミクなんですよね(笑)。
> https://sapporo2017.org/pr-ambassador/
> 札幌ドームで行われる開会式で、もしも初音ミクがライブの時みたいに、
> 擬似3Dによるホログラム映像で登場し、あの機械ボイスで大会テーマ曲を歌ったりしたら・・・・
> いや、個人的には嫌いじゃないですけど(笑・簡易版の千本桜とかピアノで弾きましたし)、
> 「それが一般的に罷り通りか?」を考えると・・・世間の反応を見るべく、却って見てみたい気分も!!
>
> もしもやるなら、やるならやるで、中途半端に出して置きに行くよりも、突っ走るべきです。
> リオ五輪での引き継ぎ式では、その部分が少し気になったんですよねえ・・・・
> Kawaii系を押すのであれば、それこそ日本には「東京ガールズ コレクション」という祭典がありますし、
> 考えようによっては、盆踊りも、花火も、山車や神輿も、出店も、伝統的な日本の夏の祭りですけど、
> コミケも、夏フェスも、東京ガールズ コレクションも、東京アイドル フェスティバルも、東京ゲーム ショウも、
> そして甲子園や、4年に1度の夏季オリンピックも、これはこれで現代の日本の夏の祭りなんですよね!!
> ニコニコ動画の超会議にせよ、DeNAの横浜ベイスターズの買収にせよ、
> ネットとリアルが共存する現代社会において、それを繋ぐ「祭典」の存在はとても大きなモノです。
> そして夏季五輪こそが、いまの人類社会にとって最大の祭典なのですから、
> 日本にある全ての祭典を全てぶち込んで、巨大なゴッタ煮にしてしまうのも面白いと思うんです。
> 文化大国であるアメリカは、多様な土台の上に築かれた、単一な文化かも知れませんけど、
> 日本はそれとは正反対に、単一的な土台の上に築かれた、多様な文化こそが魅力ですからねえ。
>
> > > そう言えば、お盆で墓参りに行った際、弟が霊園でやってましたね、ポケモンGO(笑)。
> > ポケモンGO、飽きてしまいました(笑)。
> > 単調なゲームはどうも性に合わないようで。

> ああ、やっぱり!?(笑)
> ポケモンというメジャーな題材で、気軽にMR(複合現実)の体験が出来るので、
> 目新しい内は刺激的でも、それに慣れてしまえば、飽きてしまう人も多そうなシステムですよね?
> 言うなればポケモンGOって、「ヴァーチャルな昆虫採集」みたいなゲームですので、
> 捕まえたり、集めたりする事が楽しい人には、それだけで十分なんですけど、
> それ以外の人たちの関心を繋ぎ止めるには、集めた後の楽しみに一工夫が欲しい所かと。
> 例えば、どうぶつの森ならぬ「ポケモンの森」のように、集めたポケモンで自分だけの村を作り、
> すれ違い通信やネットなどを介して、他のプレイヤーの村との交流を図ったりとか、
> ポケモン同士が交配して赤ちゃんポケモンが生まれたり、何なら新種のポケモンが誕生したりとか。
> って、未プレイなので解りませんけど、元祖ポケモンのように、育てたり戦ったりはあるのでしょうか?
> でもまあ、今が「VR元年」だと考えれば、そういう発展もこれからの事なのでしょうね。
> 最初から詰め込み過ぎるよりも、まずはシンプルにMRの凄さを伝えた方が、インパクトは大きいでしょうし。
>
> > > 幕末動乱なんて、存在自体を忘れてました(笑)。
> > > でも、携帯からネットができるという目新しさもあってか、
> > > 物凄く簡素なゲームではあったものの、一時は100名を超える参加者が居たんですよね。

> > 幕末動乱は、おっしゃる通り物凄く簡素なゲームでしたが、佐幕派と討幕派の戦いだと
> > それぞれの陣営が結束するのでゲームとしてはとても盛り上がっていたと思いますよ。

> まあ、こちらもシンプル過ぎたからこそ、飽きられるのも早かったと(笑)。
> 多人数ゲームであるからこそ、システムは出来るだけシンプルに留めた上で、
> プレイヤー間の交流や駆け引きを、どれだけ引き出せるかが肝要だと思うのですが、
> それらの工夫を加える前に、盛り上がりは過ぎてしまった感じでしたね・・・・
> とは言え、「携帯からでもネット・ゲームが楽しめる」というインパクトはあったと思うので、
> それはそれで価値はあったのかも?(今では、携帯でゲームするなんて当たり前の時代ですし)
>
> > > ちなみに「幕末動乱」自体は初期の構想だと、日本全土に70〜80都市ほど設けて、
> > > 都市の規模に応じて、縦横のマス数が異なる箱庭マップを作り、
> > > 各マスに、城郭・宿場町・上級武士の町・下級武士の町・洋学所などを配し、
> > > そこで開発をしたり、密会したり、暗殺したり、商売したり、戦争したりとか考えてましたね。
> > > ・・・って、実際はそこまで発展せず終わってしまいましたけども(笑)。

> > とても面白そうな構想ですね!光栄の維新の嵐の多人数版みたいな感じでしょうか。

> そうですね、幕末の嵐のMMOをやりたいみたいな感じはありました。
> ネット上のプレイヤー1人1人が草莽の志士と遊べる幕末という題材は、
> こうした多人数ゲームに、かなり適していると思うので。
>
> > それこそ、ポケモンGOのGPSによる位置情報のように、
> > 現在のリアルな位置を幕末時代の箱庭マップに反映させると面白くなりそうです。
> > ただ、それだとほとんどのプレーヤーが江戸や大阪だけに集中しそうですね(笑)。

> 街中にCGの志士が居て、突然斬ったり、斬られたりするのでしょうか?(笑)
> って、それだと少し物騒なので、所縁のある場所に2頭身化された偉人キャラが居たりとか?
> これだったら幕末に拘る必要も無く、いろんな場所に、いろんな偉人を配せば良いですし、
> そうしたキャラを集める為に、プレイヤーが各地を訪れるようになれば、地方振興にも有効かと。
> 例えば、武田二十四将をコンプリートする為に山梨・長野を旅行で巡ったり、
> 東海道を巡れば歌川広重の浮世絵が現れたり、奥の細道を辿れば松尾芭蕉の句が吟じられたり、
> 大掛かりなら、古戦場に行けば合戦が再現されたり、跡地に行けば建物が再現されたりとかですね。
> ちなみにこの方法なら、別に歴史関連じゃなくても、アニメのキャラでも良い訳で、
> 名シーンなどを再現して、作品の舞台を訪れる「聖地巡礼」のファンを喜ばせるのも面白そう。
>
> でもまあ、「そうして見るだけじゃツマらない」という事であれば、
> プレイヤー同士を繋げる工夫とかが重要になってくるのかなぁ?
> 例えば幕末モノだと、各プレイヤーは佐幕派か討幕派で登録しておいて、
> 街中とかで敵派閥のプレイヤーを見つけたら、ゲーム画面上で天誅を喰らわすとか(笑)。
> ある意味では、MR技術を使った大規模なケイドロ(鬼ごっこ)みたいになるのかも?
> これだと同じ派閥でオフ会をして集まり、人の多そうな街へと繰り出して、
> 敵派閥の人を襲撃したり、話し合って思想を転向させたりとかあったら面白そう。
> この仕様だと、従来のゲーム内の仮想空間でネットワークが出来るのでは無く、
> 仮想空間のゲームを介しつつ、リアルの方でネットワークが出来るんですよね。
> ある意味では、まさに「MR(複合現実)なゲーム」だと思います。
>
> とは言え、これはこれで実現のハードルが高そうですから、
> ゲーム内に自己投影のキャラを用意して、それを仲介しながらの方が現実的かな?
> 佐幕派のプレイヤーが電車に乗った際、同じ車両に攘夷派プレイヤーがたくさん乗っていて、
> 帰宅してゲームを確認したら、自分のキャラが瀕死になっていたりとか、
> 逆に、同じ佐幕派のプレイヤーが乗っていて、いつの間にか同志キャラとして加わっていたりとか。
> 剣豪として育てた自分のキャラが、多くの人のゲーム内で活躍していたら、それだけで嬉しいでしょうし。
>
> > > 正直言って、天正壬午の乱から関ヶ原に至るまでの このパートが、
> > > 大きな見せ場も無く、中だるみし易い箇所だと思い、開始時には心配していたものの、
> > > 蓋を開けてみたら、確かに動きは少ないものの、ドラマ的な中身は濃く、
> > > 個人的には却って、それ以前の戦乱パートよりも面白く感じる程でした!!

> > 今回の大河ドラマは合戦が極端に少ないですが、その分人間ドラマに焦点を当てているような気がします。
> > 私も同様に、第一部の戦乱パートよりも第二部の大坂編のほうが面白く感じましたね。

> そう言われてしまうと、関ヶ原&大坂の陣と大戦続きの第三部が、逆に不安に・・・(笑)。
> 三谷本人も新選組!後のインタビューで「次は大坂の陣(の城内のトタバタ)を描きたい」と語っており、
> 実際に主人公も真田幸村という事は、ラストの大坂の陣こそメイン・ディッシュでしょうからねえ。
> 現状でも十分に面白いのですが、だからこそ、どうしても第三部は更なる盛り上がりを期待してしまうと。
>
> > 第二部の大坂編を必要以上に長くしたのは、関ケ原からの大スペクタクルを中だるみせず
> > 波状攻撃で視聴者に訴えるためのような気がしますね。

> いやいや、実は選挙や五輪という外的要因が絡んだのかも?(笑)
> そこはやはり、NHK地上波でのゴールデン時間帯の放送ですからねえ。
> 実際に「新選組!」の時には、一番の山場である池田屋事件の回が選挙と被ってしまい、
> 1話分を引き伸ばして前編・後編に分割した為、凄く間延びしてしまったのを覚えています。
> なので、ひょっとしたら、リオ五輪の終了を待って関ヶ原エピソードに突入した可能性も・・・・
> あとは小日向文世の秀吉を脚本家自身も気に入り、登場シーンが増えて大坂編が伸びた恐れも?(笑)
> 同じく新選組!でも、三谷が佐藤浩市の芹沢鴨を気に入って、登場シーンが増えた事で、
> 最後は話数が足りなくなり、少し駆け足になってしまったらしいですし。
>
> > 今週の放送では信幸が父昌幸についていきそうな感じでしたが、
> > ここをどう次週の放送で真田家が分裂してしまうのかが楽しみです。

> 最後の次回予告を見れば、だいたい予想も・・・と言いたい所ですが、
> 真田丸の次回予告って、結構ミス・リードを狙って作られてるんですよね(笑)。
> あと、大河ドラマが盛り上がってる時に、いつも感じてしまうのが、
> 下手に歴史を知っている分だけ、常に展開を「ネタバレ状態」で見ているようなもので、
> 「この先どうなるんだろう?」と、純粋にドラマとして楽しめてる人が実は羨ましかったりも。
>
> > > やはり関ヶ原や大坂の陣というのは、日本史きっての「大いくさ」ですからねえ。
> > > こうなると、「やはり戦国時代は面白いなぁ」と思うと同時に、
> > > 「戦国のゲームを作りたいなぁ」とかいう思いも、出てきちゃうんですよね(笑)。

> > 是非ぜひ!人と人との駆け引きが主流となる戦国のゲーム、やってみたいですね。
> > 真田丸の世間で盛り上がっていますし、ここは題材はやはり関ケ原とか大阪の陣とかいかがでしょう(笑)
> > 2陣営対決型のゲームがやはり盛り上がるのではないかと。

> これは、1対1の「個人戦」ですか?
> それとも、2陣営に多くの参加者が居る「団体戦」ですか?
> 具体的には「銀英大戦」が、こうして個人戦と団体戦に分かれてます。
> まあ結局は、各大名がNPCか? プレイヤーか?の違いですけどね。
> 純粋にゲームとしては、各大名がNPCの方が、対戦相手との駆け引きを楽しめる一方、
> 各大名がプレイヤーだと、そこでの駆け引きが色々と生まれては来ますよね。
> WW2オンラインと、赤い嵐オンラインの違いも、それと似た所があるかも?
> って、現状だと一番心配なのは、登録人数の面ですけど・・・・
>
> > 個人的には、「人工知能は発明をすることができるか?」
> > 「人工知能は人間の手を借りずに特許を取得することができるか?」
> > という命題が自分の中でホットなテーマです。
> > 仕事柄、特許の出願とかに深くかかわっているのですが、5年後、10年後には
> > これらの命題の答えが「イエス」である可能性も半々はあるような気がします。

> 発明というのが、既存知識の組合わせであったり、既存知識の他分野への転用だとして、
> それらをデータ・ベース化して、コンピューターが自在に組合わせや転用を試して行けば、
> 人間みたいに固定概念に捉われませんから、AIが思わぬ発明を生む事もあるのかも?
> ・・・って、単純にこれだけだと、どれが有益な発明なのか判別が困難でしょうけど、
> 2〜3文字の全てのパターンの商標登録を抑えられてるみたいに、
> 資金力に任せて、とりあえず特許を取りまくるなんて事態も発生したりするんですかねえ?
> 特許申請の手順とかは、AIにノウハウを覚えさせる事が出来るなら、そちらは自動化できますし、
> 取得した特許の中でどれが有益かも、後からAIに判断させたりとかなるかも知れません。
> ゲノム解析の特許などは、既にそんな感じになってるらしいですからね。
>
> P.S.
> 「不屈の棋士」を読み終わりました。
> 教えていただき、ありがとうございます。 良い本でした。
> 電王戦関連の書籍は何冊か読みましたけど、ここまで棋士側のモノは初めてでしたが、
> それだけに却って、肯定派や否定派などソフトに対する立場の違いはあっても、
> 全員に「プロ棋士」としての共通する信念のようなモノが存在するのを、知る事ができました。
> 私は理系人間なので、どうしても技術革新とかの方に目が行きがちですけど、
> それにより起こされる人間社会の変動を、先鋭的に切り取った優秀なルポだったと思います。

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