| > > 【国語の勉強法】
> > う〜ん、とにかく国語の勉強法は、ちょっと私には解りません・・・・
> > ぶっちゃけた話、国語の勉強法に関しては、他の方の意見も多く聞きたい所ですし、
> > 私から言える事は、「歴史小説を読めば、有利なのでは?」って事くらいです。
> 私も国語について書いてみます。
> 管理人殿の言う通り、定期テストは決まった範囲からしか出ませんから、
> その範囲をどれだけしっかりやるかがそのまま点数に直結しますが、
> センター入試や各大学の個別試験は一発勝負ですから、結局これまでの読書経験で決まると思います
少し話題はズレますけど、これを機会に最近知ったのですが、
30年ほど続いたセンター試験も、来年度が最後の実施で、
2020年度からは、新たに「大学入学共通テスト」というのが始まるんですね!?
しかも、2024年度以降には、更なる変更を加える予定だという事で、
その間に大学受験を迎える世代は、安倍教育改革に振り回される結果になりそう・・・・
で、とりあえず英語に関しては、有識者メンバーだった楽天・三木谷の強い推しもあり、
TOEICやTOEFLなどが、共通テストの英語試験の役割を担う方向になりそうなのだとか。
1発勝負ではなく、1年間に複数回の実施とかなら、私も良いと思いますけど、
そちらに関しては、どうやら採用を見送られたみたいですし。
> 小さい頃から多くの本を読んでいれば、出題される文章のお約束のようなものが分かるようになるかと。
> たまにそこから外れた本もありますが、
> 漠然とした定型を知っていることで、そこからどう外れているのかが何となく分かります。
> なんか非常に感覚的な話になってしまうのですが・・・勉強せずに国語で点数を取れる人は大体、
> 「こうなるのが自然」「こうだった方が面白い」みたいな感覚で現代文は解けちゃうと思いますね。
> (中略)
> とはいえ、読書経験が浅くても受験なら過去問を解くことでカバーできると思いますね
> その際、読書経験が多い人が無意識でやっている、要点纏めや重要な文章の抜き出しを意識してやれば、
> 高い点数を取ることも可能だと思います。数をこなす必要があるでしょうが・・・。
でも私の場合、高校2年の夏休みまでは、
読んだ本の数など、全部で2〜3冊くらいだったんですよねえ。
(夏休みに「信長の野望」にハマり、そこから歴史小説へと入りました・笑)
国語の問題集とかも、その頃はまだ手を付けてなかったと思いますし、
その辺を考えますと、やはり『国語(母国語)』って事なんですかねえ?
で、ふと思ったのですが、日本の場合だと英・数・国・理・社で主要5教科と言われますが、
アメリカやイギリスなど、英語が母国語の国だと、英語こそが国語になる為、
主要教科は「数学・国語(=英語)・理科・社会」の4教科なんですかねえ?
外国語の授業もありそうですが、日本の大学の第2外国語くらいなイメージがあります。
でもまあ、日本でも小学校は4教科ですから、別にそれでも不思議は無いですけど。
> 古文や漢文は現代の感覚とズレがありますが・・・歴史小説等に多少触れておけば修正できます
現代文にも、古典にも、そして歴史の勉強にも役立つ歴史小説は、
意外と良い受験アイテムなのかも知れませんね?(笑)
もちろん、歴史小説を読む事が得点に直結する訳では無いので、
受験教材として読むよりは、受験勉強の息抜きとして読む方が適切でしょうけど。
> 私の場合はどうしても恋愛を題材にした古文と和歌が全く理解できず、そこだけはほぼ捨ててました。
> 大体読めるのですが、何故か理解できていないようで、回答を誤っていましたね。
現代の恋愛小説とかは、どうなのでしょうか?
そちらも理解できなければ、古典とか関係なく、そもそも恋愛小説が無理って事でしょうし、
現代なら大丈夫という事であれば、当時の恋愛感覚が理解できないって事になりますけど。
・・・って、私などは恋愛小説どころか、小説そのものをほとんど読まないんですけどね(笑)。
半年くらい前には、評判の良かった小説を試しに読んでみたのですが、
100ページ以上読み進めても、一向に面白くならなかった為、途中で読むのを辞めちゃいました。
読んだ事がある小説は、ほぼ歴史小説に限定されますし、
それすら、高2以降の数年間くらいの話で、
歴史小説すら、もう10年くらいは読んでいないと思います。
でもまあ、逆に考えてみると、小説は未開拓な分野という事になるのかなぁ?
特に古典などは、学校や受験の勉強以外で、触れる機会すらありませんでしたし、
物は試しで、「源氏物語」とかに手を出してみても、面白いのかも知れません(笑)。
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