| > > 特に弱いと言われるのは、イタリア軍ですね。
> > 「へたれのイタリア」と言う事で、日本では「ヘタリア」とか揶揄されてますし、
> > そう呼ばれるだけの伝説に事欠かない軍ですから(笑)。
> 「ヘタリア」(笑)。
ヘタリアのネタとしては、この辺ですかねえ?
http://2chart.fc2web.com/itaria.html
ついでに、軍隊ジョークとして次のようなモノがありますね。
最強の軍隊とは、アメリカ人の将軍・ドイツ人の将校・日本人の下士官と兵
最弱の軍隊とは、中国人の将軍・日本人の参謀・ロシア人の将校・イタリア人の兵
> 日本人は集団だと強くなるっていうのは何というか賢い統率者が
> いてこそはっきされると思うのは自分だけでしょうかねぇ?
う〜ん、それはどうですかねえ?
「トップがバカでも、下が頑張って何とかしてしまう」と言うのが、
世界から見た場合の、一般的な日本人像のような気がします。
もし賢い統率者の出現によって、日本人が集団として活躍できるのでしたら、
日本人の活躍度からして、その優秀なリーダーが山のように居るはずですけど、
そう言った名声を博する優秀なリーダー名を、そんなに多く聞く事もないですしねえ・・・・
まあ逆に言うと、上がダメだからこそ、下が頑張るんですよね。
上が優秀ならば、下はその指令を忠実に実行するだけで成果が出ますから。
上も下も両方ともダメと言う事はあっても、両方とも優秀というのはなかなかに難しい。
戦前の昭和天皇なども、日本のエリート教育の成果に疑問を呈してましたからねえ。
そして、あの戦争に於いてそれが如実に証明されてしまうと・・・・
戦後、戦前ほどの過度なエリート偏重は影を潜めたものの、
エリート教育の方法自体はあまり変わらず来てますからねえ・・・・
> 日本人は流されやすい気がするので・・・・・。
> 流され方によって良くもなるし、悪くもなる。強くなったり弱くなったりもする。
> まあこれはあくまで私の感じ方ですので
日本人が流されやすいのは確かでしょうね。
今も昔も、日本を支配しているのは「空気」ですし、
それこそが、「日本的調和」の根源でしょうから。
って、その「空気の流れ」が、太平洋戦争の開戦へも繋がって行くんですよねえ・・・・
「誰が日本を開戦へと導いたのか?」と調べていっても、
それは軍でも、政府でも、マスコミでも、経済界でも、国民でもない。
結局はみんな分かっていながらも、空気によって「なんとなく」流されてしまう。
そう言った「日本の空気」が、開戦へと導いちゃいましたからねえ。
ただ、それと集団としての強弱とは、少し違うような気もします。
集団としての強弱は、それが集団として纏まるかが一番大きな問題ですし、
集団として纏まる要素は、「日本的調和」に内包されていると思います。
例えば、世界規模で社員研修を行っている企業に言わせると、
別々の場所から来て面識もない人たちに、
「さあ、今から皆さんは1つのグループです」と言った時、
真っ先にグループとして行動できるのが日本人だそうです。
統率者の優劣により、どちらへ向くかはバラバラとは言え、
やはり集団としての優秀さは持っていると思いますよ、日本人は。
> > まあ考えてみれば、歴史上で人間が動く一番の動機というのは食料ですし、
> 食料ですか・・・・・第三次世界大戦が起きるとしたら食料が
> 原因かもしれないという話を聞いた事がありますね。
> 地球の人口はどんどん増えているので。
第三次世界大戦ですか・・・いつ頃起きますかねえ?
まあ、歴史的に考えれば「起きない」なんて可能性はほとんど無いでしょうし、
私たちが生きている間に勃発する可能性は、半々か、それより少し高いくらいでしょうか?
人間は今現在の世界を不変なモノと捉えがちですけど、
歴史的に見れば、不変なモノなど有り得ず、数十年単位で変わり続けますから、
平均寿命まで生きるなら、2〜3度はそうした変化を経験する計算になります。
このまま平穏に最期まで・・・とは、簡単に行かない可能性も高いかも?
人間は忘れる事が出来るからこそ、辛くても悲しくても生き続けられる反面、
忘れてしまうからこそ、いつかは絶対に戦争への引き金を引くでしょうからねえ。
で、問題の食糧ですが、確かに問題になってくるでしょうね。
遺伝子組み替えや生産技術の向上などで、食料生産量が増えていったとしても、
人口の増加スピードには追い付きそうもないですし、
バイオ燃料の登場によるエネルギー分野との争奪戦や、
食料生産に欠かせない水の不足と争奪戦も勃発し始めている昨今、
食糧問題は、いろいろな衝突を呼びそうですよね。
でもその一方で、食糧問題により多くの餓死者が出る事となっても、
先ず餓死していくのは、途上国の貧困層からでしょうから、
先進国による世界大戦と言う所までは、なかなか飛び火しないかも知れません。
現在でも既に食糧問題は起きてますけど、先進国からすれば対岸の火事みたいなものですし、
それよりも世界の食料輸出大国は、牛肉の売り込みに必死ですからねえ。
で、牛肉の生産と言うのは大量の穀物を消費します。
もしもアメリカ人と日本人が、今食べている牛肉量を2割控えて、
その2割カットで浮いた穀物を世界中へ届ければ、単純計算では飢えが消滅するそうですが、
そんな行動を推進している先進国があるかと言えば・・・・
エネルギーや核の問題みたいな、先進国に大きく直結してくる問題でもないですからねえ。
> 北朝鮮でクーデターが起きるとしたらいつになるんでしょうかね?
> 起きるとしたらそう遠い話ではない気もしますが。
う〜ん、当分は無いんじゃないですかねえ?
金日成が急逝した頃には、その数年前に東西ドイツが統一されていた事もあり、
「21世紀を迎える頃には、朝鮮半島も統一されているかも?」とか思った事もありましたが、
最近では、半島統一も遠い話なんだろうなあと思ってます。
まあ統一云々は置いておくとして、北朝鮮国内でのクーデターですが、
それ自体は起きても不思議ではないですが、成功するかどうかは別問題でしょうね。
クーデターの試み自体は今までにも何度か起きて居るみたいですが、
それらも全て失敗に終わってますし。
クーデターが成功裏に終わるには、
「外国からの後ろ盾」と「軍の協力」とが必要でしょうけど、
後ろ盾となりうる米中は、現状では現体制維持の方針ですし、
北朝鮮軍にしても、軍を最優先する「先軍政治」の元では、賛同する動きはないかと。
有り得るとすれば、事件的に勃発したクーデターが成功してしまう事ですが、
そう言った経緯では混乱が生じる可能性も高いでしょうし、
米中などが望むシナリオでは無いでしょうね。
ただし人類の歴史では、突発的な事件で物事が大きく転回する事もありましたからねえ。
各自の思惑的には当分無いであろうと言えますが、絶対に無いとまでは言い切れませんね。
> > 個人的には、豚まんの方が好きですね。
> > 関東にいると、なかなか食べる機会が無くて残念なんですけど。
> 今度関西に旅行に行ったら豚まんを食べてみますねw。
って、冬に行かないとコンビニなどでは売ってないですどね(笑)。
冬以外の季節ならば、「551蓬莱」などで売っていると思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/551%E8%93%AC%E8%8E%B1
> 確かにその人の立場にならないといけませんよね、日本の企業が加工食品を
> 輸出して中に宗教的に入れてはいけない物が入っていて問題になったこと
> もありますからね。
これって、インドネシアでの「味の素騒動」の事ですかねえ?
まああれは、味の素側のも認識の甘さがあったのは確かなんでしょうけど、
インドネシア社会の問題でもあるんですよねえ。
インドネシアでは、宗教指導者・軍・警察などが力を持っており、
日本企業は、そう言った権力層への利益供与を怠ってきた事。
そして、何処のイスラム教社会について回っている
政治(政府)と宗教(宗教指導者)との対立に巻き込まれた側面もあるもので。
> 管理人さんは海外旅行とか行きますか?行ってみたい国とかはあるでしょうか?
実を言うと、私は乗り物酔いが酷い為、
国内でさえ、あまり遠出をした事がないんですよ・・・・
と言う事で、海外へは行った事がありません。
その分、いろいろと調べたり、話を聞いたりするので、
知識が増えていってる面もありますね。
ただやはり、実物を見てみたいと言う思いはありますよ。
と言う事で、行ってみたい国・・・と言うよりも都市は幾つかありますね。
イスタンブール・イスファハーン・サンクトペテルブルグ・バルセロナ・ローマ等々。
たまにGoogleMapで見に行ったりもしますね(笑)。
ちなみに、日本国内では奈良(法隆寺や興福寺)が好きです。
自然の面からだと、静岡の伊豆が一番良かったかな?
温暖な気候で、富士山もあり、海もありでしたし。
国内で行ったことが無く、一度は行ってみたいのは屋久島ですかねえ?
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