| ▼ 徳翁導誉さん
まず政争については政治部内での方針やその他の確執から主流派と反主流派に
よる激しい権力闘争が繰り広げられた点が非常にリアルであった様に思います。
元来は政権と対立軸にある筈の門閥貴族筆頭の役割をその他の政治家が代位した
という事実については非常に興味深いものがありました。
商人としても今期以前の繋がりも含めて固定化された特権の防衛や獲得を巡って
日和見などできない緊張感のある展開には満足しております。
次に商人という職業をする中で思ったことなのですが、商人の数と比して
特権の数にも限りがあり多くのPLさんは輸送や整備など御用聞きをせね
ばならず、また後半に入ると軍部の都合で大量の国外追放処分が発動されました。
そこで一つ提案なのですが、商人個々人がライセンス契約を行えたらどうでしょう?
○ライセンス契約
・商人は開発によって独自の技術を持つことができる。
・この技術は商人が任意で両勢力に許可、剥奪が可能である。
・技術を許可された個人或いは勢力は戦艦の性能(戦闘・イニシアティブ・防御力・輸送量等)に修正が付く。
・どの修正が大きいかは商人の開発(或いは能力)によって左右される。
つまり商人は与えられるだけの存在故に簡単に取替えのきく存在になって居る訳で、地位向上を図るならばうってつけだと思われます。
今期において長期間ログインされていない商人さんが資材没収の上で追放されたりもしましたが、これならば軍部も強権の発動を容易に行えないかと。 |
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