| ▼ 徳翁導誉さん
> 2.戦争時の攻撃権からランダムを排除
ランダム要素の排除には反対です。Lite版のような戦いになっては、予め数で勝れば勝てるといった戦闘は面白くありません。
特に主砲の弱体テストと同時に行うのであれば、5番の燃料半減と重複効果で資源算出のパワーバランスとして同盟陣営がきわめて有利になります。
> 7.地球教の御布施はフェザーン自治領主へ
> 御布施を総大主教にではなく、自治領主に入るようにしました。
> これで自治領主の人事も更に重要になってくるかと思います。
> ただし、これだけではマイナス要素が強すぎるので、
> 御布施で入る額をアップさせておきました。
地球教に流通する資金が増えると帝国政治部は、一層不安定になります。
帝国政治部は選挙のある同盟政治部と異なり、地球教政治家への資金投入がダイレクトに効果を発揮します。
資金量で勝る地球教に乗っ取られることを予定されている帝国政治部は帝国陣営にとっては大きな不利要素です。
> あとゲーム的な事情としては、商船建造は商人の小遣い稼ぎになっており、
> 需要よりも大幅な造船が行われてしまい、無駄に余ってしまう状況にあるので、
> それを意味あるモノにしたいと言う理由。
> それと、自由航行権を与えるのは不利な勢力に対してでしょうから、
> 不利な戦局を変えられる要素として、このような仕様になっています。
資源や商船を使える現状、フェザーン通行権が発動した時点で、同盟・帝国陣営の勝利は100%ないと思います。
というのも、資源が異常に多い最強要塞(主砲10分の1でない限り)フェザーンにどちらかの艦隊が立て篭もれば、隣接星系への攻撃でもおびき出すことができないので終盤に同盟・帝国陣営がフェザーン以外すべてを統一した状態でも立て篭もった艦隊で守備が手薄な方面を選んで攻撃することで、いくらでもタイマーを引き伸ばすことができます。通行権で駐留する艦隊にはフェザーンを直接攻撃しても打撃を与えることができないので、カウンター攻撃に徹すれば無敵モードです。
そのため、少なくとも対価を支払って戦艦や資源を購入する必要があると思います。 |
|