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[3127] Re2:まとめレス返信 削除
2007/9/7 (金) 20:23:36 エンディミオン

▼ ヴィルヘルミナ伯さん
> ▼ 徳翁導誉さん
> > > 地球教の布教完了の目安を100ターンとするなら、
> > > 今の軍事関連のシステムでは双方の首都陥落で勝利確定ぐらいにするべきでしょうね。

> > では、今回はそれでやってみましょうか?
> > 元々の構想でも、首都陥落で終了でしたし。

>
> ちょっと気になったので。
>
> 亡命蜂起の陰謀が首都星系の隣で成功したら
> 場合によっては簡単に終わってしまいそうなので、
> ヴァルハラ、バーラト、フェザーン、イゼルローンの
> 4星系支配としてはどうでしょうか?
>
> みんなでがんばった挙句に突然の奇襲エンドとか
> 笑えないような…。
>
> あと100ターンというのは、
> 司令官が失敗を怖れて保身を考えていなければ、
> 全星系占領するのに十分なターン数だと私は思いますよ。
> 艦隊の消費燃料変更されましたし。


100ターン以内で全星系制覇で勝利確定というのは、
単純に制覇可能か否かでいうならば到達できる場合もままあるかとは思いますが、
その条件だとゲーム的に確実におざなりにされてしまうのが、一度劣勢にたってしまった勢力なんですよね。

終了まで100ターンという目安が存在する場合、
全星系が勝利条件ならば、中盤あたりでちょっと劣勢になってしまうだけで、
もう勝利達成できる見込みが皆無に等しくなりますから。^^;

途中で多少劣勢でも、逆転勝利を得る見込みが存在するように、
一方の勢力が、致命的に負けが込んでいるわけでもないのに、
途中から盤面のおまけ程度の存在になるべくなってしまわないように、との意味合いもあるわけです。

劣勢に立った側のカウンターでの逆転劇にも希望をもたせてあげたい、という観点からすると、
主要拠点制覇ではなく、首都制圧での勝利確定の方が良いかなと。


で、問題あげておられた隣接星系での亡命蜂起ですが(私もこの手の謀略ネタを考えるのは大好きなのですが^^;)
まず首都星系での亡命蜂起不可、あと亡命蜂起時は所持艦数が激減するように(おそらく今は50%に低下かな?)
してはどうかと。

同じ旗の下で異なった主張を掲げる内乱と違って、亡命は国家そのものを裏切る行為ですから、
単純に考えて、指揮下にある将兵がまともについてくるわけはないって感じです。

これは艦隊を持って相手側へ亡命する時も同様に考えるべきだと思うのですが、
(本来は亡命なんて身一つでするものでしょうからね。w)
いずれも所持艦数は上限20%程度(統率補正を受ける。統率100で20%を維持という程度)にまで落ち込むようにしてはどうかと。

さらに単純な亡命の場合は、残りの80%以上は余艦へ編入、
(残りは亡命する上官におきざりにされたという感じです)、
蜂起の場合は消滅(蜂起による艦隊内部での抗争戦闘で消滅扱い)というぐらいでどうでしょうか?

上は,一応現行システムによる可能性をある程度残しつつ、
抑えるところは抑えようというラインの改良案ですが、
本音で言うなら、艦隊を引き連れての亡命,及び亡命蜂起は現実的に考えたら、
絶対にまともに部下がついてくるわけがないと思うので、
(戦国時代のように、将と兵が主従の絆で結びついているわけではありませんからね)
亡命においては艦艇の持ち出し不可(せいぜい数隻程度まで?)
亡命蜂起もそもそも不可、ぐらいでもいいかと。

亡命蜂起システムに関しては、提督反乱が無い時代にそういう雰囲気を実現すべく実装されていたものだと思いますし、
今は提督反乱システムがありますから、蜂起に関しては廃止されてもよいのではないかとも思います。

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