| ▼ 徳翁導誉さん
> だったら主砲の方は、今からでも前回の5分の1程度にしておくべきでしょうか?
主砲の修正は行わない方が良いと思います。伝統的に帝国陣営はイゼルローン主砲防衛構想と云うものを前提にしか軍事運営が出来ない体質になっているので、ここで主砲値に修正を加えれば全く役に立たない10分の1主砲から、殆んど役に立たない5分の1主砲に期待感を持って、主砲に依存し戦局を挽回しようとすると云った方向性の運営を行うことが予想されます。
従来の展開は、同盟軍による序盤の攻勢を凌いだら後は、イゼルローン主砲に頼ってティアマト・パランティアを適当に落として戦力を整えて攻めて来た所を主砲で一網打尽・艦隊で一気に反撃に出ると云った消極的作戦ばかりなので今期を良い機会に艦隊運営のあり方を真剣にそれぞれのプレイヤーが考えれば次期以降また違った展開が期待できる可能性につながると思います。
> でも主砲の燃料消費を軽減させると、燃料の余剰が更に悪化するんですよねえ・・・・
燃料の余剰についてですが、まず主砲整備する際に莫大な金属コストが掛かります。
現状では、主砲は戦闘効果が期待できないのに、燃料消費が従来通りでは輸送に掛かる行動力コストも期待できる戦果に対して高く付き過ぎることから見向きもされない状態です。
燃料消費を軽減させれば行動力コストは低下しますが、主砲整備の金属コストが高すぎることと、やはり期待できる戦果が低いことを鑑みて今期に於いて燃料余剰が解消されることはないと思われます。
> 主砲だって、ドンドン強化していけば全く効果が無い訳ではないですし、
> 効果があるけど、燃料をバカ食いする存在となれば、
> 燃料の余剰ともどう絡んでくるかなあ?と言う考えもある訳です。
> まあそう考えるなら、やるべきは主砲発射に掛かる燃料量の軽減以上に、
> 主砲整備に掛かる金属量の軽減の方かも知れませんね?
いわゆるイゼルローン等の最高工業値3000程度の要塞とされる星系は、貴重な工業力と金属を使って主砲を最大まで強化しても300ですから、戦闘に影響を与えることは出来ません。
前期までの経験を省みると、主砲が打撃力として期待できるには最低600以上と燃料10発分は必要です。1万隻以上が戦闘に参加する会戦では300では焼け石に水と云う表現がしっくり来ると思います。
今期の要塞の防衛の有り方は、大工業力と高い防御値を生かして金属を大量に消費しながら攻撃を受けたら、直ちに防御整備を行うといった形が合理的な防衛作戦となっています。
主砲の整備に工業力・金属を使うくらいなら、戦艦建造と上の様な即応修理を繰り返した方が有効です。
主砲10分の1では、主砲値以外の要素をどのように変更しても主砲を活用すると云う方向性の運営は現実的な選択肢として存在し得ないと思われます。 |
|