▽ 2007/11/14 (水) 22:14:09 ▽ 水 |
| > 天文的に見れば、月はかなり近いですよ。
> って、実生活ではよく分からない近さですが(笑)。
> と言う事で、身近なモノで大きさや距離を例えてみます。
> 例えば、地球がピンポン玉くらいの大きさだったとします。
> すると月は、ピンポン玉の1m先にあるパチンコ玉です。
> 結構近くて大きい感じがしませんか?
します(笑)。月って以外と大きいものなんですね。
> まあ、地球と月だけだと分かり辛いでしょうから、他の星も例えてみますと、
> 太陽は、ピンポン玉の450m先にある普通車大の大きな玉です。
> 450mと言うのは大体、東海道新幹線のホームくらいの長さですかねえ?
> 地球の隣にある火星などは、1円玉サイズの玉です。
> 地球も火星も太陽の周りを回っているので、近づいたり遠のいたりしますが、
> 最も近づいた時でピンポン玉の150m先、最も遠い時で300m先くらいでしょうか。
> そして、私たちが住む太陽系から最も近くにある恒星(太陽みたいに輝く星)は、
> ピンポン玉から見て地球三周分した距離にあります。
宇宙の大きさを感じる今日この頃ですw。
> > 月計画の再浮上ですか・・・。月面基地もいつかできるのでしょうかね?
> 一応、去年や今年に発表された構想では、
> アメリカは、2020年までに月面基地の建設開始を、
> ロシアや日本は、2030年前後の月面基地建設を計画しています。
> 中国も、2020年頃から建設開始を考えているみたいです。
> これにEUやインド、ブラジルなども絡んでくるでしょうから、
> 今から10年後くらいの未来には、月面基地建設の前段階として、
> 各国による有人月面着陸のラッシュが起きるかも知れませんよ。
> って、各国とも構想通りに事が進めばですが(笑)。
まあ、宇宙に関する計画はなかなか予定通りにはいきませんよね。
よく、シャトルの発射とか計画どおりにいきませんし。
> http://www.jaxa.jp/press/2007/11/20071107_kaguya_movie_j.html
> 前回貼ったこの動画↑の後半に、「月の北極付近」の映像があります。
> まだ詳細な調査はこれからなのですが、
> 月の北極や南極にあるクレーター(映像にあるボコボコした穴)の中には、
> 太陽の光が届かない為に(永久日陰と呼ばれます)、
> 水が氷の形で存在している可能性が高いと言われています。
> 水は月面基地を作る上で重要な存在ですので、
> 今回のかぐやの調査で、月面基地の建設に最適な場所が見つかる可能性もありますね。
水は何はともあれ大切ですよねw。見つかると良いのですが。
> と言う事で、各国は氷の発見に大きな期待を寄せているのですが、
> 一方で日本のJAXAは、氷の調査はオマケで、
> 月の科学調査に重点を置いていたりします(笑)。
> そんな調子だから、JAXAになかなか予算が回って来ない気も・・・・
なるほど。
確か月の土地って買うことができますよね。国際的な建設と
すでに売られた土地などが重なる場合はあるのでしょうか・・・。
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