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[5336] 同盟政府選挙制度改革案返信 削除
2008/2/12 (火) 17:08:42 risk

同盟の政治家をやってみたのですが、帝国と比べてはるかに政治的に安定しており1人2人の不穏分子が入ってきたくらいではまったく政治的脅威になりえません。
この安定化させやすい選挙システムを変更する事を提案します。

例えば工業3000のA星系、工業1000のB星系における支持率が以下と仮定します。
A星系/α氏:60%、β氏:40%
B星系/α氏:90%、β氏:10%
現状ですと議長選挙における4000票がα氏の持ち票となりβ氏は持ち票0です。
これを支持率比例方式に変更しα氏2700票、β氏1300票とすれば議長選挙に面白みが出るんじゃないかと思います。
現在知事がその星系票を完全に掌握しているため浮動票が存在せず票読みが簡単です。
支持率による比例にすれば知事として名前が出てなくても影響力が発生し、これに支持率自然低下による無党派・無投票層が加味されますので野党側の票を読むのは困難になります。

そしてターン更新時に議長支持票が総和の半数を割り込んだ場合(総票数の50%未満)に最高評議会不信任成立として歴史に表示し、最高評議会議長は翌ターン更新時までに議会を解散するか選択する。翌ターン更新時までに実行しなければ総辞職とします。

議会を解散した場合、全選挙区の支持率を0に戻し知事は罷免。(開始時の全ブランク状態)
2ターン後の更新時に知事を選出し更に翌ターン議長を選出とします。つまり3ターンの政治的空白ができるという事になります。

総辞職とした場合、閣僚職は全員罷免とされますが知事職・支持率はそのまま、但し議長の知事職・支持率は0に戻します。
この時現議長支持は解除・無視され、新議長が選出されます。
政治的空白ができない代わりに確実に議長が変わる事になります。

また、現施策に不満があるから政治的活動の多い地球教に入信するんだと思われますので、地球教が布教された星系は知事職者の支持率が布教率に応じて下がるか下がりやすくするかするとターンが進む毎に政局が流動化しやすくなり面白いかと思います。

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