| まずは、記述ありがとうございます。
早速、略伝の方に上げておきました。
> オーストリアの首相さんは、情報が全然ありません。
> 日本語は無論の事、英語版Wikiでも殆どありませんでした(汗
私の場合、分からない時は、
その当時のその国の政策や方針などを書いてますね。
> ノヴォトニー書記長については大統領職も兼任ですが、どっちが良いんでしょうね。
> 赤い嵐戦場の場合は、時期的にはちょうど兼任時期ですけれど。
共産政府に関しては、首相や大統領ではなく、
「書記長」で統一しちゃってます。
共産国家では、政府よりも党の方が上位ですからねえ。
首相を辞めても、党書記として実権を握っていれば、
首相よりも党書記を統治者と見るべきでしょうし、
途中で政府役職の名称が変わるなんて事もありますので。
また、「総書記」や「第一書記」といった呼称も有りますが、
冷戦期の日本では、書記長という良い方が最も一般的でしょうし、
正式名称など長すぎるモノも多いですからねえ(笑)。
役職名がコロコロ変わる人も居ますし、
そう言った人などは「最高指導者」として纏めちゃってます。
ちなみに、チトーやサラザールは、
役職的に言えば、大統領や首相なんですけど、
そう言った用語だと、独裁者らしさに乏しく、
西欧諸国のトップとの違いが現れ辛いので、
敢えてあのような呼称にしてみました。
まあ、「元帥」や「博士」の呼び名の方が有名ですしね(笑)。
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