| ▼ 徳翁導誉さん
> 正直な話、私は経済の事はあまり詳しくないんですけど、
> 金融安定化法での75兆円投入って、住宅ローンの焦げ付きなんて額を越えてませんか?
> アメリカ人1人当たりで25万円、4人家族なら一家庭で100万円ですよ。
> しかも、これで収まるかどうかも解らないって、どんなだけ実体を膨らませていたのかと!?
> って、日本人も1人当たり700万円の借金があるので、あまり余所の事は言えないんですけど・・・・
> 銀行へ公的資金を投入した際には、日本だって10兆円を越えてたはずですし。
> そう考えると、アメリカ国民が税金投入に大反対で、選挙が近い下院でも1度は否決した行為は、
> 経済的に良いか悪いかは別として、反応としては至極真っ当なモノなのかも?
雑談への書き込みは久しぶりです。
介護体験やらでしばらくかけなかった後、
もう今更と放置していまして申し訳ないです。
下院での反対ですが、あんまりまっとうなものとは思えないですね。
たしかに、一般のアメリカ国民にしてみれば、何で私たちの税金がとなるかもしれませんが、
政府の元にいった以上税金は政府のものです(一応)。
そして、今回のことには政府のミスがある以上は、
政府が資金を出して対策をとるのは当然です。
それに、資金を出さなければアメリカの信用はさらに低下します。
信用が低下すればさらに経済がうまくいかなくなり、
結局は庶民が困るだけで、反対すると言うことは先を見ていないと言うことです。 |
|