| ▼ 徳翁導誉さん
> > > 冷戦時代の超大国ともなると、プレイヤーも大変ですからねえ。
> > > もしキューバ危機版でやるなら、米ソ中の3ヶ国くらいは、
> > > 事前にここでプレイヤーを決める必要もあるかも?
> > それが良いです。中国はどちらでも良さそうな気もしますが。。。
> いや、冷戦時代というのは、「米ソ2極+中国0.5極」の「2.5極体制」でしたし、
> 中国にいい加減なプレイヤーが入ると、それだけで大きくバランスが変わってしまうんですよ。
中国は標準国より頭一つ飛び抜けているので、事情は分かるのですが・・・。
僕は超大国プレイヤーが集まるか、心配でしたので。
基本的にシステムは変わってないですしね。それが60ターン弱というのが。
少し中国を甘めにしても、米ソにちゃんとした方が入ってくれれば良いな、と。
> > あと、指導者略伝を書いてみました。宜しければお使い下さい。
> おお、どうもありがとうございます。
> 現在ある過去戦場の方へ、さっそく貼らせて戴きました。
> 取り敢えず、「東トルキスタンさん筆」としておきましたが、筆名はどうします?
あ、そのことを忘れてましたね。。。「ミクシャ」でお願いします。
お手間を取らせてすいません。
> ただ、少し贅沢を言わせてもらうと、
> 1行の文章を、もう少し短めにして戴ければ有り難かったです。
> 長すぎますと改行が必要となり、結局4行以内に収まらなくなりますので。
いやはや、長すぎました。とりあえずで書いてみたのですが、収まったのは南アだけですね。
改訂版を書いてみましたので、お好みで差し替えて頂ければ。
メキシコ合衆国大統領(1958年 - 1964年)
頻発していた労働運動を硬軟合わせた対応によって沈静化させる。
社会主義政策は企業家から反発を受けるも、一般国民の支持は厚かった。
西側・第三世界・キューバと活発な外交を行い五輪とワールドカップを誘致。
また、中南米非核化を目的としたトラテロルコ条約を推進した。
ナイジェリア連邦首相(1959年 - 1966年)
「北部人民会議(NPC)」の下、1959年の連邦選挙で首相に就任。
64年の連邦選挙では西部州の暴動に軍隊を派遣するが、治安の回復に失敗する。
北部・東部・西部の地域間対立が激化していく中で、「北部化政策」を推進した。
66年1月15日、軍の一部が起こしたクーデター未遂により落命する。
ニジェール共和国初代大統領(1960年 - 1974年)
戦後、親仏派のニジェール進歩党を設立し、自治共和国首相に就任。
初代大統領に選ばれた。対外的にはアフリカの仲裁者として名を挙げるが、
内政には関心を示さず、旱魃や政治腐敗に手を打たなかった。
1974年にサヘルの旱魃が起こり、軍部のクーデタを誘発し、失脚。
コンゴ民主共和国初代大統領(1960年 - 1965年)
親ソ・民族主義に急進化したルムンバ首相との間で政治危機を引き起こし、
モブツ参謀総長のクーデターと合流した。ルムンバ暗殺の後、
カタンガ州を除いた国内諸派をまとめ上げることに成功し、63年カタンガを制圧。
共産ゲリラには、前カタンガ大統領のチョンベを首相に据えて、コンゴ動乱を終結に導く。
マダガスカル共和国初代大統領(1959年 - 1972年)
1957年に社会民主党を組織し、59年には大統領に選ばれる。親仏政策を進める
一方で西側とも経済関係を深め、67年には南アと航空協定を結び接近する。
しかし、失業率とインフレをカバーすることができず、
ラマナンツォア少将率いる軍部がクーデターを起こし、失脚する。
続きは別にして書こうと思います。 |
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