| > むしろ、雑談スレだからこそ場合によってはループも許容されるのではないかと思います
ぶっちゃけて言ってしまえば、
「スパイラルアップ」ならまだしも、「ループ」は好きじゃないという、
私の性格的な問題もあるかと(笑)。
> あの当初案(金額)を可決していれば市場が反発した(欧州主要国による資本注入策は関連性が薄い)とお考えですか?
う〜ん、例え当初案をすんなり可決しても、
反発の可能性は、かなり低かったと思います。
> > そもそも議題である「金融安定化法」とは、その規模での話だと思っている為、
> こっちでいう規模は「金額」ですよね?
> > 「法案審議が今春の話なら」みたいに異なる規模で語られると困ってしまうんです。
> この規模は「早さ」ですよね?
う〜ん、やはり言葉って難しいなあ・・・・
この部分に関しては、書いている時から、「どう表現したら良いか」が解らなかったんですよねえ。
え〜と、ここでの「規模」とは、共に「視界から見たスケール」という意味です。
以前軍事で例えた、戦術規模とか、会戦規模とか、戦略規模とかの「規模」ですね。
> 徳翁導誉さんがおっしゃる「点」とは、当初案可決で市場が反応(反発・下げ止り)しただろうということでしょうか?
> あるいは、市場が反応した理由を「群」として捉え、税金投入額、投入内容(債権買取・資本注入)、対応国(米国・欧州各国)、そして早さ等々を「点」と見るという意味でしょうか?
後者ですね。
で、あの法案とは所詮「点」に対するモノであり、
いきなり「群」を動かす程の効果を、最初から求めていないんです(私の視点では)。
ですので、「点の視点」で語るのが適当なのでは?と言ってきた訳ですね。
例え西郷さんの視点が、私が言うところの「群の視点」であると解っていても。
> 話題の旬も過ぎていることでしょうし、とりあえず潮時でいかがでしょうか?
そうですね(笑)。
では、金融安定化法案の話はこの辺で。
> 加えて言えば、徳翁導誉さんと私の間にそれほど違いがあるようには思えないのですが、
> なんかついつい差異がどこまで小さいかを見極めてみたい気もあってレスしてしまっている面もあります・・・^^;
で、私の方には、「小さな差異はあまり気にしない」というのがありますからねえ(笑)。
恐らく、個々の事象に対する捉え方は、そんなに違わないと思います。
ようするに、視点が違うと言うだけで。
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