| ▼ 御神楽さん
> 確かに好ましくないかもしれませんが、マナー違反と呼ぶ程ではないでしょうし、
> ゲーム進行を著しく阻害するものでもないのでは?
そうかもしれませんし、そうでないのかもしれません。
最終的にご判断されるのは管理人様ですので・・・。
> それを言い出せば、開幕直後に陣営に入る中立も制限せねばですし、
> いったいどのタイミングで制限を解くのかという問題もあります。
> 結局、離脱したい人は制限解除と同時に離脱するだけの話で、
> 制限時間を設けもあまり意味はないでしょう。
私は普遍的に登録直後の陣営移動は望ましいものでないと考えています。
前回のセッションの例になりますが、トルコの中途参加者が唐突に共産陣営を脱退して
自由陣営に入られたことがありました。このような事例は雰囲気を壊すのでは。
制限期間を設けることで、心ないプレイヤーの場当たり的な行動は避けられますし、
慰留のような形で「制限期間」の存在は効果を持つのではと。
そして、超大国が大国の外交に振り回され過ぎる傾向も抑さえられるのではないですかね。
(これは超大国の負担の一因になっているように思われます。)
> また、このゲームはディプロマシーの流れにありますし、
> 陣営国だからと一方的に要求を出せば離脱されてしまうのも当然です。
> (事実、イギリスは陣営への不満を表明しています)
全て、ゲーム内の政治力学が原因と言うことですか?豪州やアイスランドでは
どのようになっていたでしょうか。
> また、ソ連に与えられた優遇措置は、
> 『開始時国力の差+制限時間』を埋める為に設けられた訳ですし、
> こういった離脱が共産圏でも発生した可能性もありました。
> 単に自由陣営からの離脱が集中しただけの事であって、
> ソ連への優遇措置とは何の因果関係もありません。
優遇措置についてですが、まだ開幕ターンの間にこれだけの離脱劇が起きたことは
制限時間と開始時国力の差がどれだけ脆いものか、ということでもありますし、
共産圏の生産力はソ連と中国に大きな比重があって、共々掲示板で選ばれた方ということを
考慮すれば、一概に因果関係が無いとも言いきれないかと。
> 何より、あまり各国の『外交』に制限を設けてしまうと、
> このシリーズ独特の緊張感が薄れてしまいます。
> イギリスの件にしても、各植民地を餌に他国を勧誘するのは、私もセオリーと思いますが、
> 開幕直後だからと油断しすぎたのではないでしょうか?
緊張感は薄れるかもしれません。しかし、大国の自由度が高いままですと、
超大国Pが潰れてしまうかもしれませんし、不特定多数が参加するゲームなので
心ないプレイヤーが大国に潜り込んで下手に盤面を破壊するおそれもあります。
さて、ここまで書いておそらく設定変更は無いのではと感じています。
あとは最終的な管理人様の判断を見ることが出来ればそれで踏ん切りもつきます。
今回の事例が全て自由陣営から起きたことですから、ゲーム内の事情を
掲示板に持ち込んでいると思われているのかもしれません。
しかし、おそらくこれが共産陣営からの事例だったとしても、書き込んだと思います。
あとは時間にお任せする、ということで。 |
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