[スレッド全体]

[9114] Re13:まとめレス 横槍で申し訳ないが。返信 削除
2008/11/6 (木) 16:20:19 ジーザス

▼ アイルランドさん
> > 変更点から答えよ3のみに見えるが維持費等なのでほかにもあるわけだそれを答えてほしい。
>
> 今回、盟主だけでなく、中国も立候補制になっています。
> つまり、確実に裏切らない国が最初から与えられているのです。


最初に決めたからと言って絶対に裏切らないと言う訳ではないと思います。
前にも言いましたが、歴史では共産主義でありながらもソ連とは対立していますしね。

> > 続いてソ連の有利点を答えてほしい。
>
> ソ連の有利な点は、
> 首都が欧州に近い事
> アメリカよりも国力が200も高い事(中国も含めればもっと差があります)
> たいていの陣営国が自国の回りに固まっているので圧力をかけやすい・軍を送りやすい事
> そのため、陣営離脱される危険がアメリカに比べて少ない事
> です。


ソ連の有利な点はユーラシア大陸に広大な領土を持ち
一部を除いて、大陸全土に圧力を掛けやすいことだと思います。
その分アメリカは海岸国や米大陸の各国に圧力を掛けやすい状態だと思います。
圧力を掛ける点ではお互い5分と言えるかも知れません。

米ソの国力の違いも出されていますが
自由陣営は共産陣営と比べ、大国揃いの国であるため
超大国+大国で構成されています。

その点、共産陣営は大国が少なく
超大国+中小国で構成されていては
国力200程度の違いもたかが知れているかと。

> >そしてアメリカの不利な点を答えてほしい(自由国家大量離脱は除かせていただきます)
>
> アメリカ大陸にいるので、殆どの場合、軍を輸送するのに海軍が必要になりコストがかかる事
> ソ連よりも国力が200も低い事(中国も含めればもっと差があります)
> 陣営国がバラバラに存在しているので、圧力をかけにくく・軍を送りにくい事
> そのため、ソ連に比べて陣営離脱を防ぎにくい事
> です。


米大陸はユーラシア大陸に離れている分
損が応じるかもしれませんが、得もあります。
アメリカは米大陸に置いて絶大な力を持っております。
これはWW系のどの戦場でも同じです。
当サイトにある【地政学】って所を見れば、どれだけ力があるか分かると思います。

その上、海上輸送を使えば
アメリカは海岸が接する国の殆どに駐在軍を派遣できます。
そのためアメリカは世界に圧力は掛けやすく
戦略も組みやすいのが利点でしょう。

ソ連は残念な事に季節の都合により
海へ出られなかったり、黒海経由もトルコに遮断されているため
アメリカの様に海軍主体に行動はできないが、逆に陸軍主体で戦略を組める訳です。

これらの点を考えると、どちらも損得は応じていますし
ここから始めるだけで外交や戦略次第で情勢は変わるかと。
詳しいバランスについては作成した管理人様が一番理解しているかと。

横槍失礼しました。

[▼次のスレッド]
INCM/CMT
Cyclamen v3.72