| イゼルローン要塞が戦争開始当初から存在していたかについてですが、
違ったと思います。
第二次ティヤマト開戦での大敗北を受けて、帝国側がイゼルローン要塞を建造したわけですし、
作中でも建造後30年前後と言う記述が何度か出ていたと思います。
管理人さんの気にしておられた、フェザーン自治領成立が先か、イゼルローンが先か、ですが
確実に断然、イゼルローン要塞のほうがあとでしょう。
イゼルローン要塞というものが存在していた前の時代という設定でやった方が
プレーヤーの自由度は高まるのではないでしょうか?
もちろん、イゼルローンに要塞を1から作り直すこともできるわけですしね。
回廊の重要性ですが、それこそが銀凡伝世界での戦略的ポイントでありますから
増すことに関しては原作を忠実に再現できるかと。
つまり私の提案は、
イゼルローン回廊の征宙権を、同盟・帝国ともにイーブンな条件から奪い合うことで
ゲームとしておもしろいかな?と思いました。
現在のようにイゼルローン回廊が、1星域分の長さしかなく、
また最初からどちらかの所有と言う形よりも、
長さを持たせたほうが原作の、回廊を挟んでのグダグダの膠着状態。
というのも再現しやすいかと。
まったく別の提案になりますが
もう少し自由度を持たせるのならば、
金属値、燃料値に関しても開発に若干自由度を持たせてみてはどうでしょう?
政治部・軍部が話し合って、金属に重点を置くか(艦隊重視)
燃料に重点を置くか(要塞重視)を決めると言うのも
政治要素がある政治版ならではの要素かと思います。
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