| ▼ 徳翁導誉さん
> > c,景気による防御値の低下について
> > 防御値の上限は、工業値に対応していますが、防御値が上限に達していない
> > 場合であっても、景気によって工業値が低下したとき
> > 防御値も比例して低下しますので不都合と思いました。
> > これを改善してもらいたいです。
> 工業力が落ちる事で、修理や管理が疎かになるという脳内変換でどうでしょう?
解釈の問題というというよりもバランスに関して疑問を持っています。
景気指数がプラスの時は金銭配当が増えますが、防御値は上昇しません。
それに対して、マイナスの時は工業値が低下し、その分金銭配当が減り、加えて
防御値も減ってしまいます。 アンバランス、非対称だと感じます。
今期、同盟で前半司令と後半兵站トップを勤めた立場で、さらに踏み込んで申しますと、
景気指数自体に対してですが、イゼルローンなど前線拠点で要塞化整備を進めるには、まず
工業開発をしますが、加えて物資の買取も進めた場合、中期的には
景気指数がマイナスに転落します。 そして、要塞化完了済みと思っていたのに
要塞がかなり劣化している……と度々感じました。
他、ランテマリオやジャムシードなどの中継拠点では
当地での建艦業務目的に金属買取を進めると、必ず景気指数はマイナスに転落をいたします。
これらの工業値劣化と要塞劣化を避けるために、一歩買取星系を
ずらすという手がありますが、その場合、手間がかかるために生産性が大きく落ちますし
燃料の消費もありました。
工業開発の面から言いますと、工業値1単位を上げるためには
50ディナールを費やすと思いますが、政治家と商人を合わせた
配当で資金回収するには最短で50ターンかかります。
交易や資源開発などの投資対象と単純比較で考えた場合、
インセンティブが劣ります。 それなのに景気指数で
工業値が劣化することも考えてみればなおさらです。
上げ難くて、下げ易いのはアンバランスだなので、
工業値が低下する要因は従前のテロと戦闘などに限定して
上げ難くて下げ難いのが好ましいかと感じます。
景気指数については、マイナス時の負荷を工業値の低下ではなく
金銭配当減だけに望みます。
少なくとも防御値の比例低下だけは無くしてほしいです。 |
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