| ▼ 徳翁導誉さん
> > 以前、提案されたと思うんですが
> > 人を他国に移民をさせる事は出来ないでしょうか?
> 「移民」に関しては、導入を考えていない事はないんですが、
> それがゲームにバランスにまで影響を与えるようにはならないと思います。
> 一応、アイデア的な事は書いておくと、こんな感じです。
>
> 例えば、中国がロサンゼルスの特権を持っていた場合、
> 中国はロサンゼルスに移民を送る事が出来る。
> ただし、移民を送れるのは1ターンに1回のみで、
> ロサンゼルスの人口が5000万人で、アメリカがロサンゼルスの移民受入率を「20%」にすれば、
> 一度に送れる移民数の上限は、5000万人の20%で「1000万人」となります。
> 逆に言えば、初期設定の「移民受入:0%」にすれば、移民受け入れ拒否となります。
> また、送る側の国の総人口によっても制限があり、
> 総人口の「(100−先進度)÷10」%までしか、一度に送れません。
> 中国の総人口が10億人で先進度が50%なら、「5000万人」となります。
> そして、両国の上限値で低い方が、一度に送れる移民数の上限となるので、
> この場合ですと、1000万人と5000万人なので「1000万人」ですね。
コマンドで送り出す方針ではなく、出国、入国許可(%)を各政府で設定して、
あとは「人間」に自由に行き来させるようにしてはどうでしょうか?
基本的には先進度(経済力)の低い国から先進度の高い国へ流れるようにしつつ、
移民が発生した際には出国側へ多少の金銭が入るようにすれば、
部分的には出稼ぎ労働による外貨獲得が再現できないでしょうか。
また、難民問題と同じく、移民は治安・先進度等に影響を与える事として、
「同宗教国・同民族」や「盟主国」へは移民が発生しやすく、かつ悪影響が少ない事とすれば、
同宗教国の多いキリスト教国はやや有利に、日本等のように宗教的に孤立した国は、
移民トラブルが起こり易く、排斥される要因にならないでしょうか?
(時代錯誤かもしれませんが、二次大戦前後の黄禍論のように)
一方で人口が増えれば(減れば)工業の最大値が上下しますから、
資本集中を進める、社会主義風の政策ならむしろ出国を禁止するでしょうし、
先進国でも、人口低下による工業値低下を避けたい国は門戸を開くと思われます。
> > 石油の分配先が「隣接する陸地エリア」ではなく、
> > 「隣接する全エリア」となっています。
> > バグかどうか解りませんが、一応報告させて頂きます。
> すみません、説明不足でしたね。
> 仕様としては、現在のモノで合っているんですが、
> この場合、領有海域は「陸地エリアに準じる」という事を書いてませんでした。
ご回答有難う御座いました。
仕様だったのですね。
> > 現在、赤い嵐現代版における食料供給源は農業という事になっていますが、
> > この数値に漁業は加味されているのでしょうか?
> ゲーム内では、単純に「農業」と一括になってますが、
> プログラム内では、「穀物+肉類」という格好になっており、
> 穀物は「米・麦・芋」など、肉類は「牛・豚・鶏・魚」などからデータを作っています。
> ですので一応、「漁業」も含まれていると言えば、含まれていますね。
> ただ、牛肉や豚肉の比重はかなり大きいので、漁業はほとんど誤差のレベルですが。
含まれてはいても、元より誤差程度レベルだったんですね…(^^;
ところで、そのリストを見ていて気になったんですが、
カカオやサトウキビ等の「商品作物」の耕作面積等について、
農業か何らかの数値に含めてはどうでしょうか?
元々食料としては利用できませんが、少なくとも外貨獲得手段になっている筈ですし、
必需品への転作もできなければ収入にも加味されないとなると、
現代において商品作物を主要な輸出産業としている発展途上国等は、
農業生産の面で著しく不利にならないでしょうか?
・追伸
ついでなのですが、マリとニジェールでは、
それぞれ90%、80%がイスラム教徒との事で、
これはもう設定をイスラム教にしても良いんじゃないでしょうか? |
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