| ▼ 徳翁導誉さん
> > > 先代から見て、「親族外」から皇位を継いだ天皇が以下の5名存在します。
> > > 他国の歴史であるならば、別系統としている所かも?
> > 一応男系で繋がっていれば、同一の王朝と見るみたいです。
> その基準で言いますと、
> イギリスのランカスター朝やヨーク朝も、プランタジネット朝と同一王朝、
> フランスのヴァロワ朝やブルボン朝も、カペー朝と同一王朝になりますからねえ。
> 例えば、ヴァロワ朝やランカスター朝の開祖は、
> 国王の孫であっても、別王朝として扱われていますし。
難しいですが、姓(爵位)持ちなのが影響してるかと。
建前上天皇家の名字無しですから・・・
唯臣籍してたのも復帰して、即位した例もあるので、良く分かりません。
> ただ、それを皇族内に限りと話は別で、なかなか厳しい状況ですよねえ。
> 皇族内の男子は、天皇を含めても8名しかいない上、
> 還暦未満の皇族男子は、皇太子と秋篠宮父子の3名しかおらず、
> しかも、皇太子妃や秋篠宮妃の年齢を考慮すると、
> まだ2歳の悠仁親王に、全てが託されている訳ですから。
> 本当に危機的な状況ですよ。
>
> 皇族外で、血統的に最も近い男系となりますと、
> 119代光格天皇の父・典仁親王に弟がいて、鷹司家へ養子に入っており、
> そこから更に他家へ養子に入った人たちが居ますけど(西園寺公望もその1人)、
> 悠仁親王に後継男子が生まれず、そちらの方に後継者を求めたとして、
> 20親等くらい離れちゃいますので、国民の理解は得にくいでしょうね。
> しかも鷹司家に入った事で、250年以上も前に臣籍降下しちゃってますし。
>
> 戦後に皇籍離脱となった11宮家の復帰も手段の1つですが、
> 既に断絶していたり、男系男子がいなかったりで、
> 現実的には、復帰できる宮家も半分くらいになってそうですけど・・・・
> でも、昭和天皇の娘が嫁いだ東久邇宮家や、明治天皇の娘が嫁いだ竹田宮家などは、
> 女系ではあるものの、現皇族と血縁的に近いので、
> 男系での近親者を求める場合よりは、国民の理解を得やすいかも?
> と言いますか、もしも女系天皇容認なんて方向に進んだ場合には、
> 現皇族の内親王たちが、こうした旧皇族との結婚を強いられるような気がするのですが・・・・
> それはそれで、可哀想な気はするんですけどねえ。
いっその事側室制度復活させるのも一つなんですけどね。
非難や反発は大きいかもしれませんが。 |
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