| > > 総制作費200億円を超える「欧米版・大河ドラマ」です。
> > グロとエロで、無駄に「R-15」な作品になってますけど(笑)、
> > ローマ好きで、歴史ドラマを楽しめる方であれば、一見の価値はあろうかと。
> 途中まで見ました^^
> ただレンタル屋さんに途中までしかないんですよね〜。
となると、続きは入荷しないのかも知れませんね・・・・
うちに近所のレンタル店だと、かなり前に全巻入荷してますし。
> > 平民か貴族として登録して、軍人となったり、護民官となったり、元老院議員となったり、
> > 票を集めて執政官や独裁官になったり、総督となって私腹を肥やしたり、
> > 人気を得る為に剣闘士会を開いたり、軍を率いてルビコンを越えたり・・・・
> > キッチリ作り込めば、カエサルあたりの時代が面白そうですけどねえ。
> そうですね〜。
> あの時代が一番、歴史的に動きがありますしね〜。
> ただ、やはり作り込みが必要ですし
> 一般にローマ史が定着していない日本じゃあはやらなさそうですTT)
同じようなシステムで作り込むなら、
日本ですと「幕末」とかになりますかねえ?
ただ私のイメージだと、歴史要素が含まれていても単なる味付けで、
MMOはファンタジー系RPGばっかという印象があるのですが、実際の所はどうなんでしょうか?
プレイした事は無いですが、「信長の野望オンライン」とかもそんな認識でいます。
「信長の野望インターネット」のような方向性のオンライン・ゲームって出ないんですかねえ?
信長の野望自体に新作が出てませんし、そういった需要が減っているのかなあ・・・・
> > 地中海マップの方が、陸と海との差別化がキチンと行えますからねえ。
> > そう言った理由から、第2次の方を時代背景として選んだ次第です。
> > もちろん、第2次が最も有名だという理由もありますが。
> 海をもうちょっとクローズアップしても良いのでは?
> と思っていたりします。
> 具体的には、コルシカ・サルデーニャの重要度が低いなぁと。
それはまだ、所属するローマ側がまだ、
海を上手く使えていないからのような気も・・・・
上陸時に兵数は減るものの、海上での移動は行動力消費が少なくて済みますし、
コルシカ島やサルディニア島も、海域を監視する灯台のような利用法が可能です。
って、その辺の「海と陸の差」をもっと如実に演出するには、
海域での視界を狭めたり、入れ忘れたマジョルカ島を加えたりするのも必要かも?
> 逆にスペイン北部がちょっと重要視されすぎかなと。
まあ、こちらに関しては、完全にゲーム的な事情ですね。
ローマとカルタゴの最短ルートである「海上での戦い」に集約されないように、
別ルートとして、陸上でのガリア・ヒスパニアに付加価値を高めて、
「陸と海」の異なる2つのルートを用意するという目的が1つ。
もう1つの目的は、カルタゴの都市が地中海により2つに分断されているので、
その救済処置として、多少カルタゴに有利な独立都市の配置をしてあります。
> > う〜ん確かに、カルタゴがローマに対して五分に渡り合えたのは、
> > ハンニバルによる所も大きかったのだとは思います。
> > しかし、単純に両国の国力を比べた場合、
> > 果たしてカルタゴはローマに劣っていたかと言えば、
> > 私はそのようには感じないんですよねえ・・・・
> > 国力の拮抗度合いで言えば、第2次戦争前が最も拮抗していたのでは?とも思います。
> 国力をどこで比べるか・・・にもよるのではないでしょうか?
「国力」とは基本的に、「経済力」と「軍事力」では?
文化や技術などは、付加価値程度のモノでしかありませんし、
政治や国家体制はその国力を如何に運用するかであって、国力そのものとは別儀ですからねえ。
そして、ゲーム内での国力の運用は、プレイヤー自身に委ねられていると。
> 財力や純粋な人口などでは、むしろカルタゴの方が有利だったと思います。
財力はまだしも、流石に人口の方はローマが有利だったかと?
私の記憶が確かなら、多分2倍くらいは違ったと思いますよ。
カルタゴの方は滅んでしまったので、正確な人口は分かりませんが、
最低で20万、最大で70万、まあ大体40〜50万って所の推測が一般的だと思いますし、
一方その頃のローマの人口は既に、100万人を越えていたでしょうからねえ。
> ただ、やはり2次戦争のころには、カルタゴ政府には実質上
> 継戦能力がなかったと思います。
> ローマと戦争になればシチリアが奪取されてる以上
> カルタゴ政府指導層の地盤であるカルタゴ本国が戦火にさらされますので
> 戦争にはならなかったと思います。
それは継戦意志であり、継戦能力とは別次元の話では?
ハンニバルにより、国家存亡の危機に立たされて奮戦するローマに比べれば、
カルタゴ本国の戦争に掛ける意欲は、そこまで大したモノではなかったかと。
ローマの海軍は強力で、カルタゴ本国からハンニバルへの支援が困難なのは解りますが、
あそこまでハンニバルへの支援が乏しいのは、制海権以前の話でしょうし。
あとシチリアのシラクサは、第2次戦争の最中にカルタゴへ付いたはずでは?
その後の反転攻勢でローマに攻められ、シラクサ住民のアルキメデスも命を落としますし。
> ハンニバルが居たからこそ、カルタゴは互角に戦えたとも言えますが
> 彼がいなければ戦争自体がなかった気もしますね〜。
まあ、それはそうでしょうねえ。
第2次戦争は、カルタゴの意志と言うより、
ハンニバルの意志により始められていますから。
まあ、だからこそ、カルタゴ本国の戦争への意欲も低かったと。
とは言え、2つの強国が面と向かい合っているのですから、
結局の所は、早いか遅いかの違いだったんでしょうけど・・・・
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