| ▼ 徳翁導誉さん
> > というか、今回は非常に絵が多いです。今までより段違いだと思います。
> > 容量もデカイort
> 絵もそうですが、動画の容量は並ではないのでは?
> ニコ限定にしているのも、楽曲の関連だと知る以前は、
> 「ひょっとして容量の問題?」と思ったくらいですし。
10Mギリギリでかつ楽曲の質を若干落とす必要がありました。
まぁ、聞いてみて許容範囲だったので動画を削りませんでしたが……
> > > また、ロシア兵とウクライナ兵のアレは、
> > > ニコ向けに敢えてと言う事でしょうか?(笑)
> > > あの作品は私も嫌いではないですし、出てきた時はクスリとしましたが、
> > > ただちょっと、浮いてしまっている面もあったかと・・・・
> > 一般兵の抽象的な表記はかなり難しいかと思います。
> > 特に今回は人物はほぼすべて写真ですので、一般的な人という写真を選定するのは難しいです。
> でも、一般兵士たちの写真とかも残ってませんか?
> その辺から適当に切り取る事もできると思いますし、
> そこからシルエット描写を作ることも出来ると思います。
> って、まあこの辺は、制作上の個人的な好みの問題ですけどね。
シルエットはニコニコ向きではないという判断です。
ニコニコではシルエットを使用している解説動画はほぼまったくなく、アイコンが多いのです。
ですのでローマの鍵もニコニコにアップする際はすべてなにかしらの絵をつけています。
一般兵をぼかす手も考えましたし、実は最初はそうだったんですが
ロシア、ウクライナの単語で検索すると彼らが出てきたので、これ使えるじゃん。
というそういう理由ですw
> > > どうでも良い話題なのですが、
> > > R・グループさんは、NHKの「名将の采配」とか見てます?
> > 最近テレビはほとんど見ていません……
> > でも、勧められれば是非とも見てみたいですね。
> 残念ながら、昨日が最終回でした・・・・
> NHKの平日深夜0時台は、2ヶ月限定番組の低予算実験枠なんですけど、
> 6〜7月期の火曜日が、この「名将の采配」という番組でした。
> 学者・監督・棋士・タレントなど、予備知識のない人がゲストとして呼ばれ、
> 安上がりなジオラマで再現された戦場で、実際に駒を動かしながら、
> 「その名将がどのような采配を行ったのか」を予想するという番組でして、
> 安っぽい作りながら、そこそこ地味に面白い番組でしたよ。
> ちなみにラインナップは、以下の通りでした。
>
> 実験回 井ケイ口の戦い(韓信)
> 第1回 カンネーの戦い(ハンニバル)
> 第2回 厳島の戦い(毛利元就)
> 第3回 サラミスの海戦(テミストクレス)
> 第4回 ガウガメラの戦い(アレクサンドロス)
> 第5回 上田城の戦い(真田昌幸)
> 第6回 アウステルリッツの戦い(ナポレオン)
> 第7回 城濮の戦い(重耳)
>
> また、4〜5月期の火曜にやってた「タイムスクープハンター」も、
> タイムワープを用いた密着ドキュメンタリー風の演出で、
> 飛脚・忍者・医僧・落ち武者・闘茶などと言った題材をドラマ再現してました。
> こちらの番組も、なかなかに面白かったですよ。
> 個人的には、この調子で火曜枠が「歴史枠」になって欲しいなあと(笑)。
> ちなみにこちらは結構人気があった為に、以前にも一挙再放送があったので、
> 名将の采配の再放送や、タイムスクープハンターの再々放送などが、
> ひょっとしたら、お盆明けにでもあるかも?(お盆前は戦争モノで埋まりますので)
> また、番組が好評なようなら、続編もある枠なんだそうです。
自分は名将であるかどうかは、
追撃戦ができるかどうかで見ています。
最初の第一撃で勝つのは、誰かが準備してくれていてもできないことはないんです。
でも、戦闘後の追撃戦の可否ができる判断能力は、名将の器だと思っています。
だからローマの鍵でも、フィンランド戦記でも、追撃戦を行っている場合は必ず描写しています。
たとえば日本海大海戦。
東郷ターンとか有名ですけど、東郷ターン自体は自分はまったく評価していません。
しかし、戦闘後の日本艦隊の猛追撃戦は、東郷の名将の器たる証だと思っています。
ところが、現代の紹介雑誌とかだと追撃戦はあんまり詳しくなくって、
最初の出だしの判断が重要視されているんですよね。
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