| > 説明がでてきません。
説明とは、「MyWiki」の事ですよねえ?
そこの説明wikiは完全に有志に任せていますので、
正直な所、ちゃんとは把握していないのですが、
wikiサイトのトップ・ページ自体も繋がりませんし、
サーバーが落ちているのかも知れませね。
> 通信のページに入ったら都市情報が見られないのですが、見れた方がありがたいです
仕様変更に伴うバグですね。
対応しておきました。
> ・経済封鎖を解除できない。
あれっ!?
解除されませんねえ・・・・
と言う事で、修正しておきました。
封鎖中の国を選択し、再度実行すれば解除できます。
> > ・経費を上乗せしても、設定画面と自国の国力表示画面?には反映されない
> 経費なのですが、現状では代金の(運送)%みたいなのですが
> 運搬物資の総量に応じてという訳ではないのでしょうか?
「関税」や「輸送」のコストは、『代金』の方にではなく、
食料・製品・燃料を合計した『輸出量』の方に応じて掛かってます。
> ・関税率の設定について
> 関税率はもっと細かく設定できた方が競争が進むかと思います。
> 5%刻みですと、関税を下げる方向には0%、5%しか選択肢がありませんから、
> 関税率競争みたいなものは発生しないのでは無いかと。
実を言うと、「関税」の概念は今回が初導入である為、
慣れて貰うまでは、税率をあまり動かして欲しく無いという思いもあり、
敢えて、設定の自由度を縛った側面もあったりしまして・・・・
(最初は、今回は関税率を固定で行こうかとも考えていました)
ちなみに後々には、物品の種類ごとに課税率を変えるとかも考えています。
> 関税の上限は1000%も要らないかと。
今回から「経済封鎖」まで入れるかどうか、最後まで悩んでいた為、
その辺の高関税率は、封鎖なしの場合を考慮した名残だったりします。
でもまあ、日本が外国産の米を輸入する際の関税は800%くらいあるので、
(厳密にはキロ当たりなので、具体的な税率がある訳でありませんが)
全く有り得ない税率と言う訳でも無いんですけどね。
> > ・運河について
> > 現実のスエズ、パナマが貿易要衝であることを考えると、運河が逆に避けられるのは不自然です。
> > 逆に、スエズ運河よりも代替地の南アフリカ航路が国際社会の焦点になっていて、
> > スエズ運河に期待してエジプトに登録した人間としては、正直う〜んです。
> > 運河を使う場合は経費ボーナス(-5%)で補正…とか出来ませんか?
> 個人的には運河の貿易利用は海域から海域へ直接輸送でき、
> かつ海峡の国が関税を取れ、貿易封鎖もできるようになったら良いかなと思います。
> カイロ・パナマ・アンカラ・コペンハーゲン・シンガポール(プライア?)はそうした方が
> 良いのではないでしょうか。
この辺りも実を言うと、事情は「関税」と同じだったりします。
従来から提案してきた「交易ルート」の説明通りであれば、
「1度に連続して移動できる海域は3エリアまで」という縛りを設け、
運河・海峡の要所を含めた「寄港地」を強制的に作らせる事で、
今回のような欠点を解消する考えだったのですが、
まずは交易ルートのシステムを理解してもらう為、
今回はそうした縛りを敢えて設けませんでした。
また既に実装されている、同じ軍事同盟に属すると、
海軍ユニットが運河を通り、海域から海域へ直接移動できる仕組みを、
この交易ルートでも、同じ経済会議に属する場合は適用するか否か、
プログラムを弄っている段階では、一応考えてはいたのですが、
「会議離脱=既存の設定ルート全滅」となるので、今回は見送りした。
まあ、これをやるとルールが複雑になるので、導入の方は現段階で消極的。
どちらかと言えば、海上移動の高速性を表現する為に、
統合した海域エリアを再分割する方が、可能性としては高いかも?
(運河通過分では運送費を割り引く案はアリかも知れませんね)
P.S.
「貿易一覧」ページの最下部に、世界地図を追加しておきました。 |
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