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[16432] Re:まとめレス返信 削除
2012/7/1 (日) 23:36:29 harf

▼ 徳翁導誉さん
> ▼ 返信 http://tokuou.daiwa-hotcom.com/cgi-bin/kjb/kjbn.cgi?tree=c16368
> > 開始冒頭からのイゼルローン回廊〜フェザーン回廊の戦いにおいて、同盟側が帝国主力部隊を壊滅。
> > 帝国軍首脳部は抗戦を断念、同盟への降伏を申し入れ、同盟側が受諾しました。
> > 11ターン目で帝国側の勝利でゲーム終了です。

> お疲れ様です。
> という事で、いつもの過去ログ↓をどうぞ(笑)。
> ・通常版 http://www.geocities.jp/kako_log20/ginga_kako/ginga_lite12.html
> ・詳細版 http://www.geocities.jp/kako_log20/ginga_kako/ginga12.html
>
> ちなみに、帝国が降伏し、同盟が受諾したので、「同盟側の勝利」ですよねえ?
> そう判断したので、過去ログの方はそうしちゃいましたけど。


はい、仰る通り同盟側の勝利でゲーム終了です。
すいません、私の誤記です。

> > 既にMAPがあるということはこれも縁ということで(笑)
> > テストするときに一緒に使用するのがよろしいかと・・・

> 「一緒に」というのは、WW2オンラインの冷戦戦場のように、
> 両HEXマップを繋げて、「北米+欧州」にするって事でしょうか?(笑)


戦線構築ゲームにしては巨大過ぎますね(笑)
まあテストする機会があれば・・・巨大MAP以外で。

> > 最近のボードゲームだと、ボード上に駒おいてプレイヤーがカードを保持するスタイルが多いですからね。
> > 面白いゲームもそういうのが多いですし。
> > 墨家カードが使えるのも個人的には嬉しいです(笑)
> > そういえば武将カードを使用したゲームをどこかで企画されていませんでしたっけ?

> トップ・ページにある、あれですか?
> 確かに、考えた事はありますけども、
> データの性質上、1人用のJavaScriptゲームの方ですよ。


ああ、その話をどこかで見かけたのを記憶してたんですね。
一人用でしたか。
カードゲームもボードゲームも個人的には好きなので、大歓迎ですね(笑)
カードの方が特殊効果をわかりやすく使えて、ゲームの幅が広がりそうですしねぇ。

> > > 「清明上河図」を見ても、北宋の都・開封の活気ある様子が如実に伝わって来ますしね。
> > > http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/32/Along_the_River_7-119-3.jpg
> > > http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/86/Alongtheriver_QingMing.jpg
> > > (1月に東京へ来てましたが、2時間待って鑑賞は10分と聞き、行くのを止めました)

> > 唐の都長安も国際的な大都市として名高いですが、開封の発展はそれ以上と聞きますね。
> > 絵画には疎いので細かいことはわかりませんが、この大作からも道に溢れる人々や立ち並ぶ屋台には活気を感じますね。

> 退色している下側リンクの方は、張択端の「清明上河図」と呼ばれるモノでして、
> 中国史上の図巻では、顧ト之の「女史箴図」と並んで双璧の存在かと思います。
> 実際、中国国内での人気も物凄く高いそうで、2年前にあった「上海万博」では、
> この清明上河図の再現アニメーションが、中国館で最も人気の高い展示物でした。
> http://www.youtube.com/watch?v=UdRIbCP4N4Q
> 1月にわずか2週間だけ東京で公開されたのも、日中国交正常化40周年事業の一環でして、
> 清明上河図の海外展示自体、実は史上初の出来事だったんです(香港は除く)。
> そもそも、所蔵する北京故宮ですら、滅多に公開されないらしいですからねえ。
> ・・・って、そんな事を書いてたら、やはり見に行くべきだったかと、今更ながらに後悔(笑)。
> ちなみに、双璧として挙げた「女史箴図」は、どういう経緯なのか、大英博物館が所蔵しています。


見ないで後悔するより、見て後悔するべきでしたか(笑)

> > 普通にラクダとかも描かれてますし、この頃は使っていたんですかね。
> あのラクダは、シルクロード交易を象徴しているんだと思いますよ。
> 前述の上海万博の映像を見ると、よりよく解ると思いますが、
> http://www.youtube.com/watch?v=UdRIbCP4N4Q&t=9m41s
> ちょうど、城門をくぐるシーンが描かれていますね。


サイトには繋がるんですけど、YOUTUBEの再生がされないですね・・・。
んー、時間をかえて試してみます。

> > その時代のその文化圏の人々が作り上げた結果の一形態と考えると、文化という果実は非常に面白いモノですね。
> > 江戸の文化と同じように北宋の建国期の安定と開封の発展が土台になってるのでしょうね。

> そうなんですよ、中国が北宋の開封ならば、日本はやはり「江戸」なんです!!
> 「熈代勝覧」や「江戸図屏風」の素晴らしさは、清明上河図に勝るとも劣らないと私は思います。
> ・熈代勝覧 http://www.muian.com/muian10/10kidaishouran.htm
> ・江戸図屏風 左隻 http://www.rekihaku.ac.jp/gallery/z_edozu/edozu_l.html
> ・江戸図屏風 右隻 http://www.rekihaku.ac.jp/gallery/z_edozu/edozu_r.html
> これらを見ると、まさに江戸の活気を感じるんですよね。


これよくよく見ると、通行人の種類やもちろん着物のデザインまで使い回しが見られなくて、
本当にその場に居た人を元に残しているようですね。
駕籠一つとっても色々なバリエーションがあって、資料としても価値が高そうですねぇ。
江戸の庶民から武士、商人、旅人、果ては大名行列まで・・・というまさに大作ですね。
日本橋の人の多さは凄いですね。

> そして現代だと、東京のこの鳥瞰図↓がお気に入り(笑)。
> http://www.geo-prd.co.jp/diorama_Tokyo.htm
> http://www.geo-prd.co.jp/birdeyes_views.htm
> (サイトの方だと、文字や建物が潰れていて、よく見えませんけども・・・・)
> あと、出来る事なら、森ビルにある東京のジオラマ↓も見てみたい(笑)。
> http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-2235.html


あー、こういうの見るの楽しいですよね(笑)
私も見てみたいです。

> ちなみに鳥瞰図となると、戦前に活躍して「大正広重」と呼ばれた吉田初三郎も面白いです。
> もちろん、戦前の日本都市も良いのですが、個人的に特に興味深いのが、
> 当時は日本領だった朝鮮や満州だったり、戦争で中止に終わった東京万博の会場予定図ですね。
> ・京城 http://www.asocie.jp/oldmap/gaichi/image/50010.jpg
> ・大連 http://www.asocie.jp/oldmap/gaichi/image/50003.jpg
> ・万博 http://kahuetaisyourouman.web.fc2.com/banpaku.html


昔の京城や大連の俯瞰図があるとは(笑)
当時の占領軍が作らせたんですかねぇ。
結構、区画が綺麗に整備されてますね。
一部曲線的な所もありますが、そこはデザインなのか・・・。

> って、何でこんなに江戸や東京の事でテンションが上がっているかと言えば、
> ずっと前から、江戸・東京の開発史を、動画で表現したって思いがあるんですよ、実は(笑)。
> 徳川家康が江戸に入って開発を進めて以降、東京をはじめ、関東は大きく姿を変えて発展していくので、
> そのダイナミックな変化を、出来る事なら視覚的に楽しめたら面白いだろうなあ・・・と思いまして。
> 本当の事を言えば、NHKあたりがやってくれれば、本当にありがたいんですけどね。
> でもまあ、誰も作ってくれないなら、ショボい出来になるけど諦めて自分で作ろうかな?と(笑)。
> その前段階として「大阪と関西の開発史」を地味にチマチマと作っていたのですが、
> 昨年の3・11以降、完全に制作が止まったままの状態になってます・・・・
> 関西の場合は歴史が古いので、縄文時代からスタートになりますが、
> 縄文時代の大阪の海面って、こんな感じ↓でしたからねえ。
> ・大阪(低解像度) http://www1.gsi.go.jp/geowww/Laser_HP/image/osaka_all_l.jpg
>     (高解像度) http://www1.gsi.go.jp/geowww/Laser_HP/image/osaka_all.jpg
> ちなみに、その他の都市はこんな感じ↓です。
> ・東京(低解像度) http://www1.gsi.go.jp/geowww/Laser_HP/image/tokyotokubu_all_l.jpg
>     (高解像度) http://www1.gsi.go.jp/geowww/Laser_HP/image/tokyotokubu_all.jpg
> ・名古屋(低解像度) http://www1.gsi.go.jp/geowww/Laser_HP/image/nagoya_all_l.jpg
>      (高解像度) http://www1.gsi.go.jp/geowww/Laser_HP/image/nagoya_all.jpg
> ・福岡(低解像度) http://www1.gsi.go.jp/geowww/Laser_HP/image/fukuoka_all_l.jpg
>     (高解像度) http://www1.gsi.go.jp/geowww/Laser_HP/image/fukuoka_all.jpg
> ・高知(低解像度) http://www1.gsi.go.jp/geowww/Laser_HP/image/kochi_all_l.jpg
>     (高解像度) http://www1.gsi.go.jp/geowww/Laser_HP/image/kochi_all.jpg


こういう形で東京を見るのは新鮮ですね。
普段見慣れているはずなのに、高低差を軸にしてみると、道路の配置や線路の配置や人の集まり方など、
考えさせられるものはありますねぇ。
日本の地理的条件もあるんでしょうけど、大きい都市は川沿いの河口付近に都市が作られることが多いですね。
人間が集団で生活する上での都合上、どうしてもそうなるんでしょうけど。
山の上などは使用出来る面積が限られますから平地に集まるでしょうし、
ライフラインや交通・輸送の便を考えると川沿いを中心に人が集まるんでしょうね。
各都市とも同じような条件を持ってますねぇ。
地図を見るだけでも色々想うことはありますね(笑)

> > > 前半生は良いが、後半生が悪いとなると、梁の武帝(蕭衍)もそうですが、
> > > 同じ南北朝期の武帝である「劉宋の武帝(劉裕)」も、思い起こされますよね。
> > > まあ劉裕の方は、最後がグダグダで残虐になったものの、一応は皇帝として生を終えてますし、
> > > 蕭衍ほど最期の悲惨さは無いかも知れませんが、その分だけ前半生の活躍ぶりは派手ですからねえ。

> > 劉裕はあまり詳しくないのですが、後半は何か悪いことってありましたっけ?
> > 前半は劉宋の建国までの見事な活躍でしたが、建国後にポックリ亡くなられたことぐらいしか思いつかないですね。

> 桓玄を倒して皇帝を復位させ、南燕・後蜀・後秦を滅ぼし、
> 南朝の悲願であった洛陽・長安を奪還した所までは、まさに順風満帆といった所で、
> 貴族社会の中にあって、一兵士から成り上がった劉裕は、武功を重ねがら、
> 禅譲へ向けて自らの名声を高めるべく、慎重に謙虚に物事を進めていたのですが、
> 部下たちの内紛から長安が陥落したとの敗報を聞くと態度を一変。
> それまでの名臣演技は何処へやら、今まで辞退していた官位や特権などを一気に受諾し、
> 復位させた皇帝を殺害し、新たな傀儡皇帝を立て、皇帝の娘を自分の長男に嫁がせ、
> すぐに禅譲させると、皇帝や皇族を皆殺し・・・長安陥落から、ここまで、わずか2年の出来事です。
> ちなみに、禅譲した元の皇帝を殺したのは、中国の歴史上、これが初めてのケースでした。
> 「最後がグダグダ」と書いたのは、この長安陥落後の事を指して書いた訳です。


ご説明有難うございます。
蕭衍とは違った意味で見事にグダグダですね(笑)
そこまでの手のひら返しは逆に清清しいぐらいで、かなり興味を惹かれますねぇ。
元々計画していたのか、はたまた手のひらを返さなければいけない契機があったのかはわかりませんが、
面白い人物ですね。
よく有りそうなパターンとしては前者なのでしょうけど、小説などにするなら後者の場合のシナリオなり伏線を書くのが楽しそうですが(笑)

> > > 確か「侯景の乱始末記(中公新書)」に、後梁の事も章立てされ70ページほど割かれてた記憶が?
> > > まあ、40年ほど前に出された絶版本なので、私も古書店巡りをしたものの見つけられず、
> > > 結局は図書館で借りて読んだものの、今では図書館からも姿を消して、確認できませんけども。

> > そんな面白そうな本があるのですね(笑)
> > むぅ、古書でも探さないと出会えなさそうですね。

> ちなみに、同じ作者の作品に「劉裕 江南の英雄 宋の武帝」というのがありますね。
> こちらは文庫版が20年前に出ているので、同じ絶版本でも比較的に見つけやすいかも?
> 私も以前、ブックオフで100円でゲットしましたし(笑)。


ちょっとブックオフ行ってきます(笑)

> > > ちなみに内容の方は・・・面白かった事は覚えていますが、中身はほとんど覚えていません(笑)。
> > > 覚えているのは、後梁の皇帝が、隋の皇帝の次男(のちの煬帝)に娘を嫁がせた事くらい?
> > > って、まあこれは、国家存続の理由ではなく、滅亡後に隋で重用された理由の方かも知れませんが。

> > 婚姻政策は昔から行われている方法なので、実施されていても不思議ではないですね。
> > 蕭皇后はどこかの小説でも知性的で落ち着いた女性として描かれていましたね。
> > 後世の評では暴君と言われていた夫の行為に対して、諌めてたりしてたみたいですし、
> > 耐え忍んできた後梁の人物を示す一例かもしれません。

> 蕭皇后が登場する小説となると、主人公は煬帝あたりだったのでしょうか?
> って、煬帝だとあまり主人公向きでも無さそうですし、隋唐演義の小説版みたいな所なのかな?
> 隋末唐初が舞台であれば、隋の皇后が登場してもおかしくないですし。


隋唐演義ではないですが、時代は同じですね。
花木蘭のお話にちょい役で蕭皇后に出てました。
木蘭自体まあ実在があやふやなわけですが、時代も戦った舞台も色々言われておりまして。
隋末唐初をベースに書いた「風よ、万里を翔けよ」って小説でしたね。
隋唐演技とは違い、ハッピーエンドなお話ですね。

> ▼ 返信 http://tokuou.daiwa-hotcom.com/cgi-bin/kjb/kjbn.cgi?tree=c16369
> > > では、例えば「同盟キャラを5人分だけ」みたいに、限定してみてはどうでしょう?
> > > あらかじめ、能力値を変更する同盟将官のキャラ数を限定しておけば、
> > > 帝国側とのバランスを取る上でも、そこまで問題は生じないと思いますし。

> > とりあえずはそこから手をつけるということで、賛成します。
> > 希望を募集して、その結果5人分を反映という流れでしょうか?

> まあ、そんな感じの流れでしょうね。
> 「このキャラを、この能力値に」という提案に対しての賛同者の数から、
> 上位5キャラを反映させる・・・みたいな感じで。


了解です。
後はいつやるか・・・って所でしょうか。

> > > > 舞台で知名度上げて、イベントで関心を引くと、良い感じにスタートが切れるかもしれませんね。
> > > 舞台変更とイベント開催を同時に行えば、宣伝効果がより高まりそうですね。

> > 銀英大戦の1対1は、現在回しているメンバーが3〜4人です。
> > イベントでどこまで人が集まるか・・・を心配していますね。

> まあ、企画して集まらないようなら、その時は企画自体を流せば済む話なので(笑)。


その時は仕方ありませんね(笑)

> > それとは別に新しい1対1戦場を模索して、そちらでイベント告知をしながら、
> > テスト戦場を儲けて仕様調整と新しいユーザーの獲得を狙った方が流れとしては良いかなと思っています。
> > 舞台によっては1対1対1でも良いのでしょうけれど。

> う〜ん、でも「1対1」以外の複数人による対戦形式になると、
> どうしても「外交要素」の比重が大きくなってしまいますよねえ?
> まあ、それはそれで良いとは思いますけども、
> 他のゲームとの差別化という点では難しい問題ですよね。


どうしても対外交渉は必要になってきますからねぇ。
確かに他のゲームとの差別化が・・・。
ということで1対1か、1対1をベースにした団体戦辺りが無難そうですね。

> > > また、ユニットとかも、歩兵・騎兵・砲兵などの数種類にパターン化した方が、
> > > 却って、戦場での駒としての把握がしやすいですかねえ?

> > このユニットの種類を与える意図としては、
> > 指揮官(武将)の能力値の代わりに単なるユニットとして扱わせて、操作の簡略化を計るという所ですか?
> > 指揮官+ユニットの種類で戦術にバリエーションを与えるという方向では無さそうですね。

> そうですね、バリエーションを増やすというよりも、
> 逆に「兵科」として、それを減らす事で、戦術面での「用兵能力」を競うイメージに近いかも?


今まではユニットに能力をつけてキャラクター化することでユニット自体で差別化をしていたと思っていましたが、
その逆にユニットごとではなくて、プレイヤーの操作によって差別化を図るというイメージでしょうか?
そうなると操作方法に少し改良が入りますか?

> > > > 前に管理人さんが仰ってたような、各戦場ごとに司令官を派遣して戦うイメージが良いかなと思います。
> > > > 5つの地区で5つの軍が戦うイメージでしょうか。

> > > とは言え、そうした団体戦に適してて、しかも知名度の高い題材となると、
> > > う〜ん、現実的には、なかなかに難しい所ですよねえ・・・・

> > うーん、個人的にはあまりシナリオに拘りはなくて、戦場を5個提供して、単純に勝敗を決めるものを想定していました。
> > ただ、それだとここのサイトっぽくないですかねぇ。
> > 史実であった舞台を探そうとすると大変そうですし。

> となれば、「○○会戦」みたいに、舞台の具体的な設定はせずに、
> 征服王オンラインみたいに、ランダム生成でHEXマップを作る方が解りやすいかも?
> 参加希望者が偶数人数であれば、「1対1」の戦場を人数の半分だけ作れば良い訳ですし、
> 最初から変に「5人vs.5人」みたいな括りをしなくても済みますからねえ。


ああ、仰る通りですね。
3対3でも全然問題無さそうですし、その場で自動生成でも問題は無いと思います。
そちらの方が用意する方としてもまだ手間がかからないでしょうし。

> > > となると、史実では北アフリカ戦線や、朝鮮戦争みたいに、
> > > 砂漠や半島という地形要因でルート限定されるモノになりますが、ただ知名度の方は・・・・
> > > 地形的に言えば、日本列島も細長くて適しているのですけども、
> > > 南北朝や関ヶ原は、列島を綺麗に2分しての押し合いじゃないですし、
> > > 強いて挙げるとすれば、それに近いのは奥羽越での戊辰戦争くらいでしょうか?

> > 関ヶ原はあの戦場をベースに違う形でアプローチは出来そうですけどね。
> > 戦術ゲームとしては、各部隊(大名)ごとに操作させて、寝返り有りの集団ゲームにしても良いですし、
> > 寝返り有りだと、戦場につく前からの工作(交渉)の生き残り合戦の方が良いのかもしれませんが。

> でもまあ、関ヶ原を題材にするなら、交渉あり、策略あり、恩賞あり、寝返りありで、
> 戦術ゲームよりも、戦略ゲームの方が向いてそうですけどね。
> って、関ヶ原周辺のHEXマップも、以前作ったのが既にあったりするのですが(笑)。


関が原のHEXマップまで準備済みとは・・・(笑)
これも機会があれば使いたいですねぇ。

> > > 以前、お遊びで作った「日本民主主義人民共和国」との、架空戦争とかもありますけど、
> > > http://www.geocities.jp/dprj1948/
> > > やはり史実で無いだけに、そのお遊びにどれだけ付き合える人が居るかも?(笑)

> > こんなものを作られてたんですね・・・(笑)
> > 個人的には付き合ってしまうのですが・・・ある程度人を選びそうですよねぇ。

> 元はと言えば、自作Flash用の倉庫目的で作ったスペースだったのですが、
> それだけだと削除される恐れがある為、偽装サイトを作っていたら・・・ああなったと(笑)。


偽装するにしても、やりすぎ感が半端じゃないです(笑)

> > > そう言えば以前、中国史のゲームに陰陽五行の「五行相生・五行相剋」を入れて、
> > > 補佐官や敵との相性も組み込んでみようかなぁ?と考えた頃もありましたね。

> > 人間同士、仲の良い悪いは有りますし、時としてそれが作用することもありますから、相性でそれを表現するのは賛成ですね。
> > 上記の「五行相生・五行相剋」は一般のゲームですと、三すくみみたいなルールですか?
> > 例えば下記のような・・・
> > 「歩兵は弓兵に強い」
> > 「弓兵は騎兵に強い」
> > 「騎兵は歩兵に強い」

> そうですね、そんな感じです。
> 五行相生は「水→木→火→土→金→水」の順番で、相手を強める効果があり、
> 五行相剋は「金>木>土>水>火>金」の順番で、相手を破る効果があります。
> って、言葉より図解↓で見た方が解りやすいかも?
> http://pastel-art.info/interia-pastel/gogyou.jpg
> 後漢末期に起きた太平道の反乱が「黄巾の乱」と呼ばれるのも、
> 「火徳の王朝(漢)」が倒れれば、次に来るのは「土徳の王朝」という事で、
> 陰陽五行思想では「土」を象徴する「黄」の色の頭巾を被った為ですね。
> で、例えば三国志なら、諸葛亮を「木」、劉備を「火」、孟獲を「土」の属性にすると、
> 諸葛亮は劉備を補佐するのに向いており、孟獲相手には滅法強い・・・ってな感じになります。


なるほど、子供の頃に三国志を読みましたが、「黄巾の乱」が何故黄色なのかについては考えたことはなかったです(笑)
諸葛亮が「木」なら司馬懿は「金」ですかね。
劉備が「火」なら、曹操は「水」で、孫権は「土」という所ですかねぇ。

> > > > それと伏兵を効果的に使えるように改良出来たら良いなーっと妄想してます。
> > 以前イン防御の話をしていたときに、「少ない兵力で逆転する要素が〜」という話が出たと思います。
> > 戦術の常道ではありませんが、奇手としてまた寡兵でも大軍を破る手として、表現出来たら良いですね。

> う〜ん、そうした目的での伏兵導入となると、私個人の趣味からは外れるかも?
> 寡兵で大軍を破るにしても、カンナエでのハンニバルや、ガウガメラでのアレクサンドロスが如く、
> 寡兵で破れる理由がキチンとあるような仕様を、ゲーム・システム面で整えたい気持ちの方が強いので。


んー、なるほど。
伏兵は結局相手の隙を突くのが目的ですから、それはそれで仕様としてあった方が良いでしょうね。
1対1戦場でいかにして相手の隙、虚をつくかというシステムを導入してみたいなという気持ちもありますね。
伏兵はその手段の一つでしかないですね。
ハンニバルの場合は包囲網を作るまでの戦術とその後の包囲下のローマ兵の心理的動揺が大きいですしねぇ。

上記の想いとは別に戦闘のバリエーションとして少し新しい手が欲しいという理由もあります。
配置の重要性を高めて、機動力を落として端から端へ移動しづらくするという手もありますが、
導入するとゲームのテンポが遅くなりそうですしねぇ。

> > > > > あと、何らかのイベントを行い、参加者を募ってみるとかですかねえ?
> > > > イベント開催には賛成ですが、方法どうしましょうね

> > > もし本当にやるのであれば、まずはどんな内容のイベントにするか中身を決め、
> > > 続いておおよその開催期間を提示した上で、次に掲示板などで参加者を募り、
> > > それが定員に達すれば開催、達しなければ中止って流れですかねえ?

> > 何か手伝うことがあれば言って下さい。

> どうもです。
> でもまあ、まだ実際にイベントをやるかも決まってませんので(笑)。


まあ何かあれば・・・ということですね(笑)


[16445] 個人戦2・3を初期化&スレッド返信返信 削除
2012/7/7 (土) 17:50:31 徳翁導誉

> > > 帝国軍首脳部は抗戦を断念、同盟への降伏を申し入れ、同盟側が受諾しました。
> > > 11ターン目で帝国側の勝利でゲーム終了です。

> > お疲れ様です。
> > という事で、いつもの過去ログ↓をどうぞ(笑)。
> > ・通常版 http://www.geocities.jp/kako_log20/ginga_kako/ginga_lite12.html
> > ・詳細版 http://www.geocities.jp/kako_log20/ginga_kako/ginga12.html
> > ちなみに、帝国が降伏し、同盟が受諾したので、「同盟側の勝利」ですよねえ?

> はい、仰る通り同盟側の勝利でゲーム終了です。

と言う事で、「個人戦2」と「個人戦3」の両戦場を初期化しました
・個人戦2 http://www31.atpages.jp/tokuou/ginga_1on1_test02/menu.html
・個人戦3 http://www31.atpages.jp/tokuou/ginga_1on1_test03/menu.html


> > > 既にMAPがあるということはこれも縁ということで(笑)
> > > テストするときに一緒に使用するのがよろしいかと・・・

> > 「一緒に」というのは、WW2オンラインの冷戦戦場のように、
> > 両HEXマップを繋げて、「北米+欧州」にするって事でしょうか?(笑)

> 戦線構築ゲームにしては巨大過ぎますね(笑)
> まあテストする機会があれば・・・巨大MAP以外で。

まあ、テスト目的であれば、そうですね。
ただ願望的には、「全世界HEXマップ」とか頭にあったりも(笑)。

> カードゲームもボードゲームも個人的には好きなので、大歓迎ですね(笑)
> カードの方が特殊効果をわかりやすく使えて、ゲームの幅が広がりそうですしねぇ。

ただカードゲームは、CGIゲームと相性が悪いので、何らかの工夫が必要となってきますね。
現実にプレイヤーが揃えば、相互にカードを出してポンポンと展開するのですが、
これがネットを介するとなると、リアルタイムでのプレーで無い限り、
ゲームの展開がなかなか進まない事になるので・・・・


> > > 普通にラクダとかも描かれてますし、この頃は使っていたんですかね。
> > あのラクダは、シルクロード交易を象徴しているんだと思いますよ。
> > 前述の上海万博の映像を見ると、よりよく解ると思いますが、
> > http://www.youtube.com/watch?v=UdRIbCP4N4Q&t=9m41s
> > ちょうど、城門をくぐるシーンが描かれていますね。

> サイトには繋がるんですけど、YOUTUBEの再生がされないですね・・・。
> んー、時間をかえて試してみます。

ハイビジョン映像な上に、14分ほどある映像なので、容量的に重いのかも?
こちらの別バージョン↓とかでは、どうでしょう?
http://www.youtube.com/watch?v=FeK0DYHLWgE
http://www.youtube.com/watch?v=6wpr7VwIZqE
もっと軽いのとなると、16秒しかない動画ですし、ラクダも出て来ませんが、
日本人の方が上海万博で撮った映像らしいので、展示の雰囲気は伝わって来るかと。
http://www.youtube.com/watch?v=Ow0WLF5e8eg

> > 「熈代勝覧」や「江戸図屏風」の素晴らしさは、清明上河図に勝るとも劣らないと私は思います。
> > ・熈代勝覧 http://www.muian.com/muian10/10kidaishouran.htm
> > ・江戸図屏風 左隻 http://www.rekihaku.ac.jp/gallery/z_edozu/edozu_l.html
> > ・江戸図屏風 右隻 http://www.rekihaku.ac.jp/gallery/z_edozu/edozu_r.html
> > これらを見ると、まさに江戸の活気を感じるんですよね。

> これよくよく見ると、通行人の種類やもちろん着物のデザインまで使い回しが見られなくて、
> 本当にその場に居た人を元に残しているようですね。
> 駕籠一つとっても色々なバリエーションがあって、資料としても価値が高そうですねぇ。
> 江戸の庶民から武士、商人、旅人、果ては大名行列まで・・・というまさに大作ですね。
> 日本橋の人の多さは凄いですね。

熈代勝覧の方ですね。
あれは三井越後屋を始め、各店の暖簾に描かれていた店紋まで忠実に描写している為、
視覚的な資料としても価値も、なかなか高いんですよねえ。
こうして、漫画的に台詞も付くと、もっと活気があるように見えますし(笑)。
http://www.mactechlab.jp/products-report/18941.html
ただ残念なのは、これほどのモノが日本ではなくドイツにあるという事でしょうか・・・・

> > ちなみに鳥瞰図となると、戦前に活躍して「大正広重」と呼ばれた吉田初三郎も面白いです。
> > もちろん、戦前の日本都市も良いのですが、個人的に特に興味深いのが、
> > 当時は日本領だった朝鮮や満州だったり、戦争で中止に終わった東京万博の会場予定図ですね。
> > ・京城 http://www.asocie.jp/oldmap/gaichi/image/50010.jpg
> > ・大連 http://www.asocie.jp/oldmap/gaichi/image/50003.jpg
> > ・万博 http://kahuetaisyourouman.web.fc2.com/banpaku.html

> 昔の京城や大連の俯瞰図があるとは(笑)
> 当時の占領軍が作らせたんですかねぇ。
> 結構、区画が綺麗に整備されてますね。
> 一部曲線的な所もありますが、そこはデザインなのか・・・。

いや、「軍事用」ではなく「観光用」ですよ(笑)。
軍では無く、地元の鉄道会社などが制作を依頼してます。
ですので、外地だけでなく、内地の鳥瞰図もたくさん残ってますね。
http://www.asocie.jp/oldmap/hatsusaburo.html
http://tois.nichibun.ac.jp/chizu/yoshida.html
また、図に曲線的な部分があるのも、吉田作品の個性的な特徴です。

でもまあ、当時の旧植民地について書く時は、もっと気を付けた方が良いのかなあ?
当然の事ながら、植民地統治の上で酷かった面などは山ほど有るのは確かなのですが、
それでもやはり、そこには人々の暮らしがある訳で、
比較的に平和な頃、例えば大正デモクラシーの時期なんかは、
現在のソウルにあたる「京城」でも、モダン文化が花を開き、
それを謳歌する若者や、百貨店に集まる人々など、かなり華やかだった印象が、
残された文章や証言などからは結構伝わって来ます。
また、満州の繁栄ぶりは、こちら↓で描きました。
http://www.youtube.com/watch?v=DWNFPJj3Frk
とは言え、そうした史実が一般的に認識されている訳では無いですからねえ・・・・
気を付けないと、「軍国主義者」みたいに見られかねないのかな?(笑)
私も「台湾や朝鮮は植民地では無かった」等の意見に対しては、断固反論する姿勢にあるものの、
その一方で、あり得たかも知れない「多民族国家としての日本」に関しては、
興味深い題材として結構、想像を膨らましてしまうんですよねえ・・・・
ちなみに、ちょうど1年前に「もしも大日本帝国が存続していたら?」という話題を振られ、
その時にデータを調べつつ妄想して返信したのが、これ↓ですね。
http://tokuou.daiwa-hotcom.com/cgi-bin/kjb/kjbn.cgi?tree=s14846#14846

> > ちなみに、その他の都市はこんな感じ↓です。
> > ・東京(低解像度) http://www1.gsi.go.jp/geowww/Laser_HP/image/tokyotokubu_all_l.jpg
> >     (高解像度) http://www1.gsi.go.jp/geowww/Laser_HP/image/tokyotokubu_all.jpg

> こういう形で東京を見るのは新鮮ですね。
> 普段見慣れているはずなのに、高低差を軸にしてみると、道路の配置や線路の配置や人の集まり方など、
> 考えさせられるものはありますねぇ。

他の大都市と比べても、東京の高低差と言うのは起伏に富んでいて、地味に面白いモノです(笑)。
地形図で見ると、以前の河川跡とかもハッキリ解りますしね。
不忍池から見える旧石神井川の流れとか、神田川の本郷台地のブッタ切り感とか、江戸城外堀の河川活用具合とか。
また、都庁のある新宿西口の地形は・・・こういうので見ると、凄く印象に残ります。
ちなみに、もしも「Google Earth(グーグル・アース)」をご利用でしたら、
この東京地形図↓はオススメですよ。
http://www.gridscapes.net/
あと、個人的には古地図↓なんかも入れてます。
http://googleearth.raifu.info/
でもまあ、単純に古地図だけであれば、gooの地図サービスがありますけどね。
http://map.goo.ne.jp/history/

> 日本の地理的条件もあるんでしょうけど、大きい都市は川沿いの河口付近に都市が作られることが多いですね。
> 人間が集団で生活する上での都合上、どうしてもそうなるんでしょうけど。
> 山の上などは使用出来る面積が限られますから平地に集まるでしょうし、
> ライフラインや交通・輸送の便を考えると川沿いを中心に人が集まるんでしょうね。

川とは内陸部と繋がるルートであり、海とは他地域と繋がるルートですからね。
そして、その2つのルーツがぶつかる河口部こそが、交易の中心地となると。
川の上流から運ばれた砂が河口に入り江を作り、天然の良港っとなっているケースも多いですからねえ。
家康の江戸入り当時から既に発展していた浅草湊・江戸湊・品川湊の3地域にしても、
浅草湊は入間川、江戸湊は石神井川、品川湊は目黒川の河口に出来ていましたし。
まあ、古くは阪神地域沿岸の、そうした湊(津)の発展も、調べて行くとなかなか面白いですよ。
そして、奈良や京都といった内陸部の盆地が何故栄えたのか?なども調べて行くと、更に面白いと(笑)。


> > > 劉裕はあまり詳しくないのですが、後半は何か悪いことってありましたっけ?
> > > 前半は劉宋の建国までの見事な活躍でしたが、建国後にポックリ亡くなられたことぐらいしか思いつかないですね。

> > 桓玄を倒して皇帝を復位させ、南燕・後蜀・後秦を滅ぼし、
> > 南朝の悲願であった洛陽・長安を奪還した所までは、まさに順風満帆といった所で、
> > 貴族社会の中にあって、一兵士から成り上がった劉裕は、武功を重ねがら、
> > 禅譲へ向けて自らの名声を高めるべく、慎重に謙虚に物事を進めていたのですが、
> > 部下たちの内紛から長安が陥落したとの敗報を聞くと態度を一変。
> > それまでの名臣演技は何処へやら、今まで辞退していた官位や特権などを一気に受諾し、
> > 復位させた皇帝を殺害し、新たな傀儡皇帝を立て、皇帝の娘を自分の長男に嫁がせ、
> > すぐに禅譲させると、皇帝や皇族を皆殺し・・・長安陥落から、ここまで、わずか2年の出来事です。
> > ちなみに、禅譲した元の皇帝を殺したのは、中国の歴史上、これが初めてのケースでした。
> > 「最後がグダグダ」と書いたのは、この長安陥落後の事を指して書いた訳です。

> ご説明有難うございます。
> 蕭衍とは違った意味で見事にグダグダですね(笑)
> そこまでの手のひら返しは逆に清清しいぐらいで、かなり興味を惹かれますねぇ。
> 元々計画していたのか、はたまた手のひらを返さなければいけない契機があったのかはわかりませんが、
> 面白い人物ですね。

契機はまさに「長安陥落」です。
強固な貴族社会の中にあって、一兵卒から身を起こした劉裕には、
成り上がる為の道具が「武功」しか無かった訳です。
皇帝を復位させ、南燕・後蜀・後秦を滅ぼし、洛陽・長安を奪還するという、
実に輝かしい武功を、1つ1つ着実に積み上げて、ここまで這い上がって来ましたが、
匈奴の赫連勃勃により長安を奪われ、今まで占領した土地も危険に晒されている訳です。
この失態を貴族社会から追及されれば、今まで築いたモノが全て瓦解する危険性がありますし、
かと言って、自らが遠く前線に赴き、長く都を離れるというのも、権力闘争的に危険です。
結局、1つの躓きにより、全てを武力に任せて保身を図らねばならない状況に陥ったと。
しかもこの時、劉裕は既に55歳なのに、長男は未だ12歳でしたからねえ。
不安に不安が増幅され、「とにかく急がねば」という心境になったと推測されます。

> > 蕭皇后が登場する小説となると、主人公は煬帝あたりだったのでしょうか?
> > って、煬帝だとあまり主人公向きでも無さそうですし、隋唐演義の小説版みたいな所なのかな?
> > 隋末唐初が舞台であれば、隋の皇后が登場してもおかしくないですし。

> 隋唐演義ではないですが、時代は同じですね。
> 花木蘭のお話にちょい役で蕭皇后に出てました。

あ〜、ムーランでしたか。
って個人的には、ディズニー映画になってるってイメージが1番強いです(笑)。


> > > > では、例えば「同盟キャラを5人分だけ」みたいに、限定してみてはどうでしょう?
> > > > あらかじめ、能力値を変更する同盟将官のキャラ数を限定しておけば、
> > > > 帝国側とのバランスを取る上でも、そこまで問題は生じないと思いますし。

> > > とりあえずはそこから手をつけるということで、賛成します。
> > > 希望を募集して、その結果5人分を反映という流れでしょうか?

> > まあ、そんな感じの流れでしょうね。
> > 「このキャラを、この能力値に」という提案に対しての賛同者の数から、
> > 上位5キャラを反映させる・・・みたいな感じで。

> 了解です。
> 後はいつやるか・・・って所でしょうか。

これはまあ、いつスタートでも良いような気がします。
ゲーム中であったとしても、それがゲームの方に干渉する訳じゃ無いですし、
それ用のスレッドが立ってしまえば、そこからスタートになってしまうかと。

> > > > また、ユニットとかも、歩兵・騎兵・砲兵などの数種類にパターン化した方が、
> > > > 却って、戦場での駒としての把握がしやすいですかねえ?

> > > このユニットの種類を与える意図としては、
> > > 指揮官(武将)の能力値の代わりに単なるユニットとして扱わせて、操作の簡略化を計るという所ですか?
> > > 指揮官+ユニットの種類で戦術にバリエーションを与えるという方向では無さそうですね。

> > そうですね、バリエーションを増やすというよりも、
> > 逆に「兵科」として、それを減らす事で、戦術面での「用兵能力」を競うイメージに近いかも?

> 今まではユニットに能力をつけてキャラクター化することでユニット自体で差別化をしていたと思っていましたが、
> その逆にユニットごとではなくて、プレイヤーの操作によって差別化を図るというイメージでしょうか?

そうですね、まさにそういうイメージです。

> そうなると操作方法に少し改良が入りますか?
ターン制を前提にするのであれば、1回のコマンド入力で複数のマスを進める事も出来ますね。
征服王オンライン以外は全て1マス1マスの移動のも、
そのプレイヤーの移動中に、他のプレイヤーも行動するので、その時々で状況が変化する為です。
1度の入力で一気に何マスも進めた方が、操作的には楽なのは解っているものの、
視界の概念とかもありますので、それがゲームとして良いのか?って部分がありますので。

> > 征服王オンラインみたいに、ランダム生成でHEXマップを作る方が解りやすいかも?
> > 参加希望者が偶数人数であれば、「1対1」の戦場を人数の半分だけ作れば良い訳ですし、
> > 最初から変に「5人vs.5人」みたいな括りをしなくても済みますからねえ。

> ああ、仰る通りですね。
> 3対3でも全然問題無さそうですし、その場で自動生成でも問題は無いと思います。
> そちらの方が用意する方としてもまだ手間がかからないでしょうし。

ただし、マップの自動生成を行う場合は、「輸送ルート」を付けるのは難しくなります。
って、補充ポイントとなる星系が各3つくらいで、それが結ばれて無いとかの方が、
ゲーム期間が短くなるように考えるのであれば、却って良かったりするのかなあ?

> > って、関ヶ原周辺のHEXマップも、以前作ったのが既にあったりするのですが(笑)。
> 関が原のHEXマップまで準備済みとは・・・(笑)
> これも機会があれば使いたいですねぇ。

公開はしてませんけども、手元には自作のHEXマップ・エディタがあるので、
ちょこちょこっと弄って作ったHEXマップのデータが、いくつか未使用のまま有ったりします(笑)。

> > > > 以前、お遊びで作った「日本民主主義人民共和国」との、架空戦争とかもありますけど、
> > > > http://www.geocities.jp/dprj1948/
> > > > やはり史実で無いだけに、そのお遊びにどれだけ付き合える人が居るかも?(笑)

> > > こんなものを作られてたんですね・・・(笑)
> > > 個人的には付き合ってしまうのですが・・・ある程度人を選びそうですよねぇ。

> > 元はと言えば、自作Flash用の倉庫目的で作ったスペースだったのですが、
> > それだけだと削除される恐れがある為、偽装サイトを作っていたら・・・ああなったと(笑)。

> 偽装するにしても、やりすぎ感が半端じゃないです(笑)

歴史Flash仲間からも、同じ事を言われましたねえ(笑)。
でもまあ、ネタ的な部分はそれとして、
掲示板の方では、共和国首相というキャラを作りつつも、
隠れた本題の部分では、結構真面目だったんですよ。
冷戦に勝利した事で、資本主義への過信が驕りに変化しているように感じた事で、
新自由主義の暴走と、社会福祉の軽視を生み出すのでは無いか?
という警鐘を、小泉政権の当時に、思いっ切りネタを交えつつ書いてましたので。
・・・って、そんなネタの深部まで解ってくれる人は少数派でしたけどね(笑)。
まあ、ネタがネタだけに、深部どころか表面の遊び部分すら理解されないまま、
ただひたすら、荒らし書き込みを続ける訪問者とかも何人かは表れましたが、
そういう人はIPチェックで隔離掲示板へと自動転送し、「シベリア送り」と言って遊んでました。


> > 五行相生は「水→木→火→土→金→水」の順番で、相手を強める効果があり、
> > 五行相剋は「金>木>土>水>火>金」の順番で、相手を破る効果があります。
> > って、言葉より図解↓で見た方が解りやすいかも?
> > http://pastel-art.info/interia-pastel/gogyou.jpg
> > 後漢末期に起きた太平道の反乱が「黄巾の乱」と呼ばれるのも、
> > 「火徳の王朝(漢)」が倒れれば、次に来るのは「土徳の王朝」という事で、
> > 陰陽五行思想では「土」を象徴する「黄」の色の頭巾を被った為ですね。
> > で、例えば三国志なら、諸葛亮を「木」、劉備を「火」、孟獲を「土」の属性にすると、
> > 諸葛亮は劉備を補佐するのに向いており、孟獲相手には滅法強い・・・ってな感じになります。

> 諸葛亮が「木」なら司馬懿は「金」ですかね。
> 劉備が「火」なら、曹操は「水」で、孫権は「土」という所ですかねぇ。

そういうのを、ちまちまと考えるのも面白いですよね。
でもまあ、本当にゲームで採用するとしたら、1人1人考えるのは面倒なので、
最終的には、掲示板の方で意見募集と言う形で丸投げになりそうですけども(笑)。

> 上記の想いとは別に戦闘のバリエーションとして少し新しい手が欲しいという理由もあります。
> 配置の重要性を高めて、機動力を落として端から端へ移動しづらくするという手もありますが、
> 導入するとゲームのテンポが遅くなりそうですしねぇ。

でもまあ、機動力の重要性を表現する為に、そうならざるを得ない面はあると思いますよ。
そう簡単に長距離の移動が出来ては、機動力の威力も表現できませんし。
あとはもう、マップを広げるか、移動距離を短くするかの、どちらかですよね。
極端な話、超巨大なHEXマップを作る事で、
他人数プレイであっても、各プレイヤー同士の間隔が離れる為、
敵プレイヤー艦隊との遭遇戦が個人戦のようになり
戦略レベルと戦術レベルを共存させながら、ゲームを展開させる方法とかも有りますし、
そうなると「機動力を如何に活用するか?」が、采配能力の差になって表れて来るかも?


[16497] Re:個人戦2・3を初期化&スレッド返信返信 削除
2012/7/17 (火) 02:12:43 harf

▼ 徳翁導誉さん
> と言う事で、「個人戦2」と「個人戦3」の両戦場を初期化しました
> ・個人戦2 http://www31.atpages.jp/tokuou/ginga_1on1_test02/menu.html
> ・個人戦3 http://www31.atpages.jp/tokuou/ginga_1on1_test03/menu.html


初期化有難うございます。

> まあ、テスト目的であれば、そうですね。
> ただ願望的には、「全世界HEXマップ」とか頭にあったりも(笑)。


無理無理と思いながら、現在の銀英大戦ぐらいに圧縮すれば大丈夫かも・・・とか妄想したり(笑)

> > カードゲームもボードゲームも個人的には好きなので、大歓迎ですね(笑)
> > カードの方が特殊効果をわかりやすく使えて、ゲームの幅が広がりそうですしねぇ。

> ただカードゲームは、CGIゲームと相性が悪いので、何らかの工夫が必要となってきますね。
> 現実にプレイヤーが揃えば、相互にカードを出してポンポンと展開するのですが、
> これがネットを介するとなると、リアルタイムでのプレーで無い限り、
> ゲームの展開がなかなか進まない事になるので・・・・


CGIゲームとの相性ですか・・・確かにボードゲームなどはそこにプレイヤーが居るのが前提ですからねぇ。
メインの進行ではなく、補助的な+α要素として組み込めば或いは・・・
難しいですかねぇ。

> ハイビジョン映像な上に、14分ほどある映像なので、容量的に重いのかも?
> こちらの別バージョン↓とかでは、どうでしょう?
> http://www.youtube.com/watch?v=FeK0DYHLWgE
> http://www.youtube.com/watch?v=6wpr7VwIZqE
> もっと軽いのとなると、16秒しかない動画ですし、ラクダも出て来ませんが、
> 日本人の方が上海万博で撮った映像らしいので、展示の雰囲気は伝わって来るかと。
> http://www.youtube.com/watch?v=Ow0WLF5e8eg


こちらは全部見れました(笑)
有難うございます。
途中フラッシュがあったり、人の頭らしき影が映りこんでいるのはご愛嬌でしょうが、
このアニメも見事な太作ですねぇ。
夜のシーンまで作り込むとは、中国側の気合の入れ様を感じますね。
ちゃんとラクダも歩いてましたし。
中国国内でも人気のある作品なんでしょうねぇ。

> 熈代勝覧の方ですね。
> あれは三井越後屋を始め、各店の暖簾に描かれていた店紋まで忠実に描写している為、
> 視覚的な資料としても価値も、なかなか高いんですよねえ。
> こうして、漫画的に台詞も付くと、もっと活気があるように見えますし(笑)。
> http://www.mactechlab.jp/products-report/18941.html
> ただ残念なのは、これほどのモノが日本ではなくドイツにあるという事でしょうか・・・・


はい、熈代勝覧の方です。
暖簾は私も気になりましたが、描写もデザインも本当に細部まで気を使ってますね。
iPad用のあぷりまであるとは、凄いですね。
しかも詳細な解説までついてとは・・・。
まあ見つかって世間に公表されただけでも良しとするべきでしょう。
世に出ないまま終わるより遥かに良い結果だと思います。
例え外国にあってもその作品の価値は変らないはずでしょうから。

> いや、「軍事用」ではなく「観光用」ですよ(笑)。
> 軍では無く、地元の鉄道会社などが制作を依頼してます。
> ですので、外地だけでなく、内地の鳥瞰図もたくさん残ってますね。
> http://www.asocie.jp/oldmap/hatsusaburo.html
> http://tois.nichibun.ac.jp/chizu/yoshida.html
> また、図に曲線的な部分があるのも、吉田作品の個性的な特徴です。


なるほど観光用ですか、まあ確かに正確さというより、大雑把な配置とイメージが伝われば良いという雰囲気はありますね。
しかしまあ独特な感じですねぇ。

> でもまあ、当時の旧植民地について書く時は、もっと気を付けた方が良いのかなあ?
> 当然の事ながら、植民地統治の上で酷かった面などは山ほど有るのは確かなのですが、
> それでもやはり、そこには人々の暮らしがある訳で、
> 比較的に平和な頃、例えば大正デモクラシーの時期なんかは、
> 現在のソウルにあたる「京城」でも、モダン文化が花を開き、
> それを謳歌する若者や、百貨店に集まる人々など、かなり華やかだった印象が、
> 残された文章や証言などからは結構伝わって来ます。
> また、満州の繁栄ぶりは、こちら↓で描きました。
> http://www.youtube.com/watch?v=DWNFPJj3Frk


また面白いものを作られてますね(笑)

> とは言え、そうした史実が一般的に認識されている訳では無いですからねえ・・・・
> 気を付けないと、「軍国主義者」みたいに見られかねないのかな?(笑)


今の風潮だとそう見られる可能性もありますね。

> 私も「台湾や朝鮮は植民地では無かった」等の意見に対しては、断固反論する姿勢にあるものの、
> その一方で、あり得たかも知れない「多民族国家としての日本」に関しては、
> 興味深い題材として結構、想像を膨らましてしまうんですよねえ・・・・


多民族国家というのは長い歴史の中で融合していくならともかく、短い時間で焦って作るものではないのでしょうね。
その結果はまあ現在に反映されているのかなと漠然と感じてしまいます。
当時の状況と周辺国との関係で多民族国家を形成するのは、少し無理があるように思えますが・・・。
まあ私の知ってる情報は少ないですからねぇ。

> ちなみに、ちょうど1年前に「もしも大日本帝国が存続していたら?」という話題を振られ、
> その時にデータを調べつつ妄想して返信したのが、これ↓ですね。
> http://tokuou.daiwa-hotcom.com/cgi-bin/kjb/kjbn.cgi?tree=s14846#14846


その発想も凄いですねぇ。
また妄想される管理人さんもさらに凄い(笑)
歴史的なifとしては有りなんでしょうねぇ。
もう少し時間が経てば、大きな歴史の一部として検討される時がくるのかもしれないですね。
ただ今はまだ時間が十分経過しきれていないかも。

> > > ちなみに、その他の都市はこんな感じ↓です。
> > > ・東京(低解像度) http://www1.gsi.go.jp/geowww/Laser_HP/image/tokyotokubu_all_l.jpg
> > >     (高解像度) http://www1.gsi.go.jp/geowww/Laser_HP/image/tokyotokubu_all.jpg

> > こういう形で東京を見るのは新鮮ですね。
> > 普段見慣れているはずなのに、高低差を軸にしてみると、道路の配置や線路の配置や人の集まり方など、
> > 考えさせられるものはありますねぇ。

> 他の大都市と比べても、東京の高低差と言うのは起伏に富んでいて、地味に面白いモノです(笑)。
> 地形図で見ると、以前の河川跡とかもハッキリ解りますしね。
> 不忍池から見える旧石神井川の流れとか、神田川の本郷台地のブッタ切り感とか、江戸城外堀の河川活用具合とか。
> また、都庁のある新宿西口の地形は・・・こういうので見ると、凄く印象に残ります。
> ちなみに、もしも「Google Earth(グーグル・アース)」をご利用でしたら、
> この東京地形図↓はオススメですよ。
> http://www.gridscapes.net/
> あと、個人的には古地図↓なんかも入れてます。
> http://googleearth.raifu.info/
> でもまあ、単純に古地図だけであれば、gooの地図サービスがありますけどね。
> http://map.goo.ne.jp/history/


割りと色々あるんですねぇ。
今度使ってみます。

> 川とは内陸部と繋がるルートであり、海とは他地域と繋がるルートですからね。
> そして、その2つのルーツがぶつかる河口部こそが、交易の中心地となると。
> 川の上流から運ばれた砂が河口に入り江を作り、天然の良港っとなっているケースも多いですからねえ。
> 家康の江戸入り当時から既に発展していた浅草湊・江戸湊・品川湊の3地域にしても、
> 浅草湊は入間川、江戸湊は石神井川、品川湊は目黒川の河口に出来ていましたし。
> まあ、古くは阪神地域沿岸の、そうした湊(津)の発展も、調べて行くとなかなか面白いですよ。
> そして、奈良や京都といった内陸部の盆地が何故栄えたのか?なども調べて行くと、更に面白いと(笑)。


内陸の都市についても面白い見方が出来るかもしれませんね。
政治的な理由や交通の要衝・経由地、河川の有無以外に、何かしら特別な理由が見出せると面白そうですね。

> 契機はまさに「長安陥落」です。
> 強固な貴族社会の中にあって、一兵卒から身を起こした劉裕には、
> 成り上がる為の道具が「武功」しか無かった訳です。
> 皇帝を復位させ、南燕・後蜀・後秦を滅ぼし、洛陽・長安を奪還するという、
> 実に輝かしい武功を、1つ1つ着実に積み上げて、ここまで這い上がって来ましたが、
> 匈奴の赫連勃勃により長安を奪われ、今まで占領した土地も危険に晒されている訳です。
> この失態を貴族社会から追及されれば、今まで築いたモノが全て瓦解する危険性がありますし、
> かと言って、自らが遠く前線に赴き、長く都を離れるというのも、権力闘争的に危険です。
> 結局、1つの躓きにより、全てを武力に任せて保身を図らねばならない状況に陥ったと。
> しかもこの時、劉裕は既に55歳なのに、長男は未だ12歳でしたからねえ。
> 不安に不安が増幅され、「とにかく急がねば」という心境になったと推測されます。


なるほど、説得力がありますね。
行動の切り替えっぷりは見事なまでなのですが、
禅譲後に元の皇帝を殺害するなどの行為は追い込まれた男の決意と悲哀を感じてしまいそうですねぇ。

> > > 蕭皇后が登場する小説となると、主人公は煬帝あたりだったのでしょうか?
> > > って、煬帝だとあまり主人公向きでも無さそうですし、隋唐演義の小説版みたいな所なのかな?
> > > 隋末唐初が舞台であれば、隋の皇后が登場してもおかしくないですし。

> > 隋唐演義ではないですが、時代は同じですね。
> > 花木蘭のお話にちょい役で蕭皇后に出てました。

> あ〜、ムーランでしたか。
> って個人的には、ディズニー映画になってるってイメージが1番強いです(笑)。


世界的にはムーランでの認知度が高いでしょうね(笑)
中国国内では京劇の花木蘭やその他の小説やお話なのでしょうけど。
私自身はムーランを見た事が無いので(笑)

> > > > > では、例えば「同盟キャラを5人分だけ」みたいに、限定してみてはどうでしょう?
> > > > > あらかじめ、能力値を変更する同盟将官のキャラ数を限定しておけば、
> > > > > 帝国側とのバランスを取る上でも、そこまで問題は生じないと思いますし。

> > > > とりあえずはそこから手をつけるということで、賛成します。
> > > > 希望を募集して、その結果5人分を反映という流れでしょうか?

> > > まあ、そんな感じの流れでしょうね。
> > > 「このキャラを、この能力値に」という提案に対しての賛同者の数から、
> > > 上位5キャラを反映させる・・・みたいな感じで。

> > 了解です。
> > 後はいつやるか・・・って所でしょうか。

> これはまあ、いつスタートでも良いような気がします。
> ゲーム中であったとしても、それがゲームの方に干渉する訳じゃ無いですし、
> それ用のスレッドが立ってしまえば、そこからスタートになってしまうかと。


まあいつでも・・・ですね。

> > 今まではユニットに能力をつけてキャラクター化することでユニット自体で差別化をしていたと思っていましたが、
> > その逆にユニットごとではなくて、プレイヤーの操作によって差別化を図るというイメージでしょうか?

> そうですね、まさにそういうイメージです。
>
> > そうなると操作方法に少し改良が入りますか?
> ターン制を前提にするのであれば、1回のコマンド入力で複数のマスを進める事も出来ますね。
> 征服王オンライン以外は全て1マス1マスの移動のも、
> そのプレイヤーの移動中に、他のプレイヤーも行動するので、その時々で状況が変化する為です。
> 1度の入力で一気に何マスも進めた方が、操作的には楽なのは解っているものの、
> 視界の概念とかもありますので、それがゲームとして良いのか?って部分がありますので。


以前他のプレイヤーの方がコマンドの予約実行制にしてはどうかという話をされていましたけど、
そのことを思い出しましたね。
リアルタイムではなくターン制ならではの遊び方としては検討してみるのも良いですね。
少し複雑になるかな・・・・と心配したりもしますが。

> > 3対3でも全然問題無さそうですし、その場で自動生成でも問題は無いと思います。
> > そちらの方が用意する方としてもまだ手間がかからないでしょうし。

> ただし、マップの自動生成を行う場合は、「輸送ルート」を付けるのは難しくなります。
> って、補充ポイントとなる星系が各3つくらいで、それが結ばれて無いとかの方が、
> ゲーム期間が短くなるように考えるのであれば、却って良かったりするのかなあ?


うーん、最初は輸送ルートの概念を棚上げして、自動生成でやってみても良いかもしれませんね。
後はやりながら調整する感じでもよろしいかと。

> > > って、関ヶ原周辺のHEXマップも、以前作ったのが既にあったりするのですが(笑)。
> > 関が原のHEXマップまで準備済みとは・・・(笑)
> > これも機会があれば使いたいですねぇ。

> 公開はしてませんけども、手元には自作のHEXマップ・エディタがあるので、
> ちょこちょこっと弄って作ったHEXマップのデータが、いくつか未使用のまま有ったりします(笑)。


まだ他にもあるとは(笑)

> > > > 個人的には付き合ってしまうのですが・・・ある程度人を選びそうですよねぇ。
> > > 元はと言えば、自作Flash用の倉庫目的で作ったスペースだったのですが、
> > > それだけだと削除される恐れがある為、偽装サイトを作っていたら・・・ああなったと(笑)。

> > 偽装するにしても、やりすぎ感が半端じゃないです(笑)

> 歴史Flash仲間からも、同じ事を言われましたねえ(笑)。
> でもまあ、ネタ的な部分はそれとして、
> 掲示板の方では、共和国首相というキャラを作りつつも、
> 隠れた本題の部分では、結構真面目だったんですよ。
> 冷戦に勝利した事で、資本主義への過信が驕りに変化しているように感じた事で、
> 新自由主義の暴走と、社会福祉の軽視を生み出すのでは無いか?
> という警鐘を、小泉政権の当時に、思いっ切りネタを交えつつ書いてましたので。
> ・・・って、そんなネタの深部まで解ってくれる人は少数派でしたけどね(笑)。
> まあ、ネタがネタだけに、深部どころか表面の遊び部分すら理解されないまま、
> ただひたすら、荒らし書き込みを続ける訪問者とかも何人かは表れましたが、
> そういう人はIPチェックで隔離掲示板へと自動転送し、「シベリア送り」と言って遊んでました。


このネタの深部を理解出来る人は限られるでしょうね・・・。

> > > 五行相生は「水→木→火→土→金→水」の順番で、相手を強める効果があり、
> > > 五行相剋は「金>木>土>水>火>金」の順番で、相手を破る効果があります。
> > > って、言葉より図解↓で見た方が解りやすいかも?
> > > http://pastel-art.info/interia-pastel/gogyou.jpg
> > > 後漢末期に起きた太平道の反乱が「黄巾の乱」と呼ばれるのも、
> > > 「火徳の王朝(漢)」が倒れれば、次に来るのは「土徳の王朝」という事で、
> > > 陰陽五行思想では「土」を象徴する「黄」の色の頭巾を被った為ですね。
> > > で、例えば三国志なら、諸葛亮を「木」、劉備を「火」、孟獲を「土」の属性にすると、
> > > 諸葛亮は劉備を補佐するのに向いており、孟獲相手には滅法強い・・・ってな感じになります。

> > 諸葛亮が「木」なら司馬懿は「金」ですかね。
> > 劉備が「火」なら、曹操は「水」で、孫権は「土」という所ですかねぇ。

> そういうのを、ちまちまと考えるのも面白いですよね。
> でもまあ、本当にゲームで採用するとしたら、1人1人考えるのは面倒なので、
> 最終的には、掲示板の方で意見募集と言う形で丸投げになりそうですけども(笑)。


実際導入するなら、掲示板で募集した方がしっくりきそうですね。

> でもまあ、機動力の重要性を表現する為に、そうならざるを得ない面はあると思いますよ。
> そう簡単に長距離の移動が出来ては、機動力の威力も表現できませんし。
> あとはもう、マップを広げるか、移動距離を短くするかの、どちらかですよね。
> 極端な話、超巨大なHEXマップを作る事で、
> 他人数プレイであっても、各プレイヤー同士の間隔が離れる為、
> 敵プレイヤー艦隊との遭遇戦が個人戦のようになり
> 戦略レベルと戦術レベルを共存させながら、ゲームを展開させる方法とかも有りますし、
> そうなると「機動力を如何に活用するか?」が、采配能力の差になって表れて来るかも?


超巨大MAPの時点でいつ終わるかよくわからない展開になる可能性が高いですね(笑)
そうですねぇ、個人戦の需要が途絶えそうになったら、リニューアルするという名目で機動力を削減するのも有りかもしれませんねぇ。


[16514] Re2:個人戦2・3を初期化&スレッド返信返信 削除
2012/7/20 (金) 20:54:31 徳翁導誉

> > まあ、テスト目的であれば、そうですね。
> > ただ願望的には、「全世界HEXマップ」とか頭にあったりも(笑)。

> 無理無理と思いながら、現在の銀英大戦ぐらいに圧縮すれば大丈夫かも・・・とか妄想したり(笑)

まあ、ただ単に、「球面を平面に投影するには、どうすれば良いか?」という問題に、
関心が向いているって面も否定できないんですけどね(笑)。

例えば、赤い嵐の全世界マップですと、東端と西端がくっ付いている仕組みですが、
大陸間弾道ミサイルなどの存在を考えれば、北極や南極も欲しい所です。
ただ、あのようなエリア制の場合は、そうした表現も結構簡単で、
要は極に近づくほど、1つ1つのエリアが面積が大きくすれば、
球面を平面へ表す時に発生する歪みに対応できるんです。
地図の投影法で言えば、メルカトル図法などの「円筒図法」がこれに当たりますね。

一方で、これをマス目で表そうとすると、実に難しい・・・・
仮に、メルカトル図法の地図を、そのまま正4角形や正6角形(HEX)で区切れば、
極に近づくほど歪みが生じ、マス数が多くなってしまいますからねえ。
その為にも、地球儀の展開図を、如何に正4角形や正6角形で表すかになるのですが、
やはり球体ですので、完璧な方法と言うのが有る訳も無く・・・・
結局は、正多面体で最も面の数が多い「正20面体」を用い、球体に近づけて、
20個ある正3角形の1面1面を、より小さな正3角形へと細分していき、
その小さな3角形を2つor6つ組み合わせて、4角形や6角形のマスを作れば・・・って、
そんな感じでゴチャゴチャと考えた後に、ちゃんと調べてみればみれば、
「ダイマクション地図」なるモノ↓が既にあるんですね(笑)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E5%9C%B0%E5%9B%B3

> > > カードゲームもボードゲームも個人的には好きなので、大歓迎ですね(笑)
> > > カードの方が特殊効果をわかりやすく使えて、ゲームの幅が広がりそうですしねぇ。

> > ただカードゲームは、CGIゲームと相性が悪いので、何らかの工夫が必要となってきますね。
> > 現実にプレイヤーが揃えば、相互にカードを出してポンポンと展開するのですが、
> > これがネットを介するとなると、リアルタイムでのプレーで無い限り、
> > ゲームの展開がなかなか進まない事になるので・・・・

> CGIゲームとの相性ですか・・・確かにボードゲームなどはそこにプレイヤーが居るのが前提ですからねぇ。
> メインの進行ではなく、補助的な+α要素として組み込めば或いは・・・
> 難しいですかねぇ。

例えば、現実に人が集って遊ぶ場合、
3〜4人が順番に1枚ずつかーどを出していき・・・というのは簡単なのですが、
これがネット上のCGIゲームとなると、時間も合わせ難く、なかなか大変なんです。
(その一方、20〜30人で1つのゲームを遊ぼうなどと言うのには向いています)
ですので、CGIでカードゲームを行おうとする場合には、
好きな時に、同時に複数枚のカードを出せるようなゲームが求められる事となります。
逆に言えば、1枚1枚、相手の出し手を見ながら対応して・・・というタイプは不向きだと。

要するに、戦国時代が舞台のカードゲームなどであれば、
「相手が騎馬隊カードで攻撃を仕掛けたから、こちらは鉄砲隊カードでそれを迎え撃つ」などは無理でも、
「開墾カードで石高を増やし、忍者カードで敵国の城防御力を落とす」などは出来るんです。
簡単に言ってしまえば、「コマンド実行をカード使用で行う」みたいな感じですね。
行いたいコマンドがある時に、それ用のカードが無い時など、ストレスに感じるでしょうけど、
そこで良くも悪くも、カードによる駆け引きの要素は出て来ますし、
カードであればこそ、一発逆転コマンド用のカードとかも用意できますからねえ。
ですので、「CGIゲームでのカードゲーム」は、タイプは限られるものの、決して不可能では無いですよ。

> > ハイビジョン映像な上に、14分ほどある映像なので、容量的に重いのかも?
> > こちらの別バージョン↓とかでは、どうでしょう?
> > http://www.youtube.com/watch?v=FeK0DYHLWgE
> > http://www.youtube.com/watch?v=6wpr7VwIZqE

> こちらは全部見れました(笑)
> 有難うございます。
> 途中フラッシュがあったり、人の頭らしき影が映りこんでいるのはご愛嬌でしょうが、
> このアニメも見事な太作ですねぇ。
> 夜のシーンまで作り込むとは、中国側の気合の入れ様を感じますね。
> ちゃんとラクダも歩いてましたし。
> 中国国内でも人気のある作品なんでしょうねぇ。

まあ、ここまでは無理でも、以前作ったこんな感じ↓のなら出来るので、
http://www.geocities.jp/flash_okiba4/flash/kwate.html
日本の絵巻物や屏風図も、ちょっと動かしてはみたい思いはあります。
ただ出来る事なら、海外ゲームの「アサシン・クリード」みたいなのを、
http://www.youtube.com/watch?v=BC9VQddFUa0
http://www.youtube.com/watch?v=QqSdqaF7B0Y
日本を舞台に作って欲しい所ではありますけどね(笑)。
実際に街並みを歩ける方が、疑似体験度が高いでしょうし。


> > とは言え、そうした史実が一般的に認識されている訳では無いですからねえ・・・・
> > 気を付けないと、「軍国主義者」みたいに見られかねないのかな?(笑)

> 今の風潮だとそう見られる可能性もありますね。

そう言われると、逆に何だか変な方向にやる気が(笑)。
最近の風潮ですと、政治的に利用する為に、全肯定や全否定の見解が多いですけど、
実際にその時代を生きた人々の中には、喜びも、悲しみも、楽しみも、苦しみもあった訳で、
それを全て吹き飛ばして、ただ単に政治的主張の道具として扱われるのは、
何だか、そうした人々の一生が蔑ろにされ、踏みにじられているみたい嫌なので・・・・
まあ、私も天の邪鬼な性格なので、タブー視されれば、却って突っ込みたくもなりますし(笑)。

「大正天皇」なんて題材も、そうした思いがあって取り上げました。
http://www.youtube.com/watch?v=kLPLsR3ssP8
ただ、そこは歴史Flashの難しい所で、それを見てどう感じるかは人それぞれなんですよねえ・・・・
だからと言って、変に主張的な誘導を行うような作りには、絶対したくありませんし。
ちなみに、大日本帝国の国会議員となった朝鮮時の朴春琴や、台湾人の林献堂などは、
以前より扱ってみたい題材ではあるのですが、なかなか実現は難しく・・・・
これを機に、そろそろ踏ん切りを付けて、作ってみようかなあ?
この辺の人たちも、最近では全肯定や全否定の道具として目にする機会が増えてますし。
・・・って話題が重いですね、どうもすみません(笑)。

> > 私も「台湾や朝鮮は植民地では無かった」等の意見に対しては、断固反論する姿勢にあるものの、
> > その一方で、あり得たかも知れない「多民族国家としての日本」に関しては、
> > 興味深い題材として結構、想像を膨らましてしまうんですよねえ・・・・

> 多民族国家というのは長い歴史の中で融合していくならともかく、短い時間で焦って作るものではないのでしょうね。
> その結果はまあ現在に反映されているのかなと漠然と感じてしまいます。
> 当時の状況と周辺国との関係で多民族国家を形成するのは、少し無理があるように思えますが・・・。
> まあ私の知ってる情報は少ないですからねぇ。

そもそも、「民族自決」や「国民国家」という概念自体、それほど古いモノではありませんし、
当時の世界的に見ても、多民族国家として日本は、かなりマシな分類だったと思います。
でもまあ、植民地が当たり前に存在した時代の世界観は、
現在の世界観から見ると、いろいろと目に付く所は有るのですが、まあそれが歴史でしょうし、
アメリカにしたって、法的な黒人差別が撤廃されたのが、東京オリンピックの年でしたからねえ。
それに、ほぼ単一の民族のみで構成されている国って、日本と韓国・北朝鮮くらいなので、
世界的には当たり前な「多民族国家」の感覚が、どうも掴み難い面はあると思います。

ただやはり、一般的なイメージですと、「戦争」の影響って大きいですよね。
まあ日本自体ですら「帝国期=戦時中」のイメージで捉える人は多いので、仕方ないのかも知れませんが、
朝鮮や台湾の統治も「文治時代」はあったものの、どうしても戦時中の「皇民化政策」の印象が強烈で・・・・

> > ちなみに、ちょうど1年前に「もしも大日本帝国が存続していたら?」という話題を振られ、
> > その時にデータを調べつつ妄想して返信したのが、これ↓ですね。
> > http://tokuou.daiwa-hotcom.com/cgi-bin/kjb/kjbn.cgi?tree=s14846#14846

> その発想も凄いですねぇ。
> また妄想される管理人さんもさらに凄い(笑)
> 歴史的なifとしては有りなんでしょうねぇ。
> もう少し時間が経てば、大きな歴史の一部として検討される時がくるのかもしれないですね。
> ただ今はまだ時間が十分経過しきれていないかも。

以前は私もそう考えてましたが、
さすがに終戦から、もう「3分の2世紀」が経過しましたからねえ。
それに、「もし日本統治が未だに続いていたら」という映画の「ロスト・メモリーズ」や、
日本統治時代(1930年代)を舞台にしたラブコメ・ドラマの「京城スキャンダル」など、
韓国の方では、決してタブーな時代としては扱っていないみたいですし、
台湾は台湾で、ネット上でこんな話↓をしている所を見ると、
「もし日本による台湾統治が続いてたら・・台湾人の意見は?」
http://ansan01.blog121.fc2.com/blog-entry-347.html
そうした日本側の態度と言うのも、単に面倒臭がって臭いモノに蓋をしているだけな気がして・・・・
しかも、タブー視してブラック・ボックス化する事で、自分に都合の良い事実だけを抜き出し、
全肯定や全否定の道具として利用されている所を見ちゃうと、
良いも悪いも呑み込んで、ネタとして客観的に扱う方が、却って健全かな?という思いも(笑)。


> > また、都庁のある新宿西口の地形は・・・こういうので見ると、凄く印象に残ります。
> > ちなみに、もしも「Google Earth(グーグル・アース)」をご利用でしたら、
> > この東京地形図↓はオススメですよ。
> > http://www.gridscapes.net/

> 割りと色々あるんですねぇ。
> 今度使ってみます。

ちょっと探してみた所、そのソフトでちょうど、新宿の副都心を抜き出してあるブログを発見。
http://tkobbq.blog75.fc2.com/?tag=%B7%A7%CC%EE%BF%C0%BC%D2%28%BF%B7%BD%C9%29
前回書いた「新宿西口の地形」とは、これの事でした。

> > そして、奈良や京都といった内陸部の盆地が何故栄えたのか?なども調べて行くと、更に面白いと(笑)。
> 内陸の都市についても面白い見方が出来るかもしれませんね。
> 政治的な理由や交通の要衝・経由地、河川の有無以外に、何かしら特別な理由が見出せると面白そうですね。

歴史上の世界的な大都市↓で言うと、どんな傾向が見えて来ますかねえ?
http://www.geocities.jp/kingo_chuunagon/kikaku/city_population.html
陸路にしろ、海路や水路にしろ、やはり交通の要所というのが多いのかな?
日本の場合で言えば、内陸都市であって京都は、その辺があてはまるかも?
ただ奈良は、あまりそういう面が強く無いですよね。
結論から言ってしまえば、当時の奈良盆地が、当時の農耕技術的に大変適した土地で、
弥生期の大穀倉地帯から発展して行ったという経緯がありますので。

> > 契機はまさに「長安陥落」です。
> > 強固な貴族社会の中にあって、一兵卒から身を起こした劉裕には、
> > 成り上がる為の道具が「武功」しか無かった訳です。
> > 皇帝を復位させ、南燕・後蜀・後秦を滅ぼし、洛陽・長安を奪還するという、
> > 実に輝かしい武功を、1つ1つ着実に積み上げて、ここまで這い上がって来ましたが、
> > 匈奴の赫連勃勃により長安を奪われ、今まで占領した土地も危険に晒されている訳です。
> > この失態を貴族社会から追及されれば、今まで築いたモノが全て瓦解する危険性がありますし、
> > かと言って、自らが遠く前線に赴き、長く都を離れるというのも、権力闘争的に危険です。
> > 結局、1つの躓きにより、全てを武力に任せて保身を図らねばならない状況に陥ったと。
> > しかもこの時、劉裕は既に55歳なのに、長男は未だ12歳でしたからねえ。
> > 不安に不安が増幅され、「とにかく急がねば」という心境になったと推測されます。

> なるほど、説得力がありますね。
> 行動の切り替えっぷりは見事なまでなのですが、
> 禅譲後に元の皇帝を殺害するなどの行為は追い込まれた男の決意と悲哀を感じてしまいそうですねぇ。

何と言いますか、劉裕はちょっと豊臣秀吉にイメージが被るんですよねえ。
底辺から立身出世をし、高齢でようやく我が子を授かり、
その子の行く末を心配するあまり、権力の魔物に取り憑かれ、それが却って不幸を呼ぶ所が。
特に、自分を生んだ時に母が死に、10歳の時には父も死んだ劉裕にとって、
晩年にようやく生まれた長男・劉義符は、まさに宝の如くで、本当に猫かわいがりしており、
自らの名代として置いて来た長安が陥落し、行方も生死も不明と伝えられた時には、さすがの劉裕も・・・・
ですので、劉裕の転身や残虐には、「この子の為に」という要素も多分に含まれていたと思います。
ただ、こうまでして皇太子に据えた長男も、劉裕の死から2年後に、
後を託した重臣たちによって幽閉され、わずか18歳で殺されてしまうんですけどね・・・・
まあ、この辺も、秀吉と秀頼の関係に少し似ている気がします。


> > > > > > では、例えば「同盟キャラを5人分だけ」みたいに、限定してみてはどうでしょう?
> > > > > > あらかじめ、能力値を変更する同盟将官のキャラ数を限定しておけば、
> > > > > > 帝国側とのバランスを取る上でも、そこまで問題は生じないと思いますし。

> > > > > とりあえずはそこから手をつけるということで、賛成します。
> > > > > 希望を募集して、その結果5人分を反映という流れでしょうか?

> > > > まあ、そんな感じの流れでしょうね。
> > > > 「このキャラを、この能力値に」という提案に対しての賛同者の数から、
> > > > 上位5キャラを反映させる・・・みたいな感じで。

> > > 了解です。
> > > 後はいつやるか・・・って所でしょうか。

> > これはまあ、いつスタートでも良いような気がします。
> > ゲーム中であったとしても、それがゲームの方に干渉する訳じゃ無いですし、
> > それ用のスレッドが立ってしまえば、そこからスタートになってしまうかと。

> まあいつでも・・・ですね。

正直に言ってしまうと、まずは現在の「同盟側は物量有利」という条件で、
どうバランスが取れているのか、見てみたいという思いもあるので、
方法論としては考えていても、自ら仕切って行うまで意欲はまだ・・・・
ですので申し訳ないですが、現状では「誰かが始めれば」って感じになってしまうと。
例えば現在、WW2オンラインのオールスター戦募集が行われていますけど、
私が1から仕切る形で有れば、まず間違えなくやってませんしね(笑)。

> 以前他のプレイヤーの方がコマンドの予約実行制にしてはどうかという話をされていましたけど、
> そのことを思い出しましたね。
> リアルタイムではなくターン制ならではの遊び方としては検討してみるのも良いですね。
> 少し複雑になるかな・・・・と心配したりもしますが。

コマンドの予約実行制は以前、銀河凡将伝説の方で使ってみた事があるのですが、
予約と実行の待ち時間から、なかなかゲームが進まず、
更に多人数による連携作戦などになると、足並みを揃えるのに膨大な労力が掛かるなど、
正直言って、かなり評判が悪かった為、1回か2回で休止しちゃいましたね。
プレイヤー各人の時間的な不公平を解消するには、これが最も良い方法だとは私も思うのですが、
条件がより平等になったものの、それ以上にテンポが悪化してしまっては、
根本的に「ゲームとしてどうなんだ?」という疑問が残ってしまうんですよねえ・・・・
だからこそ、ここのゲームは、入力後に即結果が表れるシステムを重用していると。

> > > 3対3でも全然問題無さそうですし、その場で自動生成でも問題は無いと思います。
> > > そちらの方が用意する方としてもまだ手間がかからないでしょうし。

> > ただし、マップの自動生成を行う場合は、「輸送ルート」を付けるのは難しくなります。
> > って、補充ポイントとなる星系が各3つくらいで、それが結ばれて無いとかの方が、
> > ゲーム期間が短くなるように考えるのであれば、却って良かったりするのかなあ?

> うーん、最初は輸送ルートの概念を棚上げして、自動生成でやってみても良いかもしれませんね。
> 後はやりながら調整する感じでもよろしいかと。

個人的にそろそろ、ロンドン五輪モードに突入してしまうので(笑)、
もし行うとすれば、五輪終了後になりますかねえ?
それぐらい経てば、団体戦の新規版で操作性などを把握された方が参加するかも知れませんし、
最近ちょっと、ゲームの初期化が立て続いておりますので。

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