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[16735] Re:海外のオッズに「1未満」がある謎が解決返信 削除
2012/8/25 (土) 19:50:19 1285

▼ 徳翁導誉さん
> 前回書き忘れてしまったので、今更ながらに追記ですが(笑)、
> 以前、2020年の東京オリンピック招致の話で話題に上がりましたけど、
> 海外ブックメーカーのオッズ倍率に「1未満」が存在する謎が、最近ようやく解けました。
> どうやら英国式のオッズ表記では、元金の分を含まず、的中して増加する分だけを表すみたいです。
> つまり簡単に説明しますと、オッズが「2倍」で、それに「1万円」を賭けた場合、
> オッズ表記が日本式でしたら、的中すれば1万円が2倍となって「2万円」をゲットですが、
> 英国式ですと、的中で1万円の2倍が加算されるので、元金を含めて「3万円」となるらしいです。
>
> ちなみに、各ブックーメーカーのオッズ一覧を「日本式」で表すと、現在こんな状況↓です。
>  2.20倍 1.57倍 2.20倍 2.20倍 1.67倍 2.00倍 2.00倍 2.10倍 1.97倍  【平均1.99倍】東京(日本)
>  2.75倍 4.00倍 2.75倍 2.90倍 4.00倍 2.95倍 3.00倍 2.75倍 4.33倍  【平均3.27倍】マドリッド(スペイン)
>  3.50倍 4.00倍 3.50倍 3.20倍 4.00倍 3.50倍 3.50倍 3.75倍 1.95倍  【平均3.43倍】イスタンブール(トルコ)
> http://www.oddschecker.com/olympics/specials/olympic-specials/2020-olympics/who-will-host

あの「クイズダービー」もイギリス式ですね。
はらたいらさんに3000点。


[16755] クイズ番組の今昔返信 削除
2012/8/31 (金) 20:45:49 徳翁導誉

> > 以前、2020年の東京オリンピック招致の話で話題に上がりましたけど、
> > 海外ブックメーカーのオッズ倍率に「1未満」が存在する謎が、最近ようやく解けました。
> > どうやら英国式のオッズ表記では、元金の分を含まず、的中して増加する分だけを表すみたいです。
> > つまり簡単に説明しますと、オッズが「2倍」で、それに「1万円」を賭けた場合、
> > オッズ表記が日本式でしたら、的中すれば1万円が2倍となって「2万円」をゲットですが、
> > 英国式ですと、的中で1万円の2倍が加算されるので、元金を含めて「3万円」となるらしいです。

> あの「クイズダービー」もイギリス式ですね。
> はらたいらさんに3000点。

あっ、言われてみると、確かにそうですね!?
正解すると、賭け点に倍率が掛けられたポイントが加算され、
不正解ですと、賭け点分が正解発表後に削られてましたので。
当時は私もまだ小さかったので、その辺は全く理解せずに見てましたよ(笑)。

いや〜、「倍率、ドン! さらに倍!!」とかも懐かしいなぁ・・・って、
「クイズダービー」の番組がやってた頃はまだ、1285さんは産まれて無いのでは?
初代司会の大橋巨泉など、セミ・リタイアしてから既に20年以上が経過してますが、
なのによく、クイズダービーという例えが思い浮かびましたね!!(笑)
って、そう言えば最近、視界は巨泉じゃなかったですけど、
確か今年の番組改編期に、特番で復活してた気がしますので、
もしかしたら、それをご覧になったのでしょうか?
それとも、CSの「TBSチャンネル」での再放送とかですかねえ?

そう言えば、90年代の前半って、TBSの「クイズダービー」以外にも、
テレビ朝日の「さんまのなんでもダービー」とか、フジの「TVブックメーカー」みたいに、
疑似的な賭けを行うクイズ番組って、結構あったように思うのですが、
制作費の減少でクイズ番組が隆盛を極める昨今、そうした形のクイズ番組は無いですよね。
クイズ以外の部分で駆け引きが有ったりとかは、最近だとあまりウケないのかなあ?
ミリオネア同様に英国輸入の「ウィーケスト・リンク」は、わずか半年で打ち切られましたし、
深夜で人気を博した「ヘキサゴン」とかも、ゴールデン進出後は見る影も無くなりましたし。


[16768] Re:クイズ番組の今昔返信 削除
2012/9/1 (土) 21:07:47 1285

▼ 徳翁導誉さん
> > > 以前、2020年の東京オリンピック招致の話で話題に上がりましたけど、
> > > 海外ブックメーカーのオッズ倍率に「1未満」が存在する謎が、最近ようやく解けました。
> > > どうやら英国式のオッズ表記では、元金の分を含まず、的中して増加する分だけを表すみたいです。
> > > つまり簡単に説明しますと、オッズが「2倍」で、それに「1万円」を賭けた場合、
> > > オッズ表記が日本式でしたら、的中すれば1万円が2倍となって「2万円」をゲットですが、
> > > 英国式ですと、的中で1万円の2倍が加算されるので、元金を含めて「3万円」となるらしいです。

> > あの「クイズダービー」もイギリス式ですね。
> > はらたいらさんに3000点。

> あっ、言われてみると、確かにそうですね!?
> 正解すると、賭け点に倍率が掛けられたポイントが加算され、
> 不正解ですと、賭け点分が正解発表後に削られてましたので。
> 当時は私もまだ小さかったので、その辺は全く理解せずに見てましたよ(笑)。
> いや〜、「倍率、ドン! さらに倍!!」とかも懐かしいなぁ・・・って、
> 「クイズダービー」の番組がやってた頃はまだ、1285さんは産まれて無いのでは?
> 初代司会の大橋巨泉など、セミ・リタイアしてから既に20年以上が経過してますが、
> なのによく、クイズダービーという例えが思い浮かびましたね!!(笑)
> って、そう言えば最近、視界は巨泉じゃなかったですけど、
> 確か今年の番組改編期に、特番で復活してた気がしますので、
> もしかしたら、それをご覧になったのでしょうか?
> それとも、CSの「TBSチャンネル」での再放送とかですかねえ?

TBSチャンネルですね。
ネット上のサイトでも調べました。
しかし、TBSチャンネル版は最初の「ロート製薬」までついていていいですね。
あの映像はマイナーチェンジを繰り返しながら2010年あたりまでやっていましたが、
今は無くなってしまいました(「SMAP×SMAP」)。
> そう言えば、90年代の前半って、TBSの「クイズダービー」以外にも、
> テレビ朝日の「さんまのなんでもダービー」とか、フジの「TVブックメーカー」みたいに、
> 疑似的な賭けを行うクイズ番組って、結構あったように思うのですが、
> 制作費の減少でクイズ番組が隆盛を極める昨今、そうした形のクイズ番組は無いですよね。
> クイズ以外の部分で駆け引きが有ったりとかは、最近だとあまりウケないのかなあ?
> ミリオネア同様に英国輸入の「ウィーケスト・リンク」は、わずか半年で打ち切られましたし、
> 深夜で人気を博した「ヘキサゴン」とかも、ゴールデン進出後は見る影も無くなりましたし。

オリジナルのウィーケストリンクはBBC制作のようですね。
すぐ終わってしまったようで、一回見てみたかったです。
ヘキサゴンは某○助の策略でおバカさんの騒ぐ番組になってしまいましたが、
小5のときに大ハマリしましたね。
今「羞恥心」を覚えている人はどれくらいいるのでしょう?


[16785] テレビ番組の雑談返信 削除
2012/9/7 (金) 20:17:18 徳翁導誉

> > いや〜、「倍率、ドン! さらに倍!!」とかも懐かしいなぁ・・・って、
> > 「クイズダービー」の番組がやってた頃はまだ、1285さんは産まれて無いのでは?
> > って、そう言えば最近、視界は巨泉じゃなかったですけど、
> > 確か今年の番組改編期に、特番で復活してた気がしますので、
> > もしかしたら、それをご覧になったのでしょうか?
> > それとも、CSの「TBSチャンネル」での再放送とかですかねえ?

> TBSチャンネルですね。
> ネット上のサイトでも調べました。
> しかし、TBSチャンネル版は最初の「ロート製薬」までついていていいですね。
> あの映像はマイナーチェンジを繰り返しながら2010年あたりまでやっていましたが、
> 今は無くなってしまいました(「SMAP×SMAP」)。

そうですか、ロート製薬のオープニング・キャッチまで付いてるんですね(笑)。
それにしても、「SMAP×SMAP」で最近までやってたというのは知りませんでした。
私はほとんど見た事がありませんが、番組開始当初はまだ森且行が居た事を思うと、
(ビストロ・スマップにしても、始めは料理が得意な森の為のコーナーでしたし)
あの番組も随分と長い事やっているはずですけども、ロート製薬のアレがあったと言う事は、
それまでずっと、「SMAP×SMAP」はロート製薬の一社提供だったって事ですねえ!?
今時、あれだけの番組が一社提供だったなんて、何だかそれが1番の驚きです(笑)。


> > そう言えば、90年代の前半って、TBSの「クイズダービー」以外にも、
> > テレビ朝日の「さんまのなんでもダービー」とか、フジの「TVブックメーカー」みたいに、
> > 疑似的な賭けを行うクイズ番組って、結構あったように思うのですが、
> > 制作費の減少でクイズ番組が隆盛を極める昨今、そうした形のクイズ番組は無いですよね。
> > クイズ以外の部分で駆け引きが有ったりとかは、最近だとあまりウケないのかなあ?
> > ミリオネア同様に英国輸入の「ウィーケスト・リンク」は、わずか半年で打ち切られましたし、
> > 深夜で人気を博した「ヘキサゴン」とかも、ゴールデン進出後は見る影も無くなりましたし。

> オリジナルのウィーケストリンクはBBC制作のようですね。
> すぐ終わってしまったようで、一回見てみたかったです。

それで思い出しましたけども、確か5〜6年ほど前には、
アメリカから輸入した「ザ・チーター」というクイズ番組もありましたね。
まあ、こちらも案の定、低視聴率で1年も持たずに打ち切られましたが・・・・
う〜ん、誰かを追い出したり、騙したりなどの駆け引きが含まれるルールでは、
やはり一般的な日本人の好みには合わないんですかねえ?
毎回1人ずつ仲間を追放し、最後に残った1人が賞金を獲得する視聴者参加型番組「サバイバー」も、
本家のアメリカ版は面白かったのに、日本版は改変しまくりで全く面白く無かったですし。
って、日本人の好みに合わないと改変するくらいなら、日本版なんてわざわざ作らなければ良いのに(笑)。
番組ライセンスを借りて作る以上は、その分だけ制作費だって上がってるはずですしね。

あと、そう言えば最近、日本のテレビって「視聴者参加型番組」って本当に減りましたよね。
前出の「クイズダービー」であったり、同じくCSで再放送されている「クイズ100人に聞きました」など、
昔はクイズ番組と言えば、視聴者参加型のモノが結構な割合を占めていたような気がします。
と言うか、英国輸入の「ミリオネア」とかも、本来は視聴者参加型番組ですよねえ?
一般の視聴者がクイズで大金を獲得し、それで人生を変えて行く部分も、あの番組の魅力であり、
だからこそ、アカデミー賞を受賞した映画「スラムドッグ・ミリオネア」とかも生まれる訳ですが、
日本版だと「芸能人大会」じゃないと、なかなか視聴率が取れなかったみたいですし。
一般人を使うと権利関係が何かと面倒と言う理由も確かに有るでしょうけど、それ以上に、
以前がどうだったかは別としては、最近はそれが一般的な日本人の好みって事なんでしょうね。
何処の誰だか知らない人が真剣にクイズを答えているよりも、
自分が知ってる芸能人とかが、ちょっと笑いを挟みながら、気軽に見られるクイズ番組の方が良いと。
って、まあ別に、それが良いとか悪いとかの問題では無いですけども。


> ヘキサゴンは某○助の策略でおバカさんの騒ぐ番組になってしまいましたが、
> 小5のときに大ハマリしましたね。
> 今「羞恥心」を覚えている人はどれくらいいるのでしょう?

羞恥心と言えば、先日久しぶりにテレビで上地を見ました。
大手事務所から一方的に独立した野久保とか、今は何してるんでしょ?(笑)
ちなみに上地の方は、「Numer0n(ヌメロン)」という深夜番組で見ました。
上の方で、「駆け引き系は日本人の好みには合わないのかな?」と言いましたけども、
この番組は深夜番組(しかも3ヶ月に1度という不定期)な為か、バリバリに駆け引き系ですね。
と言いますか、クイズ要素は特に無く、ただ単純に相手の3ケタの数字を当てるという数字バトル!!
しかも、これがまた結構、上地が強いんですよねえ(笑)。
ヘキサゴンでは「おバカキャラ」として扱われていましたけども、単に知識量が少ないだけで、
よくよく考えてみれば、横浜高校でキャッチャーをしていたんですから、バカじゃないですよね。
本当にバカなら、あんな強豪校でキャッチャーなんてポジションは務まりませんし。
そう言えば、ジミー大西なんかは、野球推薦で強豪校に進学したもののも、
数式を使ったサインが覚えられず、入学早々にマネージャーへ転向と言う逸話もあったり(笑)。
でもまあ、27時間テレビ内のヘキサゴンにジミー大西が出た時は、本当に笑いました!!
やはり、「ジミー大西」クラスが来ると、「おバカキャラ」では太刀打ち不可能ですね。

と、少し話を戻しますけども、「ヌメロン」はなかなあ面白い番組ですよ。
3ヶ月に1度しか放送が無い為、気軽にオススメできない所が難点ですけども、
まあ、毎週やるのには向かないタイプの番組ですね。
できれば、同じ局でやってる「逃走中」みたいな放送形態が理想かも?
(まあアレも、深夜の実験番組でシンプルに街中鬼ごっこをやってた頃の方が好きでしたが)
ちなみに、ヌメロンがどんな感じの番組かと言えば・・・って、口で説明するよりも、
ちょうど解説動画を見つけたので、もしも気になるのであれば、そちらを見た方が早いかも?
http://www.youtube.com/watch?v=-ZBLjDd8dvk
で、私が先日見た回ではありませんが、こちらが上地の対戦シーンです。
http://www.youtube.com/watch?v=THxJKKEDAU8

そして最後に・・・島田紳助、早く戻って来〜い!!(笑)
もちろん、復帰に否定的な人も多くいるでしょうし、
正直言って個人的には、今のテレビに戻って来ても、来なくても、どちらでも良いんです。
ただ1つ言えるのは、紳助があんな辞め方をした所為で、
過去に紳助が出ていた番組が全て、コンテンツとして死んでいまったという事です。
CSでの再放送だったり、DVDの発売だったりと、最近では昔やってた人気番組が、
優良コンテンツとして復活し、日の目を見る時代に入って来ています。
しかし、紳助が出てると言うだけで、それらの番組は忽然と姿を消してしまったんですよ。
例えば「オレたちひょうきん族」なども、紳助引退でCSの再放送もバッサリと打ち切られました。
テレビ東京の「なんでも鑑定団」にしても、来年は「20周年」と「放送1000回」が待っているのに、
そのほとんどに紳助が出ている為、大々的な回想も出来ないんじゃないですかねえ?
個人的には、それだけの長寿番組だからこそ、初期の再放送をみたい気持ちも強いですが、
とりあえずでも紳助が芸能界に復帰しない限りは、その希望すらいだけあのが現状ですし・・・・
極端な話、関西ローカルでもBSでも何でも良いので、どこかで1回でも復帰してくれれば、
それでもう「解禁」の合図にはなりますので、本当にそれだけの復帰で良いんです(笑)。
(ただ、「EX Osaka」が凄く好きだった私としては、本格復帰しても別に構いませんが)
ついでに極楽の山本も、同じく1回きりでも良いので復帰して、
「とぶくすり」などのコンテンツを解禁して欲しいですねえ・・・・


[16793] Re:テレビ番組の雑談返信 削除
2012/9/10 (月) 20:31:43 1285

▼ 徳翁導誉さん
> > > いや〜、「倍率、ドン! さらに倍!!」とかも懐かしいなぁ・・・って、
> > > 「クイズダービー」の番組がやってた頃はまだ、1285さんは産まれて無いのでは?
> > > って、そう言えば最近、視界は巨泉じゃなかったですけど、
> > > 確か今年の番組改編期に、特番で復活してた気がしますので、
> > > もしかしたら、それをご覧になったのでしょうか?
> > > それとも、CSの「TBSチャンネル」での再放送とかですかねえ?

> > TBSチャンネルですね。
> > ネット上のサイトでも調べました。
> > しかし、TBSチャンネル版は最初の「ロート製薬」までついていていいですね。
> > あの映像はマイナーチェンジを繰り返しながら2010年あたりまでやっていましたが、
> > 今は無くなってしまいました(「SMAP×SMAP」)。

> そうですか、ロート製薬のオープニング・キャッチまで付いてるんですね(笑)。
> それにしても、「SMAP×SMAP」で最近までやってたというのは知りませんでした。
> 私はほとんど見た事がありませんが、番組開始当初はまだ森且行が居た事を思うと、
> (ビストロ・スマップにしても、始めは料理が得意な森の為のコーナーでしたし)
> あの番組も随分と長い事やっているはずですけども、ロート製薬のアレがあったと言う事は、
> それまでずっと、「SMAP×SMAP」はロート製薬の一社提供だったって事ですねえ!?
> 今時、あれだけの番組が一社提供だったなんて、何だかそれが1番の驚きです(笑)。

現在オープニングキャッチはパナソニックシアターぐらいしかないですからね。
一社自体は多くあると思います。

> > > そう言えば、90年代の前半って、TBSの「クイズダービー」以外にも、
> > > テレビ朝日の「さんまのなんでもダービー」とか、フジの「TVブックメーカー」みたいに、
> > > 疑似的な賭けを行うクイズ番組って、結構あったように思うのですが、
> > > 制作費の減少でクイズ番組が隆盛を極める昨今、そうした形のクイズ番組は無いですよね。
> > > クイズ以外の部分で駆け引きが有ったりとかは、最近だとあまりウケないのかなあ?
> > > ミリオネア同様に英国輸入の「ウィーケスト・リンク」は、わずか半年で打ち切られましたし、
> > > 深夜で人気を博した「ヘキサゴン」とかも、ゴールデン進出後は見る影も無くなりましたし。

> > オリジナルのウィーケストリンクはBBC制作のようですね。
> > すぐ終わってしまったようで、一回見てみたかったです。

> それで思い出しましたけども、確か5〜6年ほど前には、
> アメリカから輸入した「ザ・チーター」というクイズ番組もありましたね。
> まあ、こちらも案の定、低視聴率で1年も持たずに打ち切られましたが・・・・
> う〜ん、誰かを追い出したり、騙したりなどの駆け引きが含まれるルールでは、
> やはり一般的な日本人の好みには合わないんですかねえ?
> 毎回1人ずつ仲間を追放し、最後に残った1人が賞金を獲得する視聴者参加型番組「サバイバー」も、
> 本家のアメリカ版は面白かったのに、日本版は改変しまくりで全く面白く無かったですし。
> って、日本人の好みに合わないと改変するくらいなら、日本版なんてわざわざ作らなければ良いのに(笑)。
> 番組ライセンスを借りて作る以上は、その分だけ制作費だって上がってるはずですしね。
> あと、そう言えば最近、日本のテレビって「視聴者参加型番組」って本当に減りましたよね。
> 前出の「クイズダービー」であったり、同じくCSで再放送されている「クイズ100人に聞きました」など、
> 昔はクイズ番組と言えば、視聴者参加型のモノが結構な割合を占めていたような気がします。
> と言うか、英国輸入の「ミリオネア」とかも、本来は視聴者参加型番組ですよねえ?
> 一般の視聴者がクイズで大金を獲得し、それで人生を変えて行く部分も、あの番組の魅力であり、
> だからこそ、アカデミー賞を受賞した映画「スラムドッグ・ミリオネア」とかも生まれる訳ですが、
> 日本版だと「芸能人大会」じゃないと、なかなか視聴率が取れなかったみたいですし。
> 一般人を使うと権利関係が何かと面倒と言う理由も確かに有るでしょうけど、それ以上に、
> 以前がどうだったかは別としては、最近はそれが一般的な日本人の好みって事なんでしょうね。
> 何処の誰だか知らない人が真剣にクイズを答えているよりも、
> 自分が知ってる芸能人とかが、ちょっと笑いを挟みながら、気軽に見られるクイズ番組の方が良いと。
> って、まあ別に、それが良いとか悪いとかの問題では無いですけども。

それだけにアタック25とホールドオン!(NHK)には頑張って欲しいですね。
特にホールドオン!は視聴者参加番組らしいライトな感覚が好きです。
> > ヘキサゴンは某○助の策略でおバカさんの騒ぐ番組になってしまいましたが、
> > 小5のときに大ハマリしましたね。
> > 今「羞恥心」を覚えている人はどれくらいいるのでしょう?

> 羞恥心と言えば、先日久しぶりにテレビで上地を見ました。
> 大手事務所から一方的に独立した野久保とか、今は何してるんでしょ?(笑)
> ちなみに上地の方は、「Numer0n(ヌメロン)」という深夜番組で見ました。
> 上の方で、「駆け引き系は日本人の好みには合わないのかな?」と言いましたけども、
> この番組は深夜番組(しかも3ヶ月に1度という不定期)な為か、バリバリに駆け引き系ですね。
> と言いますか、クイズ要素は特に無く、ただ単純に相手の3ケタの数字を当てるという数字バトル!!
> しかも、これがまた結構、上地が強いんですよねえ(笑)。
> ヘキサゴンでは「おバカキャラ」として扱われていましたけども、単に知識量が少ないだけで、
> よくよく考えてみれば、横浜高校でキャッチャーをしていたんですから、バカじゃないですよね。
> 本当にバカなら、あんな強豪校でキャッチャーなんてポジションは務まりませんし。
> そう言えば、ジミー大西なんかは、野球推薦で強豪校に進学したもののも、
> 数式を使ったサインが覚えられず、入学早々にマネージャーへ転向と言う逸話もあったり(笑)。
> でもまあ、27時間テレビ内のヘキサゴンにジミー大西が出た時は、本当に笑いました!!
> やはり、「ジミー大西」クラスが来ると、「おバカキャラ」では太刀打ち不可能ですね。
> と、少し話を戻しますけども、「ヌメロン」はなかなあ面白い番組ですよ。
> 3ヶ月に1度しか放送が無い為、気軽にオススメできない所が難点ですけども、
> まあ、毎週やるのには向かないタイプの番組ですね。
> できれば、同じ局でやってる「逃走中」みたいな放送形態が理想かも?
> (まあアレも、深夜の実験番組でシンプルに街中鬼ごっこをやってた頃の方が好きでしたが)
> ちなみに、ヌメロンがどんな感じの番組かと言えば・・・って、口で説明するよりも、
> ちょうど解説動画を見つけたので、もしも気になるのであれば、そちらを見た方が早いかも?
> http://www.youtube.com/watch?v=-ZBLjDd8dvk
> で、私が先日見た回ではありませんが、こちらが上地の対戦シーンです。
> http://www.youtube.com/watch?v=THxJKKEDAU8

見てみました。
なかなか奥が深いゲームですね。
ゲーム自体は数学の教科書にも載ってるようなシンプルなゲームですが、
テレビで見ると新鮮味がありますね。
> そして最後に・・・島田紳助、早く戻って来〜い!!(笑)
> もちろん、復帰に否定的な人も多くいるでしょうし、
> 正直言って個人的には、今のテレビに戻って来ても、来なくても、どちらでも良いんです。
> ただ1つ言えるのは、紳助があんな辞め方をした所為で、
> 過去に紳助が出ていた番組が全て、コンテンツとして死んでいまったという事です。
> CSでの再放送だったり、DVDの発売だったりと、最近では昔やってた人気番組が、
> 優良コンテンツとして復活し、日の目を見る時代に入って来ています。
> しかし、紳助が出てると言うだけで、それらの番組は忽然と姿を消してしまったんですよ。
> 例えば「オレたちひょうきん族」なども、紳助引退でCSの再放送もバッサリと打ち切られました。
> テレビ東京の「なんでも鑑定団」にしても、来年は「20周年」と「放送1000回」が待っているのに、
> そのほとんどに紳助が出ている為、大々的な回想も出来ないんじゃないですかねえ?
> 個人的には、それだけの長寿番組だからこそ、初期の再放送をみたい気持ちも強いですが、
> とりあえずでも紳助が芸能界に復帰しない限りは、その希望すらいだけあのが現状ですし・・・・
> 極端な話、関西ローカルでもBSでも何でも良いので、どこかで1回でも復帰してくれれば、
> それでもう「解禁」の合図にはなりますので、本当にそれだけの復帰で良いんです(笑)。
> (ただ、「EX Osaka」が凄く好きだった私としては、本格復帰しても別に構いませんが)
> ついでに極楽の山本も、同じく1回きりでも良いので復帰して、
> 「とぶくすり」などのコンテンツを解禁して欲しいですねえ・・・・

紳助は上品さはありませんが、面白いですよね。
まあ、なんでも鑑定団の時は別人のようになりますが(石坂浩二の影響もあり?)。
確かに一回復活してもいい、とは思いますね。


[16816] Re2:テレビ番組の雑談返信 削除
2012/9/14 (金) 20:45:44 徳翁導誉

> > あの番組も随分と長い事やっているはずですけども、ロート製薬のアレがあったと言う事は、
> > それまでずっと、「SMAP×SMAP」はロート製薬の一社提供だったって事ですねえ!?
> > 今時、あれだけの番組が一社提供だったなんて、何だかそれが1番の驚きです(笑)。

> 現在オープニングキャッチはパナソニックシアターぐらいしかないですからね。
> 一社自体は多くあると思います。

う〜ん、確かに一社提供の番組自体は、そこまで珍しく無いのでしょうけど、
一社だけで出せる制作費を考えると、やはり30分以下の番組がほとんどな気がします。
そんな中で、あの1時間番組を一社提供で・・・と思ったのですが、
どうやら調べてみると、「SMAP×SMAP」でロート製薬が一社提供したのは、前半の30分だけみたいですね。
逆に、一社提供の1時間番組とか考えますと、そのパナソニックシアターのドラマ枠と、
(水戸黄門などの「時代劇」枠で無くなった事は残念ですけども)
あとは、パッと思い付く所だと、日立グループの「世界ふしぎ発見」くらいでしょうか?


> > あと、そう言えば最近、日本のテレビって「視聴者参加型番組」って本当に減りましたよね。
> > 前出の「クイズダービー」であったり、同じくCSで再放送されている「クイズ100人に聞きました」など、
> > 昔はクイズ番組と言えば、視聴者参加型のモノが結構な割合を占めていたような気がします。

> それだけにアタック25とホールドオン!(NHK)には頑張って欲しいですね。

そう言えば、まだ「アタック25」がありましたね(笑)。
昨年、名物司会者だった児玉清が急逝して以降、その存在を完全に忘れてました・・・・
確か現在は、局アナが司会を務めてるんですよねえ?
あの番組も随分と長くやってますけども、これからも続いて行けるのでしょうか?
一般的に局アナは、仕切りは上手くても、どうしても華に欠けますし、
視聴者参加型のクイズ番組ともなれば、その華を務めるのは、やはり名物司会者ですからねえ。

> 特にホールドオン!は視聴者参加番組らしいライトな感覚が好きです。
視聴者参加型が不人気な中、新たに始まった「ホールドオン」は、
良い意味で昔ながらのと言いますか、時代に逆行してますよね(笑)。
って、深夜24時台の放送しか知らなかったので、今まで完全に深夜番組だと思い込んでました。
最近は深夜に放送が無く、お昼ぐらいにやっているので、
「ロンドン五輪&夏休みの影響で時間移動し、そのまま定着したのかな?」とか思ってたのですが、
もともと昼の番組で、開始から半年間は深夜帯でも再放送してたって形だったんですね。
いや〜、今回の件でちょっと調べるまで、全く知りませんでしたよ・・・・
それにしても、ああした時間帯でも、クイズ番組が成り立つレベルで需要があるんですかねえ?
でもまあ、昔には「100万円クイズハンター」とかありましたし、実は潜在的にあるのかな?


> > ちなみに、ヌメロンがどんな感じの番組かと言えば・・・って、口で説明するよりも、
> > ちょうど解説動画を見つけたので、もしも気になるのであれば、そちらを見た方が早いかも?
> > http://www.youtube.com/watch?v=-ZBLjDd8dvk
> > で、私が先日見た回ではありませんが、こちらが上地の対戦シーンです。
> > http://www.youtube.com/watch?v=THxJKKEDAU8

> 見てみました。
> なかなか奥が深いゲームですね。
> ゲーム自体は数学の教科書にも載ってるようなシンプルなゲームですが、
> テレビで見ると新鮮味がありますね。

まあ、基本的なルールは「ヒット&ブロー」なので、シンプルはシンプルですよね。
ただ個人的には、こうした推理ゲームが、このサイトにあっても面白いかも?とも考えてみたり(笑)。
しかし、1手1手交互にという対戦システムは、あまりCGIゲームには向きませんので、
1人用のJavacriptゲームにして、当てるまで回数をランキング形式で競う方が無難かも知れませんが。
とは言え、そのまま「ヒット&ブロー」を作ると、十数分もあればプログラミングできる程にシンプルなので、
(対戦用の思考ルーチンとか作るなら別ですが、単に1人用なら予想数字をチェックするだけですからね)
もう少し手の込んだオリジナル要素とかも、ちょっと欲しい所ではありますが。

あと、それと、テレビ番組として演出されると、
地味なモノでも、派手で新鮮に見えるって事は多々ありますよね。
特にバブル期などは、制作費とかも余っていたので、無駄にカネを使ってましたし(笑)。
このサイトでCGIゲーム化した「征服王」なども、まさにそんな類だと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=PceOvERKxeA
まあ、ただの将棋を人間将棋にするだけでも、雰囲気はかなり出るものですしね。


> 紳助は上品さはありませんが、面白いですよね。
> まあ、なんでも鑑定団の時は別人のようになりますが(石坂浩二の影響もあり?)。

いや、ただ単に、番組的に求められている役割の違いだと思いますよ。
例えば、鑑定団にしろ、ヘキサゴン2にしろ、行列にしろ、視聴者の客層がそれぞれ違う訳で、
そうであっても、「この番組では、こうした役割を求められている」という部分を、
キチンと演じ分けられる実力があるからこそ、あれ程の売れっ子になったとも言えますしね。
それに下品だからこそ、粗暴で、毒舌で、しかし情のある、ああした芸が活きて来る訳で、
上品だった紳助じゃありませんし、上品さを求めるなら紳助の必要がありません(笑)。

逆に紳助の引退後、テレビから毒舌キャラの司会者が居なくなった為か、
最近、くりぃむしちゅーの上田が、司会で毒を吐く頻度が高くなったように感じるのですが、
上品かはともかく、地元の名門校から早稲田に進んだ上田が同じく毒を吐くと、毒舌も嫌味色が強くなり、
それが少々ならまだしも、適量を過ぎると笑い以上に不快度が増すように思います。
海砂利水魚時代は、やや過剰にツッコむ芸風だっただけに、その辺が影響しているのかも知れませんが、
やはり「キャラ」と「芸風」は密接な関係にある以上、誰がやっても上手くハマる訳では無いですからねえ。
これは一般社会でもそうですが、全く同じ事をやっても、許される人と許されない人が居るのに似ています。
で、何だかんだで上田は、CSの「上田ちゃんネル」でダベってる時が、一番活き活きしている(笑)。
そして、その時の毒の割合は、最近のゴールデンで見られる程まで高く無いように感じます。


[16853] Re3:テレビ番組の雑談返信 削除
2012/9/22 (土) 18:56:55 1285

▼ 徳翁導誉さん
> う〜ん、確かに一社提供の番組自体は、そこまで珍しく無いのでしょうけど、
> 一社だけで出せる制作費を考えると、やはり30分以下の番組がほとんどな気がします。
> そんな中で、あの1時間番組を一社提供で・・・と思ったのですが、
> どうやら調べてみると、「SMAP×SMAP」でロート製薬が一社提供したのは、前半の30分だけみたいですね。
> 逆に、一社提供の1時間番組とか考えますと、そのパナソニックシアターのドラマ枠と、
> (水戸黄門などの「時代劇」枠で無くなった事は残念ですけども)
> あとは、パッと思い付く所だと、日立グループの「世界ふしぎ発見」くらいでしょうか?

この木何の木もふしぎ発見でだけですね。
頑張って欲しいです。
> そう言えば、まだ「アタック25」がありましたね(笑)。
> 昨年、名物司会者だった児玉清が急逝して以降、その存在を完全に忘れてました・・・・
> 確か現在は、局アナが司会を務めてるんですよねえ?
> あの番組も随分と長くやってますけども、これからも続いて行けるのでしょうか?
> 一般的に局アナは、仕切りは上手くても、どうしても華に欠けますし、
> 視聴者参加型のクイズ番組ともなれば、その華を務めるのは、やはり名物司会者ですからねえ。

浦川アナになってからですが、まあまあ児玉さんの時代を踏襲できていると思います。
ビジュアルクイズが多すぎるのは不満ですが。
特に、第1問の芸能人VTRクイズは番宣なので要らないです。
> 視聴者参加型が不人気な中、新たに始まった「ホールドオン」は、
> 良い意味で昔ながらのと言いますか、時代に逆行してますよね(笑)。
> って、深夜24時台の放送しか知らなかったので、今まで完全に深夜番組だと思い込んでました。
> 最近は深夜に放送が無く、お昼ぐらいにやっているので、
> 「ロンドン五輪&夏休みの影響で時間移動し、そのまま定着したのかな?」とか思ってたのですが、
> もともと昼の番組で、開始から半年間は深夜帯でも再放送してたって形だったんですね。
> いや〜、今回の件でちょっと調べるまで、全く知りませんでしたよ・・・・
> それにしても、ああした時間帯でも、クイズ番組が成り立つレベルで需要があるんですかねえ?
> でもまあ、昔には「100万円クイズハンター」とかありましたし、実は潜在的にあるのかな?

ホールドオン!の裏番組は「おしゃべりクッキング」や「ごきげんよう」など
老舗番組が多いので、頑張って欲しいです。
司会は週代わりでぐっさんとアナウンサーがやっていますね。
クイズハンターですが、明日16時〜、立川志の輔司会で復活するらしいですね。
芸能人主体なのであまり期待はできないですが。
> まあ、基本的なルールは「ヒット&ブロー」なので、シンプルはシンプルですよね。
> ただ個人的には、こうした推理ゲームが、このサイトにあっても面白いかも?とも考えてみたり(笑)。
> しかし、1手1手交互にという対戦システムは、あまりCGIゲームには向きませんので、
> 1人用のJavacriptゲームにして、当てるまで回数をランキング形式で競う方が無難かも知れませんが。
> とは言え、そのまま「ヒット&ブロー」を作ると、十数分もあればプログラミングできる程にシンプルなので、
> (対戦用の思考ルーチンとか作るなら別ですが、単に1人用なら予想数字をチェックするだけですからね)
> もう少し手の込んだオリジナル要素とかも、ちょっと欲しい所ではありますが。
> あと、それと、テレビ番組として演出されると、
> 地味なモノでも、派手で新鮮に見えるって事は多々ありますよね。
> 特にバブル期などは、制作費とかも余っていたので、無駄にカネを使ってましたし(笑)。
> このサイトでCGIゲーム化した「征服王」なども、まさにそんな類だと思います。
> http://www.youtube.com/watch?v=PceOvERKxeA
> まあ、ただの将棋を人間将棋にするだけでも、雰囲気はかなり出るものですしね。

ゲーム公開ありがとうございます。
楽しめるゲームになっていると思います。
> いや、ただ単に、番組的に求められている役割の違いだと思いますよ。
> 例えば、鑑定団にしろ、ヘキサゴン2にしろ、行列にしろ、視聴者の客層がそれぞれ違う訳で、
> そうであっても、「この番組では、こうした役割を求められている」という部分を、
> キチンと演じ分けられる実力があるからこそ、あれ程の売れっ子になったとも言えますしね。
> それに下品だからこそ、粗暴で、毒舌で、しかし情のある、ああした芸が活きて来る訳で、
> 上品だった紳助じゃありませんし、上品さを求めるなら紳助の必要がありません(笑)。
> 逆に紳助の引退後、テレビから毒舌キャラの司会者が居なくなった為か、
> 最近、くりぃむしちゅーの上田が、司会で毒を吐く頻度が高くなったように感じるのですが、
> 上品かはともかく、地元の名門校から早稲田に進んだ上田が同じく毒を吐くと、毒舌も嫌味色が強くなり、
> それが少々ならまだしも、適量を過ぎると笑い以上に不快度が増すように思います。
> 海砂利水魚時代は、やや過剰にツッコむ芸風だっただけに、その辺が影響しているのかも知れませんが、
> やはり「キャラ」と「芸風」は密接な関係にある以上、誰がやっても上手くハマる訳では無いですからねえ。
> これは一般社会でもそうですが、全く同じ事をやっても、許される人と許されない人が居るのに似ています。
> で、何だかんだで上田は、CSの「上田ちゃんネル」でダベってる時が、一番活き活きしている(笑)。
> そして、その時の毒の割合は、最近のゴールデンで見られる程まで高く無いように感じます。

紳助は意見に筋が通っていて、そのあたりがなかなか痛快ではありましたね。
なんでも鑑定団の司会を受け継いだ今田耕司には期待したいです。
また、今のテレビは上田に紳助の代わりを求め過ぎですね。
適度な毒の吐き方というものを崩さないようにして欲しいのですが、
やはり今の視聴率主義のテレビ業界ではそういう風に行かないですね。


[16868] Re4:テレビ番組の雑談返信 削除
2012/9/28 (金) 20:20:14 徳翁導誉

> > 逆に、一社提供の1時間番組とか考えますと、そのパナソニックシアターのドラマ枠と、
> > (水戸黄門などの「時代劇」枠で無くなった事は残念ですけども)
> > あとは、パッと思い付く所だと、日立グループの「世界ふしぎ発見」くらいでしょうか?

> この木何の木もふしぎ発見でだけですね。
> 頑張って欲しいです。

番組存続の為には、もちろん視聴率の方も重要ですけども、
一社提供ともなると、スポンサー企業の業績にも左右されますよね(笑)。
でもまあ、現状ではその点、日立は大丈夫な方なのかな?
同じ電機メーカーでも、パナソニック・ソニー・シャープなど軽電(家電)メインの企業は、
円高の長期化や世界的な不況、そして韓国企業などの台頭により、過去最大の赤字を出す一方で、
日立・三菱・東芝など重電(インフラ機器)メインの企業は、逆に過去最高益を出したりしてますしね。
逆に言うと、パナソニック・シアターで、低視聴率の時代劇が打ち切られたのも、
パナソニックの業績悪化の側面から、それなりの視聴率を求められたからかも知れませんね。
そもそも一社提供は、目先の視聴率よりも、文化貢献に伴う企業ブランド向上の目的の方が強いですし。


> > そう言えば、まだ「アタック25」がありましたね(笑)。
> > 昨年、名物司会者だった児玉清が急逝して以降、その存在を完全に忘れてました・・・・
> > 確か現在は、局アナが司会を務めてるんですよねえ?
> > あの番組も随分と長くやってますけども、これからも続いて行けるのでしょうか?
> > 一般的に局アナは、仕切りは上手くても、どうしても華に欠けますし、
> > 視聴者参加型のクイズ番組ともなれば、その華を務めるのは、やはり名物司会者ですからねえ。

> 浦川アナになってからですが、まあまあ児玉さんの時代を踏襲できていると思います。
> ビジュアルクイズが多すぎるのは不満ですが。
> 特に、第1問の芸能人VTRクイズは番宣なので要らないです。

児玉清の逝去後、番組の視聴率も多少落ちたとは聞いているのですが(確かめてはいないです)、
でもまあ、多少程度なら許容範囲内って事なんですかねえ?
まあ最近は制作費削減の目的から、タレントよりも局アナを使うケースも増えて来てますし、
特にアタック25の場合は、東京キー局よりも制作費に余裕が無いであろう大阪制作の番組ですからねえ。

とは言え逆に考えれば、地方局制作の番組だったからこそ、ここまでの長寿番組になれたとも言えるかも?
東京キー局の場合、視聴率が苦しくなると、すぐに打ち切ったり、変なテコ入れをしたりしますので。
そう言った意味では、アタック25が今年5月に記録更新するまで、
クイズ番組としての最長記録(37年2ヶ月)を保持していた「天才クイズ」が、
同じく、名古屋の地方局制作であった事は、決してその辺の事情と無縁ではないと思いますし。
(って、流れ上から東海ローカル放送の「天才クイズ」なんて出しましたが、ご存知ないですよね? 笑)


> > 視聴者参加型が不人気な中、新たに始まった「ホールドオン」は、
> > 良い意味で昔ながらのと言いますか、時代に逆行してますよね(笑)。
> > それにしても、ああした時間帯でも、クイズ番組が成り立つレベルで需要があるんですかねえ?

> ホールドオン!の裏番組は「おしゃべりクッキング」や「ごきげんよう」など
> 老舗番組が多いので、頑張って欲しいです。

私もあまり詳しくは知りませんが、昼1時台の視聴率で言うと、
フジ「ごきげんよう」や、テレ朝「おしゃべりクッキング」よりも、
日テレ「ヒルナンデス」や、TBS「ひるおび」の方が高いんじゃないですかねえ?
昼0時台でも企画や曜日次第で、たまに「笑っていいとも」の視聴率を抜いたりしてるみたいですし。
(逆に言うと、その辺の苦戦が「いいとも終了?」の噂を呼んでる面もあると思います)

でもまあ、あの時間帯でNHKがクイズ番組をやるという事は、
視聴率競争というよりも、「独自の戦い」をしている面の方が強い気もします(笑)。
より具体的に言うと、「情報番組とか別に良いから」という視聴者層を拾おうって事ですね。
例えばドラマとかでも、民放ではCM効果が薄い中高年向きの作品はあまり作られませんが、
公共放送として、そうしたニーズも拾うべく、作っているのがNHKですしね。
だからこそ、ホールドオン存続のカギを握るのは、そうした裏番組との関係ではなく、
この番組自体が、どれだけ確固とした一定の視聴者層に支持されるか否かだと思います。


> > まあ、基本的なルールは「ヒット&ブロー」なので、シンプルはシンプルですよね。
> > ただ個人的には、こうした推理ゲームが、このサイトにあっても面白いかも?とも考えてみたり(笑)。
> > しかし、1手1手交互にという対戦システムは、あまりCGIゲームには向きませんので、
> > 1人用のJavacriptゲームにして、当てるまで回数をランキング形式で競う方が無難かも知れませんが。
> > とは言え、そのまま「ヒット&ブロー」を作ると、十数分もあればプログラミングできる程にシンプルなので、
> > (対戦用の思考ルーチンとか作るなら別ですが、単に1人用なら予想数字をチェックするだけですからね)
> > もう少し手の込んだオリジナル要素とかも、ちょっと欲しい所ではありますが。

> ゲーム公開ありがとうございます。
> 楽しめるゲームになっていると思います。

まあ、気分的に乗ってパッと作っただけなので、オリジナル要素とかは結局皆無ですけどね(笑)。
作ったは良いけど簡単過ぎて、後から別タイプも追加なんて、場当たりも良いとこですし。
ちなみに昨日の深夜に同じくフジで、「カルコロン」という別の数字バトル番組がやってましたね。
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/karukoron/index.html
まだ録画しただけで見てませんので、どんな内容なのかは解らないものの、
対戦型の頭脳ゲームなので制作費も掛からず、逆に携帯用アプリとして売れるとなれば、
今後、こうした感じの番組は増えて行くのかも知れませんね。
CM収入が落ちている現在、テレビ局は映画やイベントなど直接収入の入る事業に執心してますし。
それを考えると、意外と「征服王」の復活なんていうのも有り得ない話では無いかも?(笑)


> > いや、ただ単に、番組的に求められている役割の違いだと思いますよ。
> > 例えば、鑑定団にしろ、ヘキサゴン2にしろ、行列にしろ、視聴者の客層がそれぞれ違う訳で、
> > そうであっても、「この番組では、こうした役割を求められている」という部分を、
> > キチンと演じ分けられる実力があるからこそ、あれ程の売れっ子になったとも言えますしね。
> > それに下品だからこそ、粗暴で、毒舌で、しかし情のある、ああした芸が活きて来る訳で、
> > 上品だった紳助じゃありませんし、上品さを求めるなら紳助の必要がありません(笑)。

> 紳助は意見に筋が通っていて、そのあたりがなかなか痛快ではありましたね。
> なんでも鑑定団の司会を受け継いだ今田耕司には期待したいです。

筋が通って・・・ましたっけ?(笑)
紳助の笑いは、天性の「言葉の瞬発力」に寄る所が大きく、
また、それを「瞬時にまとめきる」能力があればこそ、その瞬発力が最大限に活かされたのですが、
一方で、その時は圧倒的な勢いに押され、「その通りだな」と思わせる能力は高くても、
後から冷静に話の内容を詰めて行くと、決して整合性のある事は言ってない事が多い気がします。
って、念の為に言いますけど、それが良いか悪いかの話では無く、笑いのスタイルとしての話ですね、これは。

で、そういう面では例えば鑑定団など、確かに紳助が居なくても十分に成り立つ番組である反面、
短いコメントをパッと求められる鑑定団こそが、紳助の瞬発力が如何無く発揮される番組でもありました。
今田も後任を無難に務めてはいますが、あの番組にプラス・アルファをもたらすのは難しいと思います。
ただ、長時間番組や生放送などでの仕切り能力の高さという今田の才能を考えると、
同じ後任役でも、特番の「オールスター感謝祭」の司会などは、まさに適役のように感じますね。


> > 逆に紳助の引退後、テレビから毒舌キャラの司会者が居なくなった為か、
> > 最近、くりぃむしちゅーの上田が、司会で毒を吐く頻度が高くなったように感じるのですが、
> > 上品かはともかく、地元の名門校から早稲田に進んだ上田が同じく毒を吐くと、毒舌も嫌味色が強くなり、
> > それが少々ならまだしも、適量を過ぎると笑い以上に不快度が増すように思います。
> > 海砂利水魚時代は、やや過剰にツッコむ芸風だっただけに、その辺が影響しているのかも知れませんが、
> > やはり「キャラ」と「芸風」は密接な関係にある以上、誰がやっても上手くハマる訳では無いですからねえ。
> > これは一般社会でもそうですが、全く同じ事をやっても、許される人と許されない人が居るのに似ています。

> また、今のテレビは上田に紳助の代わりを求め過ぎですね。
> 適度な毒の吐き方というものを崩さないようにして欲しいのですが、
> やはり今の視聴率主義のテレビ業界ではそういう風に行かないですね。

う〜ん、紳助の代わり求められての毒舌増加って訳では無い気がするんですけどねえ・・・・
それよりも、秀才タイプではあるので、頭の中で分析して考えた上で、
「紳助引退で、ここが空白地帯になってるな」と、自ら新たに踏み込んでる気がします。
まあ、特に根拠もないので、完全に個人的な想像ですけども(笑)。
ただやはり、紳助と上田とはタイプが異なりますからねえ。

前出の今田と同様、あの「無難さ」は、却って紳助には無いモノですし、
ツッコミながら実はボケにも才能のある上田は、いじる事も、いじられる事も出来ます。
ここは、いじり一辺倒しか出来ない紳助とは違う魅力ですよね。
仮にピンでの対決なら、無難さの上田は、天性の瞬発力をもつ紳助には絶対に敵いません。
(相方の有田が居ないと、上田のツッコミもボケも不発に終わりがちですし)
また、単にお馬鹿キャラなどをいじるだけなら、司会でも紳助の方に分があるでしょう。
ただし多くの芸人たちを相手にする場合、上の立場からしか扱えない紳助と違い、
いじり、いじられが出来る上田の方が、周りも自分もグッと活かせるんですよね。
ですので、紳助に劣る所を追い付こうとするよりも、紳助に勝る所を伸ばそうとした方が良い気がします。
・・・って、何だか後半はクイズ番組の雑談では無く、お笑い論みたいになっちゃいましたね(笑)。

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