▽ 2013/10/31 (木) 21:11:52 ▽ 匿名 |
| ▼ 徳翁導誉さん
> > > 設定上いくつか修正点、疑問点を挙げます
> > 今回はただ一言「基本的なルールは近未来版と同じです」だけです
> > 恐らく、プログラムの設定を近未来版から流用したときに改変し忘れていたんじゃないかなと思うんですけど
> > これは説明を待たないといけません。
> まずは最初に、ぶっちゃけ、その通りですね(笑)。
> 基本的にほとんど、流用した近未来版からの変更し忘れ箇所です。
> また、どうやらエリア・データの変更作業時に、誤ってキューバ危機版を参考にしていたらしく、
> 民族設定や都市名などが、1979年以前の冷戦仕様になってるのはその為ですね。
> う〜ん、何だか最近ボケてて、詰めの甘いミスが多いですねえ・・・・すみません。
>
> > > ・新冷戦ではアラブ主義が崩壊した後で南北イエメンのみ同族のはずが、元のまま
> 民族設定に関しては、ゲーム中の今から修正すると影響もあるので、
> 今回はそのまま、アラブ民族ありで続行しましょう(笑)。
> 民族意識より部族意識が強まった頃とは言え、民族そのものが無くなってた訳では無いですし。
とすると次に実装された状態で遊べるのは10ヵ月後でしょうか?
赤い嵐も戦場が増えて、ローテーションがかなり伸びてきましたね。
流石に完成度に問題がありますので、自主的に辞めます・・・。
> > > ・具体的説明のないまま、工作取締コマンドが存在する。(近未来版にも無い設定で、赤化度も導入されていないのに)
> 工作取締コマンドに関しては、近未来版にもありましたし、
> 導入したのは、更に前のWW2版の時からですよ?
> 「亡命政府プレーが暇すぎる」「植民地で独立運動をしたい」などの意見を受けて、
> ゲーム上の効果は薄いながら、亡命政府用に「拠点移動・諜報工作・破壊工作」の3コマンドを導入し、
> それへの対抗手段として、国家プレイヤー側にも「工作取締」コマンドを導入したのが始まりなので。
>
> > > ・南、東シナ海では石油を産出するのに、ギニア湾やノルウェー海、大西洋南東部・南西部では産しない
> この辺に関しては、海底油田を海域エリアに設定しているか、陸地エリアに設定しているかの違いですね。
> 既に発掘が進んでいた地域には、ゲーム的に石油供給の安定をもたらす目的で陸地エリアに設定する一方、
> 発掘が本格的に始まっておらず、冷戦の最前線でもあった地域は、あえて海域エリアに設定しました。
なるほど。わかりました。
> > > ・産油エリアも疑問点が存在する(例えばアンゴラなどは1965年から石油生産を開始、
> > > アルジェリアも1960年代から石油生産を開始しているものの、反映されてないなど。)
> う〜ん、設定時の事はあまり覚えていないんですが、
> 確かどこかから、1980年の原油生産量の上位国データだかを引っ張ってきて入力し、
> 後は地域バランスを考えて、その他のエリアに適当に数値を付け加えたので、
> アンゴラやアルジェリアが漏れてるというのは、それ程の量では無かったのかも?
> 逆に、そうした詳しいデータとかって、どこかで解ります?
> 現在のデータとかなら探すのも結構楽なのですが、時間を遡るほど困難なもので・・・・
http://www.eia.gov/cfapps/ipdbproject/IEDIndex3.cfm?tid=5&pid=53&aid=1
こことかですね。
例えばアルゼンチンの三倍近くイギリスで産しますが、ゲーム上では二倍にも満たなかったり、
アルジェリアなんてなかなかの産油量ですが、ゼロとなっていますね。
アンゴラは内戦中でもありますし、仰るように「それ程の量では無かった」かもしれないですね。
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