| > 企画コーナー/数値で見る国力の推移 にある。
> 表4.明治維新後の日本国力の推移
> で、一般会計・・・ 単位:100万円(1870〜1945年)
> とありますが、これは単位:1万円 の間違いではないで
> しょうか。
あっ、間違ってますね。
報告どうもです、修正しておきました。
> 明治期の為替レート 1$≒1円=1両 ぐらいなので、
> GDP・・・ 単位:100万国際ドル ですと
> 1900年で 日本のGDP 500億$≒500億円 と大きすぎる
> 気がします。
う〜ん、これに関しては著者のアンガス・マディソンに聞いてとしか・・・・(笑)
和訳されてる「世界経済の成長史1820〜1992年」や「経済統計で見る世界経済2000年史」には、
どういう理由で、どう算出したかも、確か書かれていたと思います。
ただ、このGDP値は為替レートではなく購買力平価なので、途上期でも値は高くなりがちですし、
単位として使用している「国際ドル(1990年ゲアリー=ケイミス・ドル)」は、
時代による物価変動率も加味して、1990年時のドル価値に合わせたモノなので、
簡単に言えば「今の貨幣価値に換算すると」という具合に近い値になっていますね。
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