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[19855] あけましておめでとうございます。返信 削除
2016/1/1 (金) 00:08:17 伊賀高原

今年もこのサイトのお世話になると思います。
みなさんよろしくお願いします。


[19856] 皆様へ、 新年おめでとうございます。返信 削除
2016/1/1 (金) 16:58:37 聖職者

▼ 伊賀高原様へ

 あけましておめでとうございます。


 管理人様、この信玄の野望でプレイをされているプレイヤーの皆様、
新年おめでとうございます。


 未熟な私ですが本年もどうかよろしくお願いします。


[19860] Re:皆様へ、 新年おめでとうございます。返信 削除
2016/1/2 (土) 23:54:53 言はないミスター

謹賀新年

一日遅れましたが、新年あけましておめでとうございます。
旧年中は何かと皆様にお世話になりました。
本年度も何卒宜しくお願い申し上げます。

平成二十八年 一月吉日


[19875] 2016年は大河「真田丸」&リオ五輪が楽しみ返信 削除
2016/1/9 (土) 14:55:48 徳翁導誉

> > > 今年もこのサイトのお世話になると思います。
> > > みなさんよろしくお願いします。

> > 管理人様、この信玄の野望でプレイをされているプレイヤーの皆様、
> > 新年おめでとうございます。

> 一日遅れましたが、新年あけましておめでとうございます。
> 旧年中は何かと皆様にお世話になりました。
> 本年度も何卒宜しくお願い申し上げます。

はい、あけましておめでとうございます。
とりあえず今年は、大河ドラマ「真田丸」とリオ五輪を楽しみにしてます。

大人の事情により1年ずれて、大坂の陣&豊臣家滅亡から401年となりましたが(笑)、
「真田幸村」というのは、大河ドラマ的にも、ここまで残しておいた人気題材な上に、
脚本も「新選組!」の三谷幸喜ですからねえ(個人的には歴代2位の大河ドラマ)。
http://tokuou.daiwa-hotcom.com/cgi-bin/review/hihyou.cgi?mode=saiten_jump
しかも、この真田丸で時代考証を務めるのが、
「天正壬午の乱」↓の著者である平山優だと知って、期待値が倍増!!
http://www.amazon.co.jp/dp/4054048404/
今まで触れられる事の少なかった、本能寺の変の直後に勃発した
徳川・北条・上杉による武田旧領の争奪戦(天正壬午の乱)が、
今作品でガッチリと描かれる事が決まったようなモノですからねえ。
この争奪戦は、私も一時期、Flash動画化を進めていた題材ですから、
主人公が真田幸村&主演が堺雅人&脚本が三谷幸喜という要素を抜きにしても、
天正壬午の乱が大河ドラマで実写化されるというだけで、本当に放送が楽しみです。

続いてスポーツ関連ですが、こちらも本当に今年は盛り沢山!!
もちろん最大の目玉は、8月に開催されるリオ五輪ですけども、
予想大会の題材にもした男女のサッカーを始めとして、
各競技で五輪に向けた予選や選考会も目白押しです。
4年後の次回は東京五輪という事もあり、選手たちの活躍も期待大ですが、
リオ五輪の閉会式で、次回開催国として日本がどんな演目をするかにも要注目。

ちなみに五輪イヤーには、6月にサッカー欧州選手権も開催されますが、
今大会から出場国数も16ヶ国から24ヶ国に増加され、
本当にW杯に迫る勢いの大会規模にまで拡大されます。
更に今年は、南米サッカー連盟の創立100年を記念した特別大会として、
北中米カリブ連盟と共同で、「コパ・アメリカ・センテナリオ」が開催されます!!
(出場は南米10ヶ国&北中米6ヶ国で、開催地はアメリカ、開催時期は6月)
この両大会とリオ五輪に挟まれる形で、高校野球の県予選&甲子園大会も開かれる訳で、
スポーツ好きからすると、本当に大変な1年になりそうです(笑)。
2月末からは、日本のチームがスーパーラグビーに初参戦しますし、
10月には、分裂問題が続いたバスケに統一リーグ「Bリーグ」が誕生しますからねえ。

それ以外に、世間的な今年の予定にも触れますと、
3月に北海道新幹線が開通して、5月に伊勢・志摩サミットがあり、
6月に投票権が18歳に引き下げられ、7月には参院選(衆参ダブル選挙?)があって、
11月にアメリカ大統領選挙と、築地市場の豊洲移転って感じですか。
年明けからわずか数日で、サウジとイランの対立激化や、北朝鮮の水爆実験など、
今年もいろいろ問題山積な1年になりそうですけども、
政治日程的に言うと、もしも北方領土問題の電撃解決があるとすれば、今年の年末?
ロシアを伊勢・志摩サミットに招待して国際社会に復帰させ、
参院選(ダブル選?)で政権を磐石にし、アメリカ新大統領の登場前の空白期に、
バタつく年末期に国内世論すら押し切る感じじゃないと、解決不可能だと思うので。
逆に、このタイミングでの解決を逃すと、恐らく当分は店晒しでしょうね・・・・
そもそも領土問題って、係争両国の政権が強固で、双方に問題解決の意思があるという、
困難な前提条件が揃わないと、妥結なんて現実的に無理ですし。
まあ一方で、面白い・・・というか興味深い政治的話題としましては、
3月にニュージーランドで、国旗変更の賛否を問う国民投票が行われますね(笑)。


P.S.
資料的な意味も込めて、最後に貼っておきます。

NHK「堂々日本史 〜あなたが選ぶ歴史人物トップ10〜」(1999年)
 1位 徳川家康
 2位 真田幸村
 3位 織田信長
 4位 坂本龍馬
 5位 武田信玄
 6位 大石内蔵助
 7位 豊臣秀吉
 8位 上杉鷹山
 9位 源義経
 10位 伊達政宗
 11位 新選組
 12位 西郷隆盛
 13位 徳川慶喜
 14位 卑弥呼
 15位 白虎隊
 16位 毛利元就
 17位 大塩平八郎
 18位 榎本武揚
 19位 楠木正成
 20位 高杉晋作

NHK「BS熱中夜話 〜大河ドラマで主役をやってほしい知られざる戦国武将〜」(2008年)
 1位 長宗我部元親
 2位 本多忠勝
 3位 前田慶次
 4位 石田三成
 5位 大谷吉継
 6位 立花宗茂
 7位 北条氏康
 8位 島津義弘
 9位 宇喜多秀家
 10位 黒田官兵衛


[19884] Re:2016年は大河「真田丸」&リオ五輪が楽しみ返信 削除
2016/1/11 (月) 21:45:02 モロトフ

▼ 徳翁導誉さん

> はい、あけましておめでとうございます。
> とりあえず今年は、大河ドラマ「真田丸」とリオ五輪を楽しみにしてます。
>
> 大人の事情により1年ずれて、大坂の陣&豊臣家滅亡から401年となりましたが(笑)、
> 「真田幸村」というのは、大河ドラマ的にも、ここまで残しておいた人気題材な上に、
> 脚本も「新選組!」の三谷幸喜ですからねえ(個人的には歴代2位の大河ドラマ)。
> http://tokuou.daiwa-hotcom.com/cgi-bin/review/hihyou.cgi?mode=saiten_jump
> しかも、この真田丸で時代考証を務めるのが、
> 「天正壬午の乱」↓の著者である平山優だと知って、期待値が倍増!!
> http://www.amazon.co.jp/dp/4054048404/
> 今まで触れられる事の少なかった、本能寺の変の直後に勃発した
> 徳川・北条・上杉による武田旧領の争奪戦(天正壬午の乱)が、
> 今作品でガッチリと描かれる事が決まったようなモノですからねえ。
> この争奪戦は、私も一時期、Flash動画化を進めていた題材ですから、
> 主人公が真田幸村&主演が堺雅人&脚本が三谷幸喜という要素を抜きにしても、
> 天正壬午の乱が大河ドラマで実写化されるというだけで、本当に放送が楽しみです。
>



真田丸の初回 すごい面白かったですね! 初回から武田滅亡が迫る緊迫さと
三谷さんらしいコメディが随所にちりばめられていて楽しめました。
武田家ファンとしては勝頼公がすごいやさしくて、格好良かったです。来週で自害なさるのが残念に感じるくらいでした。

この先の1年間の日曜8時が楽しみになりそうな初回だったと思います。2010年代の大河のトップ3に入る事が期待できますね!


[19896] 真田丸の初回視聴率は19.9%返信 削除
2016/1/15 (金) 20:28:28 徳翁導誉

> > とりあえず今年は、大河ドラマ「真田丸」とリオ五輪を楽しみにしてます。
> > 主人公が真田幸村&主演が堺雅人&脚本が三谷幸喜という要素を抜きにしても、
> > 天正壬午の乱が大河ドラマで実写化されるというだけで、本当に放送が楽しみです。

> 真田丸の初回 すごい面白かったですね! 初回から武田滅亡が迫る緊迫さと
> 三谷さんらしいコメディが随所にちりばめられていて楽しめました。
> 武田家ファンとしては勝頼公がすごいやさしくて、格好良かったです。
> 来週で自害なさるのが残念に感じるくらいでした。

「新選組!」の時は、1年という長い時間を掛けての喜劇から悲劇でしたが、
初回を見た限りでは、どうやら「真田丸」の方では、
もっと短いスパンで、数多く仕掛けをして行く感じなんでしょうね。

それこそ真田丸では初回から、武田勝頼の滅びで視聴者の心を掴みましたけど、
今後もまだまだ、織田信長が滅び、北条氏政が滅び、豊臣秀吉が滅び、
真田昌幸も滅んで、最後には豊臣家と共に真田幸村が滅ぶ訳ですからねえ。
ですから1年を通して、様々な滅び方を描いていくんだと思いますよ(笑)。
(このドラマによって、幸村ではなく信繁の呼び方が普及するかにも注目してます)
そういう意味では、勝頼だけでなく、一門衆でありながら武田家を裏切った
穴山梅雪や小山田信茂にしても、同じく滅びが待っている訳で、
だからこそ、あそこまで両者をキャラ立てしたと考えれば、その滅びにも注目です!!
逆に言えば、一門衆で最初に裏切った木曽義昌をセリフの中だけで留めたのは、
勝頼・梅雪・信茂という三者三様の滅びを際立たせる為のような気がします。
(義昌だけここで滅びませんし、今後の天正壬午の乱にも思いっきり絡んできます)

そして三谷作品の特徴であるコメディー要素も、量が適度で良かったと思います。
笑い要素はいらない視聴者も居るでしょうけど、入れなければ三谷起用の意味が無いですしね。
(三谷脚本だと「振り返れば奴がいる」がありますが、もう笑い抜きは書かないでしょうから)
まあ個人的には、新選組の時のコメディー要素も結構好きでしたが、
仕掛けが長かった上に、多摩編ではその量も多かった為、批判が多かったのも事実ですから、
三谷作品の特徴とは言え、それを抑え気味にしたのは妥当だったのではないでしょうか?
まあ「幕末の滅び」には、どうしても薄暗い血生臭さが伴いますので、
その辺まで考慮すると、作品全体で見ればコメディー要素の多さも理解できる一方、
「戦国の滅び」には、その儚さや哀愁の中に美が宿っていますので、
コメディー要素も、それを際立たせる為のエッセンス程度で良いような気はします。
それでも、あの昌幸の表裏比興っぷりは存分に笑えましたし、
(しかも草刈正雄のキャラにより、二枚舌でも陰湿さや嫌らしさが皆無)
「浅間山が噴火しない限り」なんてセリフが出た時は、思わずTVにツッコミました(笑)。
北条氏政の汁かけ飯とかもそうですが(あそこも滅びへの前振り的な意味合いが)、
知っている人は、より楽しめる小ネタを、今回もいろいろと仕込んで来そうですよね。

恐らく今後は、ホーム・コメディー的な部分も多く出てくると思いますけど、
それにしたって、「滅亡」に対する「存続」としてあるモノなのですから、
兄・信之や姉・村松殿を通して、維新まで続く真田家(松代藩)が描かれる事が、
幸村の滅びの美をより美しく際立たせてくれるように思います・・・って、
まだ50分の1が終った段階なのに、期待値込みで長々と書き過ぎですね(笑)。
でもやはり、初回での義兄・小山田茂誠の描かれ方を見れば、
創作の自由度が高い姉夫婦を、視聴者の感情移入要員として機能させる気なのかと?
そう考えると今回のドラマの成否は、地味に、この姉夫婦の描写が握っている知れません。
ちなみに、見ていた時には全く気が付きませんでしたが、
この茂誠役の高木渉って、役者として以上に声優として有名な方ですね。
う〜ん、来週から声を聞く度に、アニメ・キャラの方を思い浮かべるようだと困るなぁ(笑)。
古本新之輔がチョイ役で大河に出てた頃は、声が聞こえる度に気になっちゃってましたし。
でもまあ、去年のシャア声ナレーションは途中で慣れましたから、
主人公の義兄として出ずっぱりならば、却って違和感無く見られるのかも?

それにしても、「真田太平記」で幸村役だった草刈正雄を、幸村の父・昌幸役に据えたり、
「武田信玄」で信玄の父・信虎役だった平幹二朗の息子である平岳大を
信玄の息子・勝頼役に据えたりと、相変わらず三谷はこういう配役が好きですねえ(笑)。
他には、良くも悪くもCGの「信長の野望」っぽさは、やはり気になりました。
信長の野望を知っていると、「まんまじゃん!」とか言いたくなる気分です(笑)。
でも、今までに無かったマップ表示とかは、状況理解の為にも有効な手段だと思いました。
とは言え初回を見た限りでは、更なる見易さの工夫はもっと必要な気がしましたが、
まあこの辺は、歴史Flashとか作ってた影響で、気になり過ぎるだけかも知れません。

あと個人的に言うと、初回の内容ほどテンションが上がらなかったのも事実でして・・・・
最初の期待値が高過ぎたり、三谷色が抑え気味だった面もあるのでしょうが、
恐らくはそれ以上に、真田丸の初回放送の直前まで、
BS-TBSの新春スペシャルとして放送されていた「関ヶ原」を見ていた所為かな?(笑)
さすがに35年前の民放ドラマなので、映像的に貧相な部分は多いものの、
そこはTBSが開局30周年記念で作った大作だけに、キャストが本当に豪華でした。
原作が司馬遼太郎な上に、兵士のエキストラが3500人(葵・徳川三代でも500人)。
豊臣秀吉が宇野重吉で、北政所が杉村春子、淀殿が三田佳子、
徳川家康が森繁久彌で、本多正信が三國連太郎、福島正則が丹波哲郎、
石田三成が加藤剛で、島左近が三船敏郎って、役者陣の画力が強すぎです!!
映画全盛期と比べても仕方ない事とは言え、やはり今とは役者の存在感が違いますよね。
まあその分、現在では視覚効果が格段とアップしてますし(欧米版の大河とか凄いです)、
そして何よりストーリーの面白さを決めるのは、いつの時代も脚本の出来ですので、
好き嫌い諸々あっても、人気脚本家が起用された作品というのは楽しみなものです!!
そういう意味では、いつか宮藤官九郎も大河に抜擢されないか期待していたり・・・・

> この先の1年間の日曜8時が楽しみになりそうな初回だったと思います。
「坂の上の雲」をキッカケに、NHK-BSで先行放送を見る習慣ができてしまったので、
私は日曜6時ですね(以前は日曜10時のBS再放送で見ていたものの、枠が消滅)。
晩飯時や風呂時では無い為、ながら見せずに結構集中して見る事ができます。
おかげで、史上最低視聴率だった「平清盛」や「花燃ゆ」も全話完走でした(笑)。
・・・って、清盛の方はそこまで悪い作品では無かったですけどね。
低視聴率に日和った事で、却って中途半端な作品になった面は拭えませんが、
放送前の期待度で言うと、今回の真田丸の前に高かった作品は、この清盛でしたし。
(今では)

> 2010年代の大河のトップ3に入る事が期待できますね!
ちなみに、既にトップ3入りしている作品はどれなんでしょ?(笑)
とりあえず参考までに、平均視聴率付きで列記してみます。
 2010年「龍馬伝」(18.7%)
 2011年「江 〜姫たちの戦国〜」(17.7%)
 2012年「平清盛」(12.0%)
 2013年「八重の桜」(14.6%)
 2014年「軍師官兵衛」(15.8%)
 2015年「花燃ゆ」(12.0%)
 2016年「真田丸」
 2017年「おんな城主 直虎」
 2018年(未定)
 2019年(未定)

そう言えば私の方も、大河のレビューが「江」でストップしてますね。
前回、NHKの日本史人気ランキングなんて貼った影響で、
かなり以前に、世界と日本の「名将ランキング」をやろうとしたのを思い出し、
http://tokuou.daiwa-hotcom.com/cgi-bin/kjb/kjbn.cgi?tree=s12031#12031
http://tokuou.daiwa-hotcom.com/cgi-bin/kjb/kjbn.cgi?tree=r12254
ここ数日は漠然と、そちらのランキングを考えていたのですが、
同じ停滞企画であれば、大河レビューの方を先にすべきだったのかな?(笑)
って、双方とも需要なんてあるかは解りませんけども・・・・


[19898] お久しぶりです返信 削除
2016/1/16 (土) 14:33:38 小絳侯

ご無沙汰しております。小絳侯です。
いよいよ待望の「真田丸」放送開始ということで。来ましたよ(笑)。
第一話についてあれこれ書こうと思ったのですが
徳翁さんのと概ねと近い感想だったので完全に出鼻をくじかれました(笑)。

まぁ一言でいえば「三谷ドラマとしては普通」といったところでしょうか。
昌幸役に草刈正雄を起用したり、氏政の汁かけ飯エピなど歴史好きには
ニヤリとする要素はあるのですが、お話の流れしてはビックリするほど
真面目な印象を受けました。つまらないわけではないのですが、少々パンチ不足な感じです。

三谷氏はインタビューなどで、新撰組!や清須会議などの作風の軽さに対する批判について
「自分が喜劇作家なので批判される。コメディではなくユーモアを書いてるつもり」という旨の
発言をしてますが、ああいう噴火ネタや武田滅びるぞ発言からの昌幸の言い訳といった
瞬間的な笑いを誘う描写をねじ込むあたり、やはり根っからのコメディより体質な気がしますね。
僕が思うユーモアは、「葵」の関ヶ原遅参の秀忠謝罪の流れや、「真田太平記」の関ヶ原で
丹波昌幸が家族に信幸と敵対する宣言をした後、妻の山手に「本当にできまするのか?」と
その心中を素早く突っ込まれるとか、ああいう状況をニヤニヤする要素なので、ちょっと氏の考えとは乖離してるかも…。

注目点といえば、3D地図監修にシブサワ・コウの名前があったことですね(笑)。
いち光栄儲としてはとうとうここまで成り上がったかと感慨深いものが。
ただ、信長創造風地図解説については、巷の高評価のわりには過去の大河で既存の地図解説と
それほど差は無いんじゃないかとに思ったのですが、うちの親が「解りやすい」と感心していたので
大河コア層以外にはよかったのかもしれません(笑)。

いささかネガ風味の感想になってしまいましたが、やはり今作には期待はしてます。
一年間、三谷ドラマが見れるのは素晴らしいですし、あれこれツッコミを入れつつも楽しく見れる大河は貴重ですので。
というか、ここは男大河に頑張ってもらわないと、「花燃ゆ」のような朝ドラ風味の大河が罷り通られても困りますから。
近年、「マッサン」「花子とアン」「あさがきた」など、実在の女性をモチーフにした伝記朝ドラが好評のようですし
大河は男に返して、そちらで上手く発展してくれれば…と思います。持統天皇など十分大河題材に足りうる
女性主人公なら、一向に構わないのですが…。


[19901] 真田丸の第2話視聴率は20.1%返信 削除
2016/1/22 (金) 19:31:32 徳翁導誉

19.9%と20.1%の0.2ポイント差なんて、統計的には誤差の範囲なんですけども、
久しぶりに大河の視聴率が「大台」に乗った事実は、やはり数字的に大きいですね。
さ〜て、出だしは好調と言って良いと思いますが、1年後はどうなっているのかな?

> ご無沙汰しております。小絳侯です。
どうも、お久しぶりです。

> まぁ一言でいえば「三谷ドラマとしては普通」といったところでしょうか。
> 昌幸役に草刈正雄を起用したり、氏政の汁かけ飯エピなど歴史好きには
> ニヤリとする要素はあるのですが、お話の流れしてはビックリするほど
> 真面目な印象を受けました。つまらないわけではないのですが、少々パンチ不足な感じです。
>  (中略)
> ああいう噴火ネタや武田滅びるぞ発言からの昌幸の言い訳といった
> 瞬間的な笑いを誘う描写をねじ込むあたり、やはり根っからのコメディより体質な気がしますね。
>  (中略)
> いささかネガ風味の感想になってしまいましたが、やはり今作には期待はしてます。

う〜ん、前回できるだけ言葉を濁して書いたのに、これまたバッサリと!?(笑)
でも正直な所、三谷作品としては無難に収め過ぎていて、やはり物足りなさは感じましたよね。
以前の「新選組!」の時は、それこそ賛否両極端な評価でしたから、
一般ウケ(視聴率)を考えるのであれば、コメディ色を抑え気味にするのもアリとは思いますが、
ただ、その部分の匙加減を失敗すると、どちらにも中途半端な作品に終わる可能性もあると・・・・
個人的には「清須会議」が、「ツマらなくはないけど、喜劇としても時代劇としても微妙」という、
まさにそんな感じの出来だったので、その二の舞だけは避けてもらいたいものの、
おっしゃらるように、既に小ネタを「ねじ込んでる感」が出てしまっているのが心配な所。
とは言え、それと同時に、もちろん大きな期待はしているんですけどね!!

> 注目点といえば、3D地図監修にシブサワ・コウの名前があったことですね(笑)。
> いち光栄儲としてはとうとうここまで成り上がったかと感慨深いものが。

最近はゲームとか全くしてませんけど、久々に歴史SLGを遊びたくはなってます(笑)。
でも考えると、ここ10年でジャンルとしては一気に萎んでしまいましたよねえ・・・・
「信長の野望」にしても、今度出るらしい新作を加えても、10年間で3作品ですから、
「三國志」と交互に隔年で発売されていた当時は、既に遠い昔といった感じです。
「蒼き狼」や「提督の決断」に至っては、シリーズ自体が完全にストップしちゃいましたし、
もちろん、「項劉記2」なんて噂の煙すら立ちません(苦笑)。

歴史ゲームはニッチな分野ではあっても、多少なりとも需要はあると思うんですがねえ?
昔みたいに皆で集まってワイワイとかは、今だと難しいかも時代or世代なのかも知れませんが、
通信環境が整った今だからこそ、いろいろと出来る事もあるようには思いますし、
対戦型ではない1人用の方も、手軽に遊べるモノがあっても良いと思うのですが・・・・
って、私が個人的にゲーム情報に疎くなっただけで、実はちゃんと在ったりするのかな?

> というか、ここは男大河に頑張ってもらわないと、
> 「花燃ゆ」のような朝ドラ風味の大河が罷り通られても困りますから。
> 近年、「マッサン」「花子とアン」「あさがきた」など、
> 実在の女性をモチーフにした伝記朝ドラが好評のようですし
> 大河は男に返して、そちらで上手く発展してくれれば…と思います。

近年、大河の主人公が隔年で男女交互なのは、フェミニズムの影響かとも考えましたが、
朝ドラに関しては、変わらず女性主人公が続いている所を見ると、
そうした面も皆無では無いでしょうが、恐らく基本的に「視聴率」の問題なんでしょうね。
21世紀に入って以降の大河で最大のヒット作となったのは、やはり「篤姫」ですし、
(女性大河の路線を切り開いただけでなく、幕末モノでも視聴率は取れると証明した作品)
何だかんだ言って、去年までの5年間に視聴率20%超の回があったのは「八重の桜」と「江」でしたから。

もちろん、テレビ視聴者の半数は女性ですから、女性ウケを狙う作品もあって良いとは思いますけど、
ただ最近は、「とにかく男女交互で」という無理やり感が目立ち始めてますので、
そろそろ大河にも、朝ドラの「あまちゃん」に相当する、転換点となるような作品が欲しい所です。
朝ドラのように「家庭」を主題に置くなら、女性主人公の方が適していると思いますが、
基本的に「社会」を主題に置く大河では、やはり男性主人公の方が適しているでしょうし、
これからの時代はどうあれ、歴史として過去を描くのであれば、それが現実なのは確かですからねえ。
逆に言えば、女性を主人公に据えるなら据えるで、ちゃんとドラマとして仕上げてくれと!!
脇役が人気となる名作は数あれど、主役の存在感が空気な名作なんてありませんので・・・・

> 持統天皇など十分大河題材に足りうる女性主人公なら、一向に構わないのですが…。
それこそ20世紀の大河であれば、女性主人公であっても、
北条政子(草燃える)、日野富子(花の乱)、北政所(おんな太閤記)、春日局(春日局)など、
女性であっても主人公に足るような歴史上の人物を扱ってきましたけども、
21世紀の大河になると、篤姫や浅井三姉妹あたりはまだしも、
やはり「○○の妹(○○の妻)」では、主人公として厳しい面がありますよね・・・・
「幕末男子の育て方」とか言って、無理に吉田松陰の妹を引っ張り出すくらいなら、
「明治男子の育て方」で、女性教育者の高場乱の方がずっと面白そう(無理なのは百も承知・笑)。

まあ、それはさて置き、女性主人公で家庭を描くのであれば、
「○○の妹」よりも「○○の母」の方が、ずっと題材として適してる気がするのですが、
松嶋菜々子・仲間由紀恵・宮崎あおい・上野樹里・綾瀬はるか・井上真央と、
21世紀に主役として起用された女優は、当時みんな20代である事が影響しているのかな?
男性俳優の場合、福山雅治や堺雅人など40代の役者の起用も普通にありますし、
逆に以前には、佐久間良子・大原麗子・三田佳子など40代の女優を主演に据えてた事を思えば、
女性主人公と言うのとは、また別の問題が、いろいろとあるような気が・・・・
(来年の柴咲コウは30代ですけど、中堅女優としての起用じゃないでしょうしね)
あと、母親層の視聴者を掴む意味でも、家族ドラマとして厚みを持たせる意味でも、
やはり「我が子たち」というのは、凄く大きな要素になってくると思うのですが、
これは偶然なのかも知れませんけど、篤姫・新島八重・杉文・井伊直虎と、
子供を産んでいない女性主人公が多い所も、そういう意味では気になったりします。
ただでも最近は女性関係の面が描き難くなってるのに、更には実子まで居ないとなると、
本来ならドラマ要素となる「養母」という立場も、正直微妙になっちゃってますし・・・・

ちなみに、戦国時代に限定して「○○の母」を選ぶとしても、
於大の方(徳川家康の母)・寿桂尼(今川義元の母)・慶ァ尼(龍造寺隆信の母)などなら、
大河の主人公として十分務まるだろうと、個人的には思います。
3人とも、戦国の女性として存在感があるだけでなく、波乱の人生を送っており、
ハッピー・エンドを求めるなら、天下人の母となる於大の方ですけど、
寿桂尼なら、姑の兄として大河未登場の北条早雲を出せますし、
慶ァ尼なら、大河の題材として未開拓な九州の戦国時代を扱えますからねえ。
特に慶ァ尼は創作不要で出しゃばり主人公を描けますし、家兼の活躍も後期高齢者の星に(笑)。
と言うか、どうせ戦国モノをやるなら、そろそろ関東・四国・九州を扱って欲しいです。
関東の北条・太田、四国の長宗我部・三好、九州の島津・大友・龍造寺と、題材は事欠きませんし。
(う〜ん、こう考えてみると、歴史的に仕方ないとは言え、やはり北海道って厳しいですよね?)

それと、女性主人公をやるなら、いいかげん平安時代の作品があって良い気がします。
今までにも平安時代を扱った作品はあるものの、どれも武士の勃興を扱ったモノばかりで、
外見は絢爛豪華で美しくも、中身はドロドロの愛憎劇と権力闘争という宮廷ドラマは無いので、
紫式部や清少納言あたりを主人公に据えれば、時代的にも色々あって面白い題材かと(笑)。
そもそも、1000年以前(西暦3桁)を題材にした大河ドラマ自体が、
平将門&藤原純友が主人公の「風と雲と虹と」しか、ありませんからねえ。

もちろん、古代史ドラマ3部作の挑戦が大失敗に終った事は覚えてますし、
第1部に「聖徳太子」、第2部に「大化改新」と来て、第3部に「壬申の乱」の予定が、
予算オーバー&低視聴率で制作責任者が左遷され、NHK側も天皇家の内乱を描く勇気を失い、
平城京遷都1300年という名目で、第3部が「大仏開眼」に差し替わった事も覚えてます。
それでも個人的には、そうした古代史(古墳時代〜平安時代)の大河ドラマを見てみたいです!!
例として挙げられている持統天皇なども、確かにドラマとして面白い題材ですしね。
ただ持統天皇となると、壬申の乱を避けた先例がある上、過去に無かった天皇主人公ですから、
大河の主人公としてNHK側の視点で考えると、相当に勇気が必要な最難関の題材でしょうね(笑)。
とは言え、以前には、勇気を持って「太平記」を作った制作陣も居た事を思えば、
失敗を恐れて成功できない今の時代だからこそ、そうした挑戦精神を見せて欲しくはあります。

動乱の飛鳥・奈良は勿論、大伴金村や桓武天皇あたりも十分に1年もつ題材だと思いますし、
まあ、いきなり大河は難しくとも、2時間ドラマで卑弥呼とか(当然フィクション全開!)、
坂の上の雲みたいな数年に渡る年末ドラマ形式で、日本神話とかでも良いですから(笑)。
戦後の映画界は、「日本誕生」や「卑弥呼」みたいな意欲作にも挑んでますし、
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JJR9DS/
http://www.amazon.co.jp/dp/B00005FZA5/
現在のSFX技術なら、神話の世界が持つ迫力も描けるような気がしますので、
「三種の神器」を物語の軸に、アマテラス・スサノオ・ヤマトタケルなどの活躍を見たいです。
今のままではNARUTOの技名として、子供達どころか世界にまで認識されてそうなので(苦笑)。

P.S.
大河ドラマと直接は関係ないものの、同じTVネタとしてご紹介。
現在進行形で「戦国時代」の最中にある崩壊国家ソマリアを、
現地ルポした「謎の独立国家ソマリランド」という本があるのですが、
http://www.amazon.co.jp/dp/4860112385
(作中の日本史比喩は蛇足ながらも、近年、私が読んだ中では五指に入る本でした)
昨日たまたま、その作者がダウンタウン松本の深夜番組に出演しているのを発見!
今週はミャンマー奥地のアヘン密造地帯への潜入ルポをやっていて、
来週がソマリアへの潜入ルポという事なので、興味があればチェックしてみてください。
ちょうど「すしざんまい社長がソマリア海賊を壊滅させた」なんて話題もあり、
ソマリアはタイムリーなネタだと思うので(笑)。

1/28(木) 23:53〜24:39 TBS系「クレイジージャーニー」


[19945] Re:真田丸の第2話視聴率は20.1%返信 削除
2016/2/7 (日) 12:28:46 小絳侯

>最近はゲームとか全くしてませんけど、久々に歴史SLGを遊びたくはなってます(笑)。
いい年した僕でも信長はなんとか追いかけてるんです。たまには遊びましょう(笑)。
聞けば国内PCゲー市場はかなり悲惨だそうですからねぇ。あのエルフはほぼ倒産、アリスも死にかけのようですから。
僕も疎いのですが、今はsteamという販売コンテンツに登録して世界的に売るか、ソーシャルゲームで稼ぐかの
2択が主流のようですかね。コーエーの歴史SLGの場合は、ソーシャルゲーに慣れた若者層を獲得しようと
そっちのライトなシステムにシフトしてますが、古参のファンからはかなり批判があるようです。

「項劉記2」は既に諦めましたが(笑)、天翔記のHD化や三国志2をシナリオ作成モード付けて三国志ツクールとして売ったりと
過去作のHDリメイクという路線はまだ望みはあるのかもしれません。

>朝ドラの「あまちゃん」に相当する、転換点となるような作品が欲しい所です。
それは遠回しにクドカン大河が見たいと言ってるような…(笑)

個人的には、大河特有の主人公が好人物・主人公の都合のよい物語進行って描き方を止めるだけでも
まだまだ伸びしろはあるんじゃないかと思いますね。一昨年の官兵衛も後半から黒くなったと褒められてるようですが
戦国屈指の野心的な切れ者感が最後まで覚えず、キャラクター設定を初手から誤った気もしますし。

あと、転換点という意味では「里見八犬伝」「源氏物語」など有名な古典を大河化するのも悪くないと思います。

>いいかげん平安時代の作品があって良い気がします。
平安時代の作品はコストが半端ないそうですからねぇ…。
あと、大河の中でも莫大な予算をかけて作った「平清盛」が視聴率的に大失敗したのも
二の足を踏ませてる要因じゃないかと思いますね。

平安をやるにしても、昨今の脚本家の劣化が著しく、手本の多い戦国や幕末ですらあの様ですから
大人しく「天上の虹」の大河化をすればいいんじゃないですかね。

>現地ルポした「謎の独立国家ソマリランド」という本
カカオ豆やコーヒー豆の販路拡大も文字通りの命がけらしいですからねぇ。
チェックしてみます。


[19960] 第5話の視聴率は19.0%と持ち直し返信 削除
2016/2/12 (金) 22:49:59 徳翁導誉

> > 最近はゲームとか全くしてませんけど、久々に歴史SLGを遊びたくはなってます(笑)。
> いい年した僕でも信長はなんとか追いかけてるんです。たまには遊びましょう(笑)。

いや〜、この年齢になると、なかなかねぇ(笑)。

> 「項劉記2」は既に諦めましたが(笑)、天翔記のHD化や三国志2をシナリオ作成モード付けて三国志ツクールとして売ったりと
> 過去作のHDリメイクという路線はまだ望みはあるのかもしれません。

もしも光栄の旧作が、他にも「HD化&ツクール化」でリメイクされるのであれば、
個人的には「蒼き狼と白き牝鹿4」を大熱望ですね!!
(信長や三国志と並び、光栄3部作と呼ばれた時代も今は昔です)
あのゲームにシナリオ作成モードが付けば、まさに「世界史SLGツクール」になるので。
あと、項劉記のリメイクは・・・正直な所、ゲーム的にはもう少し、
ブラッシュ・アップして貰いたい気持ちもあるので、そこはやはり新作希望ですね!(笑)
・・・って、こんな話をしていると「楚漢大戦をネット対戦化しようかな?」という気分にも。
やはり個人的には、三国志よりも楚漢戦争の方が、人物たちのキャラも立ってて好きですし。

> > 朝ドラの「あまちゃん」に相当する、転換点となるような作品が欲しい所です。
> それは遠回しにクドカン大河が見たいと言ってるような…(笑)

「クドカン大河を見てみたいか?」と問われれば、答えは「イエス」ですけども(笑)、
今の時代、万人ウケを狙って、どこにもファンが居ないような駄作を作るよりは、
コアなファン層を確保する作品の人気が、一般層にまで波及するような作品を!という事ですね。
朝ドラにおいては、「あまちゃん」がまさにそれだったでしょうし、
近年だとアイドルやアニメなどのポップ・カルチャーも、そうした側面があると思います。
ちなみに大河では・・・「平清盛」がそれに近い感じの作品でしたけども、
ファン層が小さすぎて、一般層に人気が広がる事も無く、史上最低視聴率の惨敗に終ったと(泣)。
そう考えると、コアなファン層を抱える人気脚本家を、大河に抜擢するのが無難かも・・・って、
それはやはり「クドカン大河を見てみたい」という事になるのかな?(笑)
でもまあ、そういう意味では、まずは今年の「真田丸」ですけどね!!

> あと、転換点という意味では「里見八犬伝」「源氏物語」など有名な古典を大河化するのも悪くないと思います。
でも古典だと、原作そのままって訳には行かないので、
「どれだけアレンジするか?」という、別の大きな難題が起きるかと。
昨今の大河が原作オリジナルが多いのも、権利関係が面倒であるのは勿論、
映像化する上でのアレンジが、原作ファンから叩かれるのも一因だと思うので、
それはそれで制作側にも覚悟が必要でしょうからねえ。
まあ個人的には、こういったチャレンジ↓も嫌いじゃ無いですけども(笑)。
http://meisoud.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_d7f/meisoud/E383A4E3839EE38388E382BFE382B1E383AB.jpg

> > いいかげん平安時代の作品があって良い気がします。
> 平安時代の作品はコストが半端ないそうですからねぇ…。
> あと、大河の中でも莫大な予算をかけて作った「平清盛」が視聴率的に大失敗したのも
> 二の足を踏ませてる要因じゃないかと思いますね。

ただ、源平は日本史の中でも、戦国・大戦・幕末に次ぐ人気題材ですし、
近年の「平清盛」や「義経」を始め、源平モノの大河は7作ある訳で、
戦国に比べれば大変でしょうけど、そこまでコスト面で困難という事は無いのでは?
朝廷パートでは、着飾った貴族や女官たちも登場してますしね。
大赤字だった古代ドラマ3部作に比べれば、かなりマシだと思いますよ(笑)。

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