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[20074] Re:河川の行動消費についての提案返信 削除
2016/4/1 (金) 21:55:04 徳翁導誉

> 河川が1段高くなったことに関してです。
> 段差補正により、行動消費が、入水:6 平地に上陸:8 から、
> 入水:7 平地に上陸:7 に変わりました。
> 1段高くなった分、上陸は1減りましたが、入水が1増えましたので、
> 渡河先に街道など選べることも考えると、結果的に渡りやすくなっていないというのが実感です。

あっ、「渡河時の消耗」って、行動力消費の話ですか。
私の方では、兵数減少や戦闘不利の話になってました(笑)。
そうですね、行動力消費に関しては、トータルだと一緒です。


> 渡りやすくなるよう改変ということであれば、
> 1段高くした分、河川マスの行動消費を今より1減らすことを提案いたします。
> (その場合、入水:6 平地に上陸:6になります)
> なお余談ですが、河川にも高さの差(0段や2段)があっても良いと思います。
> (実装することになればですが、2段の河川は今より消費を2減らした実装にして欲しいです)

現在、河川タイプは色違いの2種類が用意されてますけど、
これを画像1種類に統一し、高さで3種類くらいに増やしても良いかも知れませんね?

また、河川エリアの行動消費の基準値を下げると共に、
水陸の段差による負担を絶対値化して、高さに応じて負担を増やせば、そうなるかも?
現状の「平地+河川+高低差」の数値に合わせると、「平地1」「河川6」なので、
高低差0だと、入水時「7(1+6+0)」・上陸時「7(1+6+0)」で、
高低差1だと、入水時「6(1+6-1)」・上陸時「8(1+6+1)」となります。
これを「平地+河川+|高低差|×2」として、「平地4」とかにすれば、
高低差0だと、入水時「5(1+4+0)」・上陸時「5(1+4+0)」で、
高低差1だと、入水時「7(1+4+2)」・上陸時「7(1+4+2)」となります。

また、数式的にはシンプルじゃなくなりますけど、もっと手を込んだ計算にするなら、
入水時の高低差は絶対値、上陸時の高低差は2倍とかにして、
河川の高さに応じて、河川エリアの基準値を変化させても良いですけどね。
標高が低いほど、川幅も広がる事を考えれば、数式にあらわすと、
「平地+(河川−河川の高さ)+|高低差|×係数(入水時1・上陸時2)」ですか。


[20081] Re2:河川の行動消費についての提案返信 削除
2016/4/3 (日) 18:19:46 劉璋

変更前と変更後で、入水・上陸セットの兵数減少率・行動消費について見ると、
城壁や街道補正なしの場合同士で比較すると、兵数減少率微減・行動消費は同じ、
城壁のあるマスに渡る場合同士で比較すると、兵数減少率減少・行動消費減少、
街道のあるマスに渡る場合同士で比較すると、兵数減少率増加・行動消費増加、
となり、全体的に見た場合で僅かに改善したように見えますが、大抵は街道のあるマスに上陸したがります。
その為、実際プレイしている感じだと、逆に渡河は厳しくなっている感覚があります。

戦闘不利の方も改善を考えていたというのは提案を書いた時点で念頭になかったです、
その点で改善はされているのは確かだと思います。

渡河しやすくするように改変したと解釈したので提案しましたが、
改変の目的がそうでないということなら現状の仕様のままでも良いと思います。


さらに提案になりますが、数式で設定するより数値のテーブルで設定の方が分かりやすいと思います。
実際、プレイヤーは数式をテーブルに変換して考えることが必要になってくる筈ですし、
最初から説明にもテーブルで書かれていれば便利だと思っています。
なので、今こんな感じ(↓)だと思いますが、(違う所があったらごめんなさい)

 岳 山 高 平 川 河
岳8 6 4 2 7 7
山8 6 4 2 7 7
高8 6 4 2 7 7
平8 6 4 2 7 7
川13 11 9 7 14 13
河15 13 11 9 15 14
(岳:山岳、山:山地、高:高地、平:平地、川:河川、河:大河)
(移動元の行の移動先の列にある数値が行動消費)

こういった表にすると、設定も複雑にならず理解もしやすいのではと勝手ながら思っています。

要望など多数投稿することになり、多少僭越であると思っていますが、
提案ということで出させて頂きます。

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