| > 1.献帝が配下にいる場合勝ち点+100
> 献帝の特殊なポジションを何とか活かそうと考えてこれに落ち着きました。
> これでただのお飾りではない価値が出てくると思います。
理想を言えば、その「お飾り」で如何に遊ぶかも、ロールプレイの醍醐味だとは思うものの、
まあ、あまり押し付けても何ですし、付加価値をつける事で有効性が上がるのであれば、
この案は私もあって良いかな?とは思います。
で、ボーナス点は100ポイントくらいで、ちょうど良いのでしょうか?
> 2.郭を君主化
> かつて南蛮に君主が二人いた(ミスでしたが)事から考えた案です。
> 李カクとの共同統治だったという面を生かした強化案ですね。
これは・・・却下ですね(笑)。
もちろんシステム的には可能ですけど、
それを導入したとしても、ゲーム的に混乱しかしない気がするので。
> 3.人数に応じて登用の行動力削減
> これは弱小の救済ですね。
> 私が考えているのは「普通の行動消費から(20-勢力人数)引く」といった感じです。
> 20以上の場合は普通の消費になります。
う〜ん、基本的に初期の武将数って、その都市数に比例させてるんですよね。
ですから、弱小勢力の救済処置という事自体は、私も構わないと思うのですが、
その辺のバランスを容易に崩せてしまうレベルになると、ちょっと考えてしまうかも?
でただ、それは作り手側の事情なので、今のままでは誰も弱小勢力を担当したがらないとなれば、
大きな救済処置を加えるというのも、決して拒否するモノではありません。
> ここからは武将数を変化させる提案になります。
> 現在ちょうど200人なので崩したくないならば受け入れられなくても仕方ないと思っています。
これは前回も答えましたが、武将数は顔グラ数の制限を受けているので、
顔グラ廃止にしない限りは、やはり「登場キャラは200人」が基本となります。
なので、「誰に入れ替えて」という所まで無いと、追加案は現実的に難しいですね。
それと前述の通り、勢力ごとにバラつきが出ない様に、都市数と武将数を調整したので、
大勢力の有名武将が不登場だったりするのも、この辺のバランス事情が関係していたりします。
(ちなみに公孫サンの武将数が少ないのは、後から都市数の方を増やした為)
例えば孫乾が入らなかったのは、劉備にとって糜竺や簡雍の方が重きを置かれてましたし、
徐州統治の上で、陳珪父子や曹豹の存在は外せなかったからですね。
(ゲーム的に陳羣は不要かと思いましたが、中国史としては外せない人物なので捻じ込み・笑)
あと、このゲームは一応「正史重視」で作ったので、架空キャラの周倉は敢えて外しました。
> 現在、臣従状態にある国でも君主国に対し攻撃が行える仕様ですが、やっぱりそれは違和感があるかなと。
> 攻撃不可でZOCもかからないようにして見てはどうでしょう?
結局、「臣従システム」に関しては、深化させる方向で良いのでしょうか?
そちらの方向へ本格的に進むのであれば、あれこれ臣従に伴う制限も付け加えるのですが、
臣従プレーを容易にしてしまうと、プレイヤーの積極性を奪いかねない危険性もあるので・・・・
> あとは城郭譲渡のコマンドがあれば有りがたいですね。
> 例えばですが、城郭譲渡には譲る側と譲られる側双方に
> 100の行動力が必要とすれば簡単には出来るコマンドではないですし。
> やはり、一度敗北した後、自力で城を落とせるだけの力があるのは列強だけだと思うんですよ。
> 準列強クラスの劉表や袁紹、リカクなんかはなかなか難しいのが実情です。
> 小国クラスになると不可能と言っても良いかなと。
一応、それを可能とする為に、兵士帰城コマンドを「兵士譲渡」に変更した訳で・・・・
臣従状態でも君主国を攻撃できるのも、都市の譲渡を可能にする意味もありましたし、
コマンドの組み合わせを工夫するのではなく、安易にコマンド数を増やすと言うのは、
正直言って、私の好みではありませんね。
> 城郭譲渡が難しいのであれば兵数削減のようなコマンドがあればいいかと。
> 要するに、譲る側が譲られる側を支援出来るコマンドですね。
そうですね、こちらならまだ可能かと思います。
「城兵解散」みたいなコマンド名にして。
・・・って、都市譲渡の為だけに新コマンドを入れるのも何ですから、
もし導入するとすれば、「城兵徴集」コマンドと「兵糧の概念」も入れるかも?
これなら、プレイヤーが城兵の人数もコントロール出来ますし、
兵糧の減りを遅くする為に、「城兵解散」のコマンドを実行する意味も生まれますので。
(兵糧の概念を入れると、遠征するのも一苦労にはなりますけどね・笑)
> 李カクをやってみましたが寝返る心配もなく兵力も多い
> 親族が居ないというのはかなりきついですね。
でもまあ、それはそれで李・郭軍閥の性質を考えるとリアルかと?(笑)
ゲーム的な事情を考えて、システムや設定を弄りすぎると、
せっかく「歴史」を題材にする意味が減少しますしね・・・・
> ・寝返り(軍門に下る)の発生率低下
> 寝返りは負傷よりも復帰が早く、大勢力同士の戦争では
> 勝敗にも大きく関わってくると思います。
> 武将の移動が少なくなるとますます大勢力有利になるのではないか?
> という懸念もあるのであくまで一案です。
まさに、その懸念の通りだと思いますよ。
もしこの案を採用したら、初期の優劣を覆すのが、より困難になるでしょうね。
> 会稽と呉郡の位置が逆になってますので修正をお願いします。
過去ログ・・・の話ですかねえ? 修正しておきました。
あとゲームの方も、都市名は入れ替えたものの、
王朗と厳白虎の位置は変わってませんでしたので、こちらも直しておきました。
> それと、移動の行動消費については仕様がどうなったかわかりませんが、
> 議論はどうしましょうか。
これは渡河時の話ですかねえ?
とりあえず現在は試験的に、渡りやすい「渡河マス」が設定されています。
> 自部隊(自都市ではありません)に敵部隊が隣接している時は補充できないようにしませんか?
> リアルタイムで敵プレイヤーが入っていた場合、
> 敵の駐留部隊をゼロにするたびに最小単位の兵数だけ補充されてしまいます。
> そうなると、8000の親族を動かそうが5000の将軍を動かそうが城を落とすことができません。
> イン防御が有効なのは分かりますし、有る程度は問題ないと思いますが、
> 流石にこの都市補充戦法はパワーバランス的にどうなのかなと思います。
> ただ、自都市に敵部隊が隣接している時、一律で補充不可能とするとそれはそれで再編などで大変でしょうから、
> あくまで自部隊に敵部隊が隣接している時、補充不可能にすればよいかと思います。
プログラムを見ると、「隣接されると補充不可」という仕様がオフになってるんですよね。
元々はオンだった仕様を、なぜ敢えて外したのか・・・私も覚えていませんが(苦笑)、
推測するに、それこそ逆のシチュエーションを防ぐ為だったんですかねえ?
「小部隊に隣接されただけで、兵の補充が出来なくなるのは不公平」みたいな感じで。
・・・で、どうしましょう?
再びオンにするなら、すぐにも可能ではありますが。
> それと、話は少し違いますが、ターン制である銀英大戦個人戦の方では
> 逆に星系に敵が隣接している場合も補充可能にすれば良いと思います。
それは、三国大戦のスレッドでは決められない話題なので、
また別スレッドでお願いします(笑)。
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